Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
動画を見ると、やたらと楽しそうです。 この「BRio flying boat」、カイトとゴムボードがセットになった製品で、エンジンと一緒に取りつけることで、時速70.7kmで160kmも空飛べる乗り物になるんですって。夢いっぱいですね。 なんでも、ボートの流体力学に適った構造が、空気力学にも適ったものになっているので、このようなことが可能だとか。 安全面が少しだけ心配ですが、まあ海でやれば平気…かな…気になるお値段約114万円です。 [brio via crave] MARK WILSON(MAKI/いちる) 【関連記事】 「Earthrace Boat」:船長のお尻の脂肪で走るボート 【関連記事】 空飛ぶエイ(動画) 【関連記事】 LIGHTCRAFT:空飛ぶ円盤実現間近 !?
はるか冷戦の時代…アメリカとソ連は様々な技術競争を行っていました。 宇宙開発に、軍事競争、そして列車競争… ええ、あまり知られていないのかも知れないのですが、この2つの大国は、列車でも覇を競っていたのです。 これがその時の列車の写真。頭になんだか格好良いものがついてますねぇ? これ、戦闘機のエンジンなんですよっ! 向かって左の写真は、1966年にニューヨーク・セントラルで開発されたディーゼル機関車(RDC)です。以前も紹介しましたが、頭についているのは当時アメリカ空軍の主力爆撃機だったB-36Dに搭載された、GEのJ47-19ターボジェットエンジンです。 「ジェット機のエンジンを列車にとりつけたら、速く走れたり?」とどこかの誰かが閃いたのでしょうか…ツインテールならぬツインジェットのビジュアルには萌えまくりですが。 ちなみに、当時アメリカはこのRDCを「時速286kmでオハイオまでの旅列車
これ、ヘリコプターです。飛行機じゃありません。 ロシア2007年航空ショーでお目見えした「Mil Mi-12」(NATOは「Homer」と呼んでいる)は、世界最大のヘリコプター。横の長さが67m、ボーイング747と同じくらいあります。 重さ40トンもの貨物を格納したまま、高度2254mまであがることができるそうです。これも世界記録。残念ながらあまりにも操縦が難しいため、売り物ではないそうです。 …やっぱデカ過ぎたんじゃない? 以下に詳しいスペックを並べておきます。 General characteristics Crew: Six Capacity: Up to 40,000 kg of cargo Length: 37.00 m (121 ft 4 in) Rotor diameter: 2x 35.00 m (114 ft 10 in) Height: 12.50 m (41 ft 0
米・メリーランドでピッツァ屋を営む、ジム・ガーリッツ(Jim Garlitz)さんです。 乗っているのは1985年型バイク、YAMAHA「Virago」のフレームと、日産の1990年型船外機(9.9馬力)で作った水上チョッパー。処女作初試乗とは思えないスムーズな滑り(動画)、ですね。水中翼が旋回しながら水上を滑るように進んでいくのがわかります。「まるで飛んでるようだよ」とガーリッツさん。 「Water Chopper」は最高時速60kmでバックもOK。総費用1000ドルで、設計図も引かず、2カ月がかりで組み立てました。「こうしたら動くはずだというのが、もう頭の中にあったんだ」とガーリッツさんは話してます。 [Book of Joe] -ADDY DUGDALE (原文/翻訳:satomi) 【関連記事】 水上自転車「アクアスキッパー」(動画) 【関連記事】 神でもないのに水の上が歩けるボー
先日ご紹介した「1873年のスチームパンク風一輪車のレプリカ」を作ったスペインのブルゴス在住Roberto Terradilloさんです。これは…お祭りの会場かな? 19世紀風コスチュームにちゃんと着替えて別の1870年代風一輪車を乗り回してますよ? ご本人曰く、「急ターンが一番難しい」んだとか。ほ、ほんとだ、体を左右に倒して制御してますね…。しかもブレーキはなくて足で停めてる感じですね。周りの観客がまるで平常心でお喋りや握手してるところがヨーロッパですねー。 「ペドロ・アルモドバルの映画にピッタリ」と米Gizmodo編集部が言えば、こちら日本版編集部では「大友克洋監督の『スチームボーイ』を彷彿させる形状」という専らの評判です。 この「スチームパンク」というのは紛らわしいんですけどエンジンじゃなくて、戦前のビクトリア朝時代をピークとする蒸気機関の時代を舞台にしたサイエンスフィクション、およ
高校生がMITの俊才4人を交えて、みんなで手作りしたセグウェイ(写真左)です。 車つけたキャディさんみたいだけど、ちゃんと動くし、1000ドルかけずにできたんだから偉い! 目指したのは、 【 1 】 1000ドル切る低予算で 【 2 】 23kg(50lbs)未満の軽量におさえ 【 3 】 体重をもたせかけるとハンドルが切れて(“lean steering”) 【 4 】 ドアも通れる そんな、セグウェイもどき。設計が済んだら必要なパーツを取り寄せ、あとは4、5回集まってアルミをきったり、みんなで組み立てました。 完成品はバッテリー抜きで39lbs、バッテリー付きで52lbs。予算内ですよ? 一番苦労したのはやはり【 3 】で、これはとりあえずLexanを使ってリーフスプリングとして作動するようにしました。詳しくは、この記事の下の方にある参照リンクを見てね。 オリジナルのセグウェイと比べた
世界で話題沸騰!あのローラーマンが韓国TVでバイクと直接対決(動画)2007.08.13 12:00 空にジェットマンがいるように地上にはローラーマンがいます。 全身車輪のスーツに身を固め、時速96kmで地上を滑走する人間ボブスレー「ローラーマン(Rollerman)」。今世界で話題沸騰のあの変態フランス人ジャン-イブ・ブロンドー(Jean-Yves Blondeau)さんが今年、韓国のTVバラエティ番組で600ccのスポーツバイクとレース一騎打ちに挑戦しました。さて、結果やいかに? レース生中継録画は以下でどうぞ。 パリ市街を這い回るクールなローラーマンの必見映像もあげときましょう! 「局のやらせじゃないの?」という声も出てるようですけど、これ、生中継でお金賭けてるんですよね? スペイン、イタリア、フランス…どこにも似たような番組はあるんですけど、視聴者がお金を賭ける手前、局が大っぴらに
座りづらそうだけど、実は機能的な次世代自転車「Oryx Bicycle」2007.07.26 10:00 わぁお! なめらかなラインが芸術的ですね。 この、Oryx自転車はHarald Cramerという男によってデザインされた、カスタムメイドのタイムトライヤルサイクル。この自転車には、不思議な、そして素晴らしい、さまざまな革新がつまってるのです。 「続きを読む」に、詳しい説明と別アングルの写真を用意してます! この自転車は、カーボンの複合素材で出来ています。ハンドル、ステム、フォークがすべて1つのピースでできていて、ピボットにつながっています。そして、人間工学的角度から考えられたサドルはフレームに統合されています。シートには通気性が良いように穴があいているから、長時間ペダルをこいでいても、熱くなったり、蒸れたりしません。 また、Yフレームになっているのは、Oryxがショックに強く、道路と
フォーミュラ・ワン2台分のパワーを持つ剛力。 チリ・アンデスの標高5000mの高山に建設が進む「巨大ハイテク電波望遠鏡ALMA」(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)の望遠鏡部品115トン分を運ぶ28輪トラックです。車体は長さ20m、重量130トン。 これだけの標高になると、もはや運転手も呼吸が難しいらしいですよ? そこでトラックの運転席は、すぐそばに酸素タンクが置けるよう特別設計を施しています。 ALMAは日米欧が共同で総予算9億ドルをかけて取り組んでいる一大建設プロジェクトです。竣工の暁には驚くほど鮮明にテレビが受像できるように…なるんじゃなくて、ビッグバン後に最初に形成された銀河、これまで人類が見れなかった深宇宙の観測が可能になるそうな。国立天文台ALMA計画ホームページで動画と写真で今の進行状況が確認できます。 [BBC] 【関連記事】 ド迫力なドラゴントラック 【関連記事】 ジェ
オキシライド乾電池がまたやってくれました。 今度は乾電池を動力とする最高速度チャレンジで平均時速105.95キロメートル、最高速度122キロメートルを達成、ギネスブック世界記録に認定されました。 オキシライド乾電池はアルカリ乾電池に比べて初期電圧が高く、電流も多く流れてしかも長持ちする高性能乾電池です。その性能を活かしてたった2本で人を乗せて走る車、「オキシビークル」を開発したり、電磁石で米俵3俵持ち上げたりと、まさにパワフル。 今回の最高速チャレンジは単3乾電池192本を使っていますが、1本100円とすると、1万9200円ですか…高速道路で東京から山口まで行ける値段です。次は是非新幹線を動かして欲しいですね。(野間恒毅) [oxyride.jp] 【関連記事】 最新鋭の白い奴に乗ってきた!! : 新幹線N700系試乗会【予告編】 【関連記事】 サラダみたいなスポーツカー「Eco One」
以前、ご紹介した「X-48B」の続報、初フライト写真です。キレイですね~。 BWB(Boeing Blended Wing Body)は名前のとおり、ボディと翼が融和した研究用航空機。「X-48B」はBoeing Phantom Works とNASAとU.Sエアフォース研究所が提携して開発したBWBのプロトタイプ。この度、31分間のテスト飛行を行って、高度7500フィート(約2500メートル)上空まで到達しました。 とりあえず、以下にアップした「X-48B」のセクシーな写真と、BWBの詳細をご堪能ください! Boeingの中でも、信じられないほど美しい飛行機と称されている、この飛行機。カルフォルニアのエドワード空軍基地にある、NASAのドライデン飛行研究センター(DFRC)から飛び立ちました。 BWBのプログラムマネジャーのBob Liebeckによると、BWBの構造、航空力学上の操縦効
007に出てきそうな乗り物です。 このPAL-Vから発表されたコンセプト車は、三輪車とジャイロコプターが一緒になっています。陸も走れるし空も飛べる。プロベラ部は普段は屋根の部分に折り畳まれ、逆に飛行時には三輪車の後ろの部分が変形してU字型の尾翼になります。最高速度は陸上走行時201km/時、飛行時は193km/時です。 この車のあまりの未来っぷりには、ガジェットヲタも車ヲタも大喜びです。2009年に提供予定だそうですが…ほんとかな? Product Page [PAL-V via Sci-Fi Tech]
連接バス(連節バス)は、少しでも多くの人を輸送するため車体が2連でつながっているバスのことで、海外ではその長さが25mにもなるものがあるようです。これだけ長いと運転するのも大変そう。 詳細は以下の通り。 上海で開幕した世界客車博覧アジア展覧会にて披露された世界最長のBRTバス。BRTとはBus Rapid Transitの略で、快速バス輸送システムのこと。乗客300人以上が乗れるらしい。 中はこんな感じでずらっと座席が並ぶ。 25-meter-long b.. - Jongo Photos - Jongo: The World's Portal for China ブラジルにも長いバス。 北欧や東欧では2連接バスが多く走っている。 連接バス疾走。 expressao on Flickr - Photo Sharing! その他の写真や参考にした記事は以下。 青年打造的国内首先25米長公交車
狭い場所や複雑な地形でも複雑な動きのできるヘリコプターですが、操縦を失敗すると回転するローターは凶器に変貌。結果、周囲に部品を撒き散らす派手なクラッシュになっています。 ムービーは以下から。 グルグル回転して体勢を立て直そうとしますが、あえなくクラッシュ。 YouTube - Helicopter Crash!!! 破片が周囲に飛び散っています。 YouTube - Autonotate ヘリコプターの無人での耐衝撃性テスト。かなり派手に壊れています。 YouTube - H21 Helicopter Crash Tests (video only) タイヤが引っかかって…。 YouTube - Another navy helo crash ティルトローター機オスプレイ。サイズが大きいだけにクラッシュも壮絶。 YouTube - Aircraft-Helicopter V22 Crash
以前庭にジェットコースターを作った人を紹介しましたが、この人は木でコースターを作っています。高さは最高で20フィート(約6m)とあまり派手なコースではありませんが、木製のためいつ壊れるかわからないという恐怖がスリルを増してくれます。 詳細は以下から。 www.JeremyReid.com - Jeremy Reid's Backyard Roller coaster 下手すると外に吹き飛ばされそうなカーブ。 結構簡素な構造。 場所によっては公園の遊具みたいに。 楽しそう。 以下から実際に動いているムービーも見られます。遊園地のジェットコースターのように、リフトで自動的に上まで運んでくれるようです。 Jeremy Reid's Backyard Roller coaster - Videos YouTubeにも同じムービーが上がっています。 YouTube - Backyard Roller
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