今日、一つ簡単な講演をしました。 8月2日から7日まで、京都の立命館大学国際平和ミュージアムにおいて、第二十五回「平和のための京都の戦争展」という展示が、市民団体によって行われています。そのプログラムの一つに、日本史研究会主催シンポジウム「植民地・戦争と問いなおす-知の暴力と可能性」という催しがあり、僕がお話をすることになりました(もう一人、京大院生の小林敦子さんが高見順を中心に、戦時期の日本知識人についての問題をお話しなさいました)。 自由に話してくれて良い、ということで、僕は、ちょっと敢えてポレミカルな話題として、「親日派」という問題を語りました(タイトルは「いわゆる「親日派」問題について」)。ポレミカル、というのは、このところの「教科書問題」に代表されるような「歴史認識問題」において、避けて通れない部分を敢えて「つつく」という意味でです。親日派、というのは字義通りに取れば、日本に親し
韓国総人口の約4分の1に当たる約1300万人が利用するソーシャルネットワーキングサイト(SNS)「Cyworld」(サイワールド)がこの10月、日本に本格上陸する。韓国での成功の背景や、国内SNSで独走を続ける「mixi」への対抗策を、運営元であるSKコミュニケーションズジャパンのイ・ドンヒョンCEOに聞いた。 韓国Cyworldのスタートは1999年。人気に火がついたのは2001年になってからだ。同年スタートしたミニホームページサービス「ミニホムピー」が大ヒットし、ユーザー数やアクティブ率で他サービスを一気に抜いた。 韓国のコミュニティーサービスはそれまで、掲示板などで複数人で作り上げるタイプのものが主流。個人が情報発信・自己表現できるミニホムピーは新しく、韓国社会の変化――集団主義から個人主義への推移――の流れともあいまって、ヒットにつながったという。 登録情報の信頼性の高さが、人気を
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[265号]ルラ、韓国に来る:新自由主義者たちの大切な出逢い 社会進歩連帯 5月23日から26日まで、ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ(以下ルラ)ブラ ジル大統領が韓国を訪問する。公式の名目は国連と韓国政府が共同で主催する 第6回政府革新世界フォーラムに参加するためだ。だが、190人あまりの企業人 という訪問団の構成と韓国に続いて日本も訪問し、ブラジル投資誘致説明会を 開催するという計画が見せるように、実際にはは主な目的は、韓国と日本、 さらにアジア地域でのブラジルに対する投資誘致を促進させることだ。 一国の大統領が直接出向いて投資説明会を開催し、外国資本に投資を乞い、あ らゆる反労働者的、反民衆的な措置を約束することは、もう驚くべきことでも なく、半周辺部国家の首班の日常活動になった。だが、ルラが積極的にその隊 列に加わったという事実を日常茶飯事としてやりすごすのは難しいかもしれな い
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