前書き Spresense でトレイルカメラを作ることに関連して、インターネット上にサーバーを用意する必要があります。Spresense で撮った写真を受け取る Web サーバーです。 この Web サーバー用に TLS 証明書を用意したほうが良いであろうという判断から Let’s Encrypt で証明書を発行する手順を記録しておく。 証明書を配置するのは さくらの VPS の Ubuntu 24.04 です。 ホスト名 test-spresense.gadgets-today.net の証明書を取得します。 Certbot のスタンドアロンモードと呼ばれるモードを使用して証明書を取得します。このスタンドアロンモードとは、Certbot が独自の軽量 Web サーバーを一時的に起動して証明書を取得するモードのことです。Certbot 独自の Web サーバーを使うので nginx とか
text-generation-webui Python製 主にオープンな言語モデル向け stable-diffusion-web-uiと同じ立ち位置を目指しているらしい 普通にChatGPTっぽくつかうというよりは、オープンソースの言語モデルを色々試したり、細かいパラメータ設定したり、トレーニングさせたり、少し専門家向けに柔らかいUI用意した、みたいな感じに近いと思う。 なので、今回の目的とはちょっと立ち位置が違うとは思いつつも、今まで触ってこなかったのもあって、すこし触ってみる。 インストール Windows/Linux/macOS/WSL向けにワンクリックでローカルで実行できるインストーラが用意されているのだけど、中を見てるとcondaとか使ってるみたい。個人的にはcondaをグローバルにインストールすることに躊躇するところがあって、他の方法はないかなーとおもってたらDockerでで
次々と発表されるオープンな日本語大規模モデル どうなっているの??という感じですよね。 我らがnpakaさんは、さっそくGoogle Colabで動かしていらっしゃいます。 ただ、Google Colabだと毎回モデルのダウンロードが大変なので、ローカルでDocker使って手軽に動かせるといいな、ということでやってみました。 以下GitHubのリポジトリにDockerfileとサンプルプログラムをおいています。チャットっぽいことをできるようにしています。 上記で、サイバーエージェントとリンナのLLMが両方動きます。 使用環境 前提となる環境です。使用しているPCのスペックは以下です。 項目 内容
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? DockerでGPU学習環境構築 背景 ディープラーニングでローカルPCのGPUを使った学習環境を構築した経験のある人は、一度はNVIDIAのドライバやCUDA周りでハマった経験があるのではないでしょうか?そんなバッドノウハウ(怪文章?)をまとめたQiita記事(TensorFlowでGPU学習させるためにCUDA周りではまったときの対処法)に、なんとNVIDIAの中の人(@ksasaki さん)から「Dockerを使えば…人類は幸せになれる(超意訳)」とのコメントをいただきました! 喜び勇んで、NVIDIAのドライバをアップデートした
環境 ubuntu 18.04.4 LTS podman 1.9.2 podman-compose 0.1.5 参考サイト https://podman.io/getting-started/installation.html https://qiita.com/rururu_kenken/items/7961d795d7bdd4cb86c2 https://github.com/containers/libpod/issues/2571 手順 1.podmanインストール podmanのサイトにいき、Debianの手順のところを実施。 # Debian Unstable/Sid echo 'deb https://download.opensuse.org/repositories/devel:/kubic:/libcontainers:/stable/Debian_Unstable/
令和にもなって自分でメールサーバーを作ってみたのでメモ。 OS は Ubuntu 22.04。 パッケージ更新後に自動的に再起動 メールとは関係ないけど apt で再起動が必要な更新があった場合は自動的に再起動するようにした。 /etc/apt/apt.conf.d/50unattended-upgrades: Unattended-Upgrade::Automatic-Reboot "true"; Lets Encrypt TLS 証明書を作るために certbot をインストール。自分はさくらのクラウドのDNSを使ってるのでそれ用のモジュールも追加。 # apt install certbot python3-certbot-dns-sakuracloud https://certbot-dns-sakuracloud.readthedocs.io/en/stable/ に従って /r
自作PCのように全てのパーツが交換可能で、そのため好きなタイミングでパーツのアップグレードができたり修理の際に自分ですぐにパーツを交換したりすることができるノートPCが「Framework Laptop」です。Framework Laptopは2021年7月に出荷が開始されており、早速どんな使い勝手なのかを小説家のコリイ・ドクトロウさんがレビューしています。 Framework | Framework Laptop pre-orders are now open https://frame.work/ The Framework is the most exciting laptop I’ve ever used | by Cory Doctorow | Sep, 2021 | Medium https://doctorow.medium.com/the-framework-is-the-
WSL2 のインストール,WSL2 上への Ubuntu のインストールと利用(Windows 11 対応の記事)(Windows 上) 【概要】 WSL 2のインストールとUbuntu の利用手順を解説する.まず、Windows の機能の有効化から始める.WSL 2 のインストールが終わったら,管理者としてコマンドプロンプトを実行し、「wsl --list --online」コマンドでWSLの一覧を取得できる.「wsl --update」コマンドを実行してWSLを更新できる.Ubuntu 22.04 のインストールは、「wsl --install -d Ubuntu-22.04」コマンドである.インストール時にユーザ名とパスワードの設定が求められる.CUDA ToolkitやcuDNN、PyTorch、TensorFlowのインストールや動作確認、Ubuntu上でのセットアップ手順やアプ
しがないラジオに触発されて、久しぶりにubuntuを開いてRails Tutorialを始めてみる。 大学時代の研究でちょこっと使っただけのubuntuをアップデートしながら、ほぼ0からRailsの環境を作っていきます。 AWSのcloud9を使えば簡単だったのかもしれませんが、ローカルに環境を作るところをやってみたかったのでチュートリアルを本格的に始める前にRailsの環境をローカルに作ってみるところまで調べながらやってみました。 初めての記事かつ備忘録的なものなのですので何卒。。。 ubuntuをアップグレード まず、ubuntuをアップグレードします。 ubuntu 17.04 Zesty ⇛ ubuntu 18.04 LTS Bionic はじめは、updateで404エラーが出て焦りましたが、サポートが終了してリポジトリが移行していた模様 一度17.10 Artfulを経由して無
HOME » O2 Blog » Linux » Virtual Box上のUbuntu 18.04 LTSにGuest Additionをインストール Virtual BoxにインストールしたUbuntu 18.04 LTSには、Guest Additions(任意のビデオ解像度、共有フォルダ、クリップボードなどの機能)が不可欠。 デスクトップを右クリックしメニューから「端末を開く」を選択してターミナルを開く apt installでヘッダなど必要なパッケージをインストール $ sudo apt install linux-headers-$(uname -r) build-essential dkms【Enter】 Password パスワード VirtualBoxの「Devices」メニューから「Insert Guest Additions CD image…」を選択 ダイアログボッ
最新版は以下となります。 https://dev.classmethod.jp/etc/ec2-tcp-port-check-command-2018/ こんにちはコカコーラ好きの梶です。 EC2では色々なOSが構築できますよね。構築後の通信確認はどのように実施してますか? 各OSで他のインスタンスへTCP通信確認のために、ツールをインストールしたり、ICMPなどの別なプロトコルで確認するためにSecurity Groupを一時解放していませんか? 構築直後の状態で、簡単にTCPポート疎通確認可能なコマンドをご紹介します。 Amazon Linux,Ubuntu,Windows2012R2,CentOSについて自分も忘れやすいのでまとめてみました。 どなたかのお役に立てれば幸いです。 Amazon Linux 動作確認AMI:amzn-ami-hvm-2014.09.2.x86_64-eb
Docker for Windowsは非常に便利なのですが、Hyper-V前提になっていることが多くの足かせを生んでいます。Hyper-VはCPUの仮想化支援機能を占有してしまうため、VMwareなどの他の仮想化ソフトウェアや、Intel HAXMを利用したAndroid Emulatorと同時に動かすことができません。 もちろん、切り替えれば(簡単に切り替える方法がありますが)良いのですが、PCの再起動が必要ですし、同時に動かしたい事もままあるはずです。 私も絶賛困っていたのですが、このツイートを見てDockerをHyper-Vなしで動かせることを知りました。 ワオ。Windows 10 Home Edition でも WSL から docker 動いちゃった。最高かよ。 pic.twitter.com/SmVqeHsgH0— mattn (@mattn_jp) 2018年7月8日 実際
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