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佐村河内事件に関するsnowdrop386のブックマーク (23)

  • 佐村河内氏、著作権主張へ 代理人がJASRACに接触 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    別人に作曲させていたことや、全ろうを偽っていたことが発覚した佐村河内守さん(50)が、代理人を通じて日音楽著作権協会(JASRAC)に接触していることが17日、分かった。代理人は印税に関する話し合いをする意向を明かしており、佐村河内さんの著作権を主張するとみられる。問題発覚後、印税の支払いは凍結されているが、その解除やこれまでに受け取ったとみられる数千万円の行方が注目される。 “疑惑のベートーベン”が生み出した収入はどこへ行くのか。佐村河内さんサイドが、JASRACに接触していることが判明した。 2月に最初の代理人が辞任してから、今月12日に弁護士の山縣敦彦氏、秋山亘氏が新たに代理人に就任したことが判明。この日までに「(印税に関する問題を含めて)話し合いをしていく」と明かした。JASRACもこの日、佐村河内さんサイドからの接触を認めた。 JASRACによると、佐村河内さんが作曲者と

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    snowdrop386 2014/03/18
    まあ新垣氏と佐村河内氏の間に著作権譲渡契約が成立していれば、佐村河内氏が著作権者で何ら問題ないし、なければ新垣氏が権利者というだけでしょう。契約があったかどうかの問題で道義的な問題は何も挟まない。
  • 伊集院光「鼻歌で作曲する加藤ミリヤは、なぜ佐村河内守のように批判されないのか?」

    2014年02月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00 - 27:00)にて、お笑い芸人の伊集院光が、日テレビ系で放送された『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』(毎週土 23:00 - 23:30)に加藤ミリヤが登場し、作曲方法を明かしていたことについて、疑問を呈していた。 LOVELAND 伊集院光:スゲェなぁって思って。面倒くさいことに巻き込まれるのはイヤだから、これに関して、同じだって言ってるんじゃないよ。皮肉なもんだなって思ってるだけだよ。 テレビで、夜のニュースを観てたら、佐村河内氏のことを取り上げてて。「当はこの人は、楽器もできないのに」って話をやってて。それでチャンネルを変えたら、真裏の番組では、加藤ミリヤさんが、「自分は曲は出来ないけど、鼻歌で作曲をする」って話をしてて、スゲェ褒められてて(笑) 音楽に疎い人間にとっては、全

    伊集院光「鼻歌で作曲する加藤ミリヤは、なぜ佐村河内守のように批判されないのか?」
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    snowdrop386 2014/03/09
    日本の音楽業界が「鼻歌で作曲する」行為を長らく作曲と評価してきたからですね。佐村河内氏の指示書はその「鼻歌でメロディ」の要素もないわけで、この差は小さいようにみえてかなり大きいんでしょうね。
  • 佐村河内さんが謝罪会見 全聾でないとの検査結果公表:朝日新聞デジタル

    「全聾(ぜんろう)の作曲家」として活動しながら、楽曲を別人に代作させていた佐村河内守(さむらごうちまもる)さん(50)が7日、東京都内のホテルで記者会見し、「多大な迷惑をかけた」と騒動を謝罪した。全聾ではない、とする医療機関での聴力検査の結果も公表。聴覚障害2級の障害者手帳を横浜市に返納したことも明かした。 手話通訳に続いて会見場に現れた佐村河内さんは、これまでの長髪から七三に分けた短髪に、サングラスもはずした姿。数百人の報道陣を前に「このたびは多大なご迷惑をおかけして、まことに申し訳ありませんでした」と話し、用意した紙を見ながら、CDを買った人や演奏会に行った人、関係各社を個別に挙げて謝罪した。 障害者手帳については、検査の結果、すでに返納したと話し、「これまでに障害者年金は一度も受け取っていない」と話した。 18年にわたってゴーストライターを務めてきた作曲家の新垣隆さん(43)が「何度

    佐村河内さんが謝罪会見 全聾でないとの検査結果公表:朝日新聞デジタル
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    snowdrop386 2014/03/07
    麻原彰晃から西田敏行に変身しちゃった感じ。新垣氏に対する批判が印象的な記者会見だった。
  • ゴーストライターと著作者名詐称罪について | 栗原潔のIT弁理士日記

    日刊サイゾーに「“知らなかったことにして!”佐村河内守氏“仕掛け人”テレビマンとの共犯関係が暴露される?」なんて記事が載ってます。ゴーストライティング(および全聾偽装)の話は佐村河内氏と新垣氏以外の関係者も知っていてだまし続けていた可能性が高いというお話です。誰もがたぶんそうであろうと予測していたと思います。 この話と、以前にブログでも書いた著作者名詐称罪(著作権法121条)の関係はどうなんでしょうか? 第百二十一条 著作者でない者の実名又は周知の変名を著作者名として表示した著作物の複製物(原著作物の著作者でない者の実名又は周知の変名を原著作物の著作者名として表示した二次的著作物の複製物を含む。)を頒布した者は、一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。 上記記事では、事情を知っていたのはテレビマンということであり、121条の罪の対象は「頒布した者」(放送は対象で

    ゴーストライターと著作者名詐称罪について | 栗原潔のIT弁理士日記
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/18
    この条文を詐欺ではなく不正競争を防止するための規定と解釈すれば、「冒用であること」を条文にない構成要件として加えることができ、ゴーストライターは対象外とすることができるかなあ。
  • 佐村河内守(新垣隆)

    さ  むら  ごう   ち   まもる 佐村河内 守(1963- ) (新垣 隆(1970-) ) ※今交響曲の代作問題について 今回の騒動で、稿において今交響曲に関する追加を記します。(以下敬称略) 作曲者名(ページタイトル)は、新垣隆が著作権を放棄したので、佐村河内守(新垣隆)とする。佐村河内守/新垣隆と併記(アイウエオ順)にしようかとも思ったが、そもそもどのような売買契約なのか分からないし、契約自体を結んでいないかもしれない。買取であれば、例えば出版物であれば買い取られたものは誰の名義で出版されようと文句が言えないし、当然印税ももらえない。「買取」とはそういうことだから、表記に関しては、来は新垣の出る幕はないし、新垣も(他の曲も含めて)あんなものは自分の作品として数えてほしくない、と思っているかもしれないのだが、せめて中の人という意味でカッコ書きとしたい。 今作品は、少しでも佐村

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    snowdrop386 2014/02/14
    前に使われていたブログサービスでの記事のことはよく覚えています。
  • 別人が作曲していた「佐村河内守」 CDを買ったファンは「返金」してもらえるか? - 弁護士ドットコムニュース

    別人が作曲していた「佐村河内守」 CDを買ったファンは「返金」してもらえるか? - 弁護士ドットコムニュース
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/14
    レコード会社が返品を自発的に認める措置をとらない限り、「コンテンツではなくコンテクストで購入した」ことの証明は求められそうで、証明コストに対する返金額を考えると、事実上難しそうですねえ。
  • ゴーストライターに作曲を任せたことはありますか?という質問に対してキダタロー先生の回答 ... on Twitpic

    ゴーストライターに作曲を任せたことはありますか?という質問に対してキダタロー先生の回答

    ゴーストライターに作曲を任せたことはありますか?という質問に対してキダタロー先生の回答 ... on Twitpic
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/10
    自作を使いまわしたり、独特のお帽子を着用されたり、オーストリアのモーツァルトと同じやね。頭隠して芸隠さず。素晴らしい。
  • 偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア

    偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)
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    snowdrop386 2014/02/09
    「現代音楽作曲家が、なぜゴーストの形で分かりやすい音楽を作り続けたのか」の論理としてはよく分かるが、新垣氏に責任がない理由としては無関係で、争点は別だと思う(自分も責任自体はないとは思うけどね)。
  • 彼はなぜゴーストライターを続けたのか~佐村河内氏の曲を書いていた新垣隆氏の記者会見を聴いて考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「佐村河内さんが世間を欺いて曲を発表していることを知りながら、指示されるがまま、曲を書き続けてた私は、佐村河内さんの「共犯者」です――「全聾の作曲家」として、NHKスペシャルを初め、あらゆるメディアで称賛されてきた佐村河内守氏のゴーストライターだった新垣隆氏が、2月6日、謝罪の記者会見を行った。 会見する新垣隆氏(都内のホテルで)今でも「共同の作品」佐村河内氏のCD18年間に20曲以上を提供。その中には大編成で80分にわたる交響曲もある。それも含めて報酬は700万円前後、という。この間、佐村河内氏はいくら稼いだのだろう。CDは、『交響曲第一番HIROSHIMA』は約18万枚、『鎮魂のソナタ』は10万枚以上売れたというが、新垣氏には一円の印税も渡っていない。それでも報酬引き上げを求めもせず、今でも不満を抱いていないようだ。 『交響曲第一番HIROSHIMA』では、佐村河内氏は「中世宗教音楽

    彼はなぜゴーストライターを続けたのか~佐村河内氏の曲を書いていた新垣隆氏の記者会見を聴いて考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/08
    佐村河内氏の風貌に引きずられる要素があるとはいっても、いくら何でも我田引水すぎる記事だと思う。憶測になるけれども、本業ではできない音楽のおやつ風満足感と、裏方として結果を出せた満足感かなあとは思う。
  • “ニセベートーベン”佐村河内氏は詐欺になるのか 被害者100人集まれば立件も

    音楽界を揺るがす大スキャンダルに発展した、作曲家、佐村河内(さむらごうち)守氏(50)のゴーストライター問題。「交響曲第1番 HIROSHIMA」など主要楽曲のほぼすべてを作曲したと6日発売の「週刊文春」で告白した桐朋学園大作曲専攻非常勤講師、新垣(にいがき)隆氏(43)は同日午後、都内で会見。「私は何度か、彼(佐村河内氏)に対して『こんなことはやめよう』といいましたが、彼は聞き入れてくれませんでした。(佐村河内氏に)『あなたが曲を書いてくれないと私は自殺する』ともいわれました」などと経緯を明かした。「現代のベートーベン」として米TIME誌も紹介していた人気作曲家の偉業は、詐欺罪にあたる可能性も出てきた。 5日夕、佐村河内氏の影武者がついに名乗り出た。新垣氏は報道各社に書面を送り、「私は佐村河内守氏のゴーストライターを18年間やっておりました。その件についておわび申し上げたい」と表明

    “ニセベートーベン”佐村河内氏は詐欺になるのか 被害者100人集まれば立件も
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/08
    詐欺罪に関して昭和34年9月28日最決で「商品の効能等について真実に反する誇大な事実を告知して」云々という判例があるけど、どういう人が作ったかが「商品の効能等」の問題になるのかな? さあどうなることやら。
  • 評価対象にならないので能力があってもやろうという発想にならないという話 - 発声練習

    別の人が同じような結論になっているのはとても興味深い。たぶん、クラシックの作曲家・演奏家の方々にある程度共通する問題認識なのだと思う。 考えてみれば、あれらの音楽は現代に生まれた真の奇跡と言えるかもしれない。クラシック業界にある問題のひとつとして、能力のある作曲家は(多くの)演奏家が演奏したくなるような曲、聴衆が聴きたいような曲を書こうとしない、というのがある。そりゃそうなのだ。クラシックの作曲家というのは、少なくともオーケストラ楽器を用いた作曲については圧倒的な知識と技量を誇る。あらゆる技法を分析し自家薬籠中の物とできるような人が、過去の作品の焼き直し・パッチワークを作ることに甘んじて満足できるわけがない。感動的に盛り上げるための和声進行も知っている、恐怖を覚えさせるためのリズムも知っている、きらめきを感じさせるための管弦楽法も知っている。つまらない、つまらない。使い古された書法も聞き飽

    評価対象にならないので能力があってもやろうという発想にならないという話 - 発声練習
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/08
    作曲家の中の「ときにはベタなのやりてえ」と「ベタなのやるわけにもいかねえ」の2つの気持ちの葛藤を、「でも頼まれ仕事だから仕方ないよね」という名目がつくことで前者に走れるということだね。
  • 音楽哲学論考 : 佐村河内守ゴーストライター「事件」は、もう音楽の問題じゃない

    2014年02月06日22:00 カテゴリ 佐村河内守ゴーストライター「事件」は、もう音楽の問題じゃない (https://twitter.com/kamba_ryosuke/status/431331222644477953 より) 昨日、今日と、佐村河内守ゴーストライター事件が注目を集めています。わたしも、それに便乗して、「音楽的にはこういう問題があるんだよ」「新垣隆って知らなかったけどスゴい音楽家だね!」みたいな記事を書きました。 ・新垣隆がヤバい。とにかくヤバい。いま直ぐ聴け! が、今日、テレビで新垣の会見の一部や web 記事、あるいは、妥当性は不明ですが佐村河内に関するウワサ程度の web 記事に目を通すと、 ・新垣隆さん「著作権は放棄したい」佐村河内守さんのゴーストライター【会見全文】  ・【佐村河内さん代作会見詳報】(1)「私は、佐村河内さんの共犯者です」 - MSN産経ニ

    音楽哲学論考 : 佐村河内守ゴーストライター「事件」は、もう音楽の問題じゃない
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    snowdrop386 2014/02/07
    聴覚障害も嘘だった場合は障害年金の不正受給問題になるので、これに関しては法律問題として処理すべきだけれども、音楽倫理の問題は司法が口出しすべき問題ではないと思う。
  • またS氏騒動・長文多謝 - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

    またS氏騒動・長文多謝 - 隠響堂日記
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    snowdrop386 2014/02/07
    この騒動の影響を受けたフィクションとか生まれたりしてと一瞬思ったけど、よくよく考えたら「シラノ・ド・ベルジュラック」あたりと似た構造なわけで、まあそういう展開にはならなさそうですね。
  • 「現代のベートーベン」佐村河内守さん、ヒロシマ語る

    聴力を失ったあとも作曲活動を続け、自ら書き上げた「交響曲第1番 HIROSHIMA」のCDが17万枚を売り上げるなど大反響を呼んだ作曲家・佐村河内守(さむらごうち・まもる)さん(50)が紙の単独インタビューに応じた。 佐村河内さんは1963年、広島市生まれ。幼少のころから音楽に親しみ、小学生時代には楽式論、和声法、対位法、楽器法、管弦楽法などを独学で学ぶものの、現代音楽の作曲法を嫌ったため、音楽大学には進まず肉体労働者として働く道を選んだ。 35歳で完全に聴力を失うが、その後も創作活動を継続。03年秋、被爆2世と言う自らの生い立ちを背景に「交響曲第1番 HIROSHIMA」を完成させ、音楽界から高い評価を受けた。このような経歴から佐村河内さんを「現代のベートーベン」と称する人もいる。 また音符を全く使わず、折れ線グラフと比率配分のみで表した楽譜は、読み手のインスピレーションに委ねられる音

    「現代のベートーベン」佐村河内守さん、ヒロシマ語る
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    snowdrop386 2014/02/06
    浪速のモーツァルトは頭は嘘ですが、楽曲は本物です。
  • 作曲家の”嘘”と視聴者の期待 - ohnosakiko’s blog

    聴覚障害の作曲家 別人が作曲 NHKニュース 人生中途で耳が聴こえなくなった作曲家が障害と闘いながら交響曲などを書き、CDを18万枚も売り上げ、NHKスペシャルでも感動の涙を絞っていたらしい。ところが実は耳の状態悪化で、十数年前から別の人に構想を伝えて作曲を依頼していたことを、人が明かした。 上記のニュースのブックマークコメントを見ると、「客が音でなく物語を消費している」「モノを物自身の価値でなく、付加価値(この場合はストーリー性)有りきで消費する」といったコメントに賛同者が多い。 かつてNHKスペシャルを見て感動した人の反応記事も上がっていた。 ギャフン! ギャフン! ギャフン! - 北沢かえるの働けば自由になる日記 ここでも「私たちは物語を消費したがり過ぎている」という言葉があった。 Mamoru Samuragochi : I'm a fraud, admits "Japan's

    作曲家の”嘘”と視聴者の期待 - ohnosakiko’s blog
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    snowdrop386 2014/02/06
    そういやソ連のプロパガンダ作曲家と見られていたショスタコーヴィチが西側でよく演奏されるようになったのは「ショスタコーヴィチの証言」が反権力の物語を付与したからだけど、この本偽書だったんだよなあ。
  • 新垣隆さんが佐村河内守のゴーストライターだった! 本物の演奏動画を見よ!

    新垣隆の楽曲が革命的すぎる! 現代のベートーヴェン「佐村河内守」のゴーストライターの正体は、偉大な作曲家だった。 動画新垣隆:インヴェンション あるいは 倒置法 III 作曲を新垣隆さん、ピアノ演奏は新垣さんと同じく桐朋学園大学音楽学部作曲科を卒業したピアニスト、中川 俊郎(なかがわ としお)さん。 [ad#ad-1] 佐村河内守氏のゴーストライター新垣隆さんとは? 新垣隆(にいがき たかし) さんは、1970年生まれのピアノ演奏者。桐朋学園大学音楽学部非常勤講師も勤める。 新垣さんは名門である桐朋学園大学音楽部作曲家を卒業。 現在は様々な楽器を用いた革命的とも言える現代音楽の作曲、また演奏の両面において幅広い活動を展開。 佐村河内守氏が制作した楽曲、鬼武者「交響組曲 RiSiNG SUN」初演した時の指揮者としてクレジットされているが、実は作曲者でもある。 動画佐村河内守:交響組曲「ライ

    新垣隆さんが佐村河内守のゴーストライターだった! 本物の演奏動画を見よ!
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/06
    「佐村河内のゴーストだった人の音楽を聞く」という物語が生まれ、結局物語の消費から回避はできそうにない。まあ音楽と物語を切り離すということは不可能というか、音楽は物語と常に共にあるということかなあ。
  • 消費されているのは"ストーリー"? - 斗比主閲子の姑日記

    このニュースが話題になっていました。 聴覚障害の作曲家 別人が作曲 NHKニュース 聴覚障害の作曲家として、作曲したCDが18万枚売れ、広島市の市民賞も取られた方が、実はご自身で作曲をしていなかったというものです。なぜこのタイミングで公表したのか?ということについては、 「現代のベートーベン」佐村河内守氏のゴーストライターが語った! | スクープ速報 - 週刊文春WEB 週刊文春がスクープとして報道することが想定されたため、事前に公表したことが考えられそうです。 この発表を受け、予定されていたコンサートの中止、(音楽配信のフェイスによって子会社となることが有力な)日コロムビアではCDの販売中止、自伝を出版していた講談社・幻冬舎が絶版に、ドキュメンタリーを報道したNHKが謝罪するなど、余波が広がっています。 それ以外にも、楽曲のファンと見られる方が「騙された」と憤っていたり、一方では、「楽

    消費されているのは"ストーリー"? - 斗比主閲子の姑日記
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/06
    「音楽を聞かずに物語で回避した自分」もまた物語の消費者だよなあ。
  • 全聾作曲家・佐村河内守の別人作曲騒動、問われる違法性、損害賠償請求の可能性も

    2月5日、「全聾の作曲家」「現代のベートーベン」として知られる作曲家の佐村河内守氏の代理人弁護士が、「十数年前から人ではなく、別の人物が作曲していた」ことを報道各社にファクスで明らかにし、衝撃が走っている。 代理人によると、これまで佐村河内氏人がすべて作曲したとしていたが、実際には佐村河内氏は曲のイメージや構成を提案し、別の人物が作曲していたという。この人物は作曲家として表に出づらい事情があったようだともしている。 これを受け、18万枚のヒットを記録した『交響曲第1番 HIROSHIMA』などCD3枚、DVD1枚を販売していた日コロムビアは5日、それらすべてを出荷停止すると発表。また、昨年3月31日に放送されたNHKスペシャル『魂の旋律~音を失った作曲家~』で佐村河内氏を特集したNHKは「放送当時、人が作曲していないことに気づくことができませんでした」と釈明した。 佐村河内氏は、被

    全聾作曲家・佐村河内守の別人作曲騒動、問われる違法性、損害賠償請求の可能性も
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/06
    「佐村河内氏の音楽の価値は、音楽そのものにあるのか、音楽の背景の物語にあるのか」という音楽の商品価値はいったい何なのかという問題が、論点にならずとも裁判の論争の場に持ちだされかねないのが怖いな。
  • CD出荷停止、公演も中止 佐村河内氏への失望広がる:朝日新聞デジタル

    レコード会社の日コロムビアは、CDの出荷停止とネット配信の中止を決めた。店頭に並んでいる商品については、今後対応を協議するという。同社は「驚愕(きょうがく)しており、大きな憤りを感じております。商品の発売元として責任を痛感しており、深くおわび申し上げます」とコメントした。 佐村河内さんの作曲とされてきた交響曲「HIROSHIMA」と「ピアノ・ソナタ第1番&第2番」は全国で公演中だ。コンサート制作のサモンプロモーションは「人から説明を受けていない。事実なら、コンサートはすべて中止する方向」という。4月に予定していた東京の清瀬けやきホール(清瀬市)、成城ホール(世田谷区)、江戸川区総合文化センター、千葉県の流山市文化会館は中止を決め、払い戻しの準備を始めた。

    CD出荷停止、公演も中止 佐村河内氏への失望広がる:朝日新聞デジタル
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/06
    まあ音楽そのものに価値があるのか、音楽の背景の物語に価値があるのかという問題とは関係なく、権利関係が不明確になる以上はCD出荷停止・公演中止になるのも当然というか回避できないわな。
  • 高橋大輔からのメッセージ|関西大学・アイススケート部

    いつも髙橋大輔を応援して下さり有難うございます。 今シーズンのショートプログラム使用曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」が、佐村河内守氏の単独の作曲ではないという報道がございました。 髙橋ならびに我々関係者は件を存じておりませんでした。 今後もショートプログラムの変更は致しません。 今はオリンピック直前の大切な時期ですので、やるべきことに真摯に取り組み、番を迎えたいと思います。 髙橋大輔マネジメント ユニバーサルスポーツマーケティング 2014年02月05日 ▼ 所属のご案内: 関西大学 ▼ スポンサーのご案内(あいうえお順): アサヒビール株式会社 株式会社木下工務店 プーマ ジャパン ▼ 書籍のご案内: 祥伝社「それでも前を向くために be SOUL2」 祥伝社「200 days」 祥伝社「be SOUL」 祥伝社「Soul Up」 祥伝社「Soul Up Exhibiti

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/02/06
    今さら変えられるわけがないので当然だけれども、直前にこういう騒動にまきこまれた負荷は大きいよなあ。事後的に音楽使用権限のゴタゴタに巻き込まれるんじゃないかという不安が頭をよぎる可能性もあるし。