Web制作の現場では、日々新しいデザインのインスピレーションを得るためにギャラリーサイトを活用しています。しかし、数多くあるギャラリーサイトの中から、自分の目的に合った適切なサイトを見つけ出すのは意外と難しいものです。 この記事では、複数の...
Illustratorで文章を扱うとき、矩形エリアに文字を流し込んだままではなく、次の4点は、最低限設定します。 行送りの設定 均等配置(行頭行末揃え/ジャスティファイ) 禁則 文字組み(約物前後や和欧間のスペースの設定) 逆を言えば、Illustratorではポイントテキスト(文字ツールでクリックして入力したテキストオブジェクト)を前提としています。 デフォルトの[行送り]は、文字サイズの175%に設定されています。「(14.4pt)」のように()付きで表示されているときには「自動」行送りになっています。1行あたりの文字数に応じて調整します。 CS以前のIllustratorや、バージョン互換を行ったドキュメントによっては自動行送りが欧文に準じた120%になってしまいます。120%では行送りは狭すぎます。日本語では150-190%程度に設定します。 [段落]パネルの[均等配置(最終行左揃
2017年の追記(CC2017向け) 次の点に留意して作業すればOK。基本的にイラレのピクセル周りの扱いはモリモリ改善されているのでだいぶ楽になった。 次セクション「2016年の追記」との違いだけを列挙する。 変形パネルの「ピクセルグリッドに整合」と「新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合」が廃止され、あらたに「コントロール」バーの一番右に「ピクセルのスナップオプション」が追加された。これをオンにする。またその中の詳細項目にも全部チェックをつけておく。 それでも作業中に何かのはずみであるオブジェクトが整数ピクセルじゃない状態になったら、「ピクセルのスナップオプション」の隣にある「選択したアートをピクセルグリッドに整合」ボタンをポチして位置調整する。私は今までコントロールバーは邪魔なので非表示にしていたが今はこのボタンのためだけに表示している(スクリプトでなんとかなりそうな気もするが調べて
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