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中谷幸司 @bluestylecom 2005年の着工以来ずっと工事が続いていたことから三田のガウディとしても有名になった「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」が完成したと聞いて見てきました。 三田三・四丁目地区の再開発に巻き込まれて完成期限が設けられたと何かの記事で見たので、それがなければまだ工事中だったのかも。 pic.x.com/AYMGrfbskb 2024-11-09 21:56:59
八馬智 1969年生まれ。千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。主な著書=『日常の絶景──知ってる街の、知らない見方』(学芸出版社、2021)、『ヨーロッパのドボクを見に行こう』(自由国民社、2015)ほか。 インフラの眺めに現れる都市の際 都市計画の観点からすると、都市はある一定の輪郭を持っているように見える。そこでは対象範囲が明示され、エリアごとに土地利用や建築基準などの計画や規制が定められている。しかし実際の都市では、その輪郭には一概には言えないゆらぎがある。おそらくそこに明快な正解はなく、読み取り方によってさまざまな見方が浮かび上がってくる。 ではその前提に立ったとき、「都市の際」にはどんなものがあるのだろうか。具体的に何が都市と非都市を隔てているのだろうか。ここでは「インフラ」を手がかりに、そのヒントになりそうな風景を列挙してみる。そして、都市が成立している背景や意味を振り返
一級建築士である私が、現場を知る「実務者の視点」で、建築にまつわるさまざまな疑問を解決していく本連載。読んで楽しい建築の雑学や、いまこれがアツい! というトレンドを紹介していきたいと思います。 今回のテーマは「うちっぱなし」です。 「ゴルフの練習場ね」「そっ、なかなか飛距離が伸びないんだよなぁー」…と、ノリツッコミをしている場合ではありません。 ここで言う「うちっぱなし(打ち放し)」は、鉄筋コンクリート造(RC造)建物の外壁の一種である「コンクリート打ち放し仕上げ」のことです。 この「打ち放し」の外壁は、タイルも何も張っていないのだから、工事が簡単なんだし、みんな採用すればいいのでは? と思ったことはないでしょうか。ところが、打ち放しはけっこうメンドウで、なかなかそうもいかないのです。 なぜ打ち放しはメンドウなの? そもそも打ち放しってどういうもの? 今回は、みなさんのそんなギモンに回答し
リンク www.pcken.or.jp 上路式吊床版橋 | 一般社団法人 プレストレスト・コンクリート建設業協会 わが国のプレストレストコンクリート(PC)技術は、1952年の事業化以来、種々のコンクリート構造物に採用され、世界的にも高い評価を確立しております。 1955年、専業者によりPC工業協会として発足した当協会は、その後一般建設業者の参加も得て、 現在会員数33社と、わが国におけるPC工事のほとんどを手がけている業者の団体にまで発展しております。PC建設業界の健全な進歩と発展を図り、それをもって社会インフラの整備拡充および人々の生活を豊かにする開発を究極的目標として、 調査・研究と技術の普及に研鑽を積み重ねて
祇園の話がしたい。 あの舞妓さんたちがいる、京都の祇園だ。 風情あふれる伝統的町並みで知られる祇園だけど、 その隣り合わせに、これでもかといった奇天烈建築が建ち並んでいるんです。 しかも高密度で。 くつがえされる祇園イメージ 皆さんにとっての祇園は、どんなイメージだろうか。 祇園=おっかないところ。 平凡な大学生活を京都で送っていた筆者の、正直な印象である。 京都最大の繁華街、四条河原町(写真右奥)から鴨川を渡り、 老舗のレストラン菊水と南座(どちらも戦前の建築)が入口に並び立つ 八坂神社の門前、左右に広がる繁華街が祇園である もちろん、修学旅行で行ったことはあった。 けど、関東の純朴な中学生には、古風な観光地としての顔しか見えてなかった。 祇園のランドマーク、八坂神社の西楼門 祇園の南側にひろがる町並み保存地区・花見小路 まさに京都な花街だ コンビニだって京都風に化粧する祇園なのだけど…
全長170km。サウジアラビアの未来都市は「鏡の壁の中」に建設される2022.07.28 23:0038,791 Matt Novak - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 完全にSFだった。 サウジアラビアがゼロから新しい街づくりを企画中。未来感、というかSciFi映画のセットさながらの計画になっています。街を170キロにも及ぶ直線に配置し、その周りを高い鏡面の壁で囲む…。百聞は一見にしかず、未来都市の様子がTwitterに動画でポストされているのでまず見てください。 His Royal Highness announces designs for #THE_LINE, the city of the future in #NEOM.#SPAGOVpic.twitter.com/LDyQrMd0lF — SPAENG (@Spa_Eng) July 25, 2022ディスト
”銭湯図解”で銭湯建築や人の営み描く。映画『湯道』看板娘モチーフになった塩谷歩波さん、「小杉湯」番頭経てホテルやサウナ等も図解する画家・文筆家に 塩谷歩波さんは、銭湯の建物内部を俯瞰図で描く「銭湯図解」シリーズがSNSで人気を博し、刊行した著書が話題沸騰! 銭湯図解とは、銭湯を観察しメジャーなどでさまざまな部分を測量、スケッチに落とし込んでいくもの。塩谷さんの半生はドラマ化(2022年『湯あがりスケッチ』)され、2023年2月23日に自身がモチーフになったキャラが登場する映画『湯道』(企画・脚本:小山薫堂、主演:生田斗真)が公開されます。学生時代、建築を専攻し、設計事務所、高円寺(東京都杉並区)の銭湯「小杉湯」の番頭兼イラストレーターを経て、画家・文筆家へ。建築を描くことで見えてきたものとは。図解イラストを解説しながらたっぷり話していただきました。 銭湯での人のふるまい、美しいと思った瞬間
昨今災害が頻発しており、どこに住むかにかかわらず、災害に強い家づくりに注目が集まっています。しかしもともと日本は自然災害大国。歴史的に台風や水害に見舞われてきた地域が多くありますが、そういった地域では家を建てるときに伝統的にどんな工夫がおこなわれているのでしょうか。 今回は本土復帰から今年で50年を迎え、今期の朝ドラ「ちむどんどん」の主人公の出身地としても注目を集める沖縄の家にフォーカスし、沖縄ならではの住まいの特徴や、それに学ぶべきポイントについて、NPO蒸暑地域住まいの研究会の金城優さんにお話を聞きながら紹介します。 沖縄で起こる災害の種類と現状 まずは、沖縄で起こる自然災害の種類を見てみましょう。沖縄で発生する自然災害には、主に以下のようなものがあります。 台風 集中豪雨 渇水 地震 沖縄におけるそれぞれの自然災害の現状はどのようになっているのでしょうか。 台風と集中豪雨 沖縄で起こ
川崎市臨海部の工場地帯といえば、日本有数の「工場夜景スポット」として知られている。工場夜景は東扇島東公園や川崎マリエンから見ることができるが、船に乗って運河から眺める川崎工場夜景クルーズやバスツアーも人気になっている。 しかし、その一方、川崎工場地帯の「昼間の姿」は意外と知られていない。住宅や商業施設はいっさいなく、周囲には海と運河しかない埋立地なので、工場で働く従業員や工場マニアでもなければ、昼間にここを訪れることはまずないからだ。 川崎工場地帯の昼間の姿とはどのようなものなのか。工場が稼働していない日曜日に、浮島町、千鳥町など巨大な工場が立ち並ぶ一帯を探索してきた。(取材・文=押尾ダン/清談社)
トルコ・イスタンブールで一般公開された「地下宮殿(バシリカ・シスタン)」の名で知られる貯水槽(2022年7月26日撮影)。(c)Yasin AKGUL / AFP 【8月6日 AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録されているトルコ・イスタンブール歴史地域で、「地下宮殿(バシリカ・シスタン、Basilica Cistern)」の名で知られる貯水槽の一般公開が再開された。 この貯水槽は、紀元542年に東ローマ帝国の皇帝ユスティニアヌス1世(Justinian the Great)によって建設された。5年の改修を経て、音と光の演出を楽しみながら涼を味わえる空間となった。 ユスティニアヌス1世の時代に首都だったこの街には、ローマ時代からオスマン帝国時代にかけて建設された貯水槽が100か所以上存在した。(c)AFP
©Buro-OS Photo by Srirath Somsawat 日本でマンション建築のデザインといえば、タワーマンションや団地形式のものなど、誰もが思い浮かべるいくつかのパターンがあります。建築はそこに住む人のニーズに応じてつくられるものですから、日本国内に立つマンションはある程度同じようなデザインの前提を共有しているといえるでしょう。 そう考えると、日本とは文化も法律も異なる国では日本に暮らす私たちの常識を覆すようなマンションが建てられているのかもしれません。そんな疑問にお答えいただくべく、世界の建築事情に精通された建築ジャーナリストの淵上正幸さんを訪ねました。 淵上さんは世界中の建築物を取材し、建築系メディアでの執筆活動や講演を長年続けてこられた方で、国内外で活躍する著名な建築家へのインタビュー経験も豊富。世界各地の建築家との親交も深く、幅広いネットワークにより集まる最新の建築情
東京五輪の選手村があったことでも記憶に残る東京都中央区の晴海エリア。付近を歩くとユニークな外観をした建物に気づきます。見た人から「ゲームボーイかと思った」「ブラウン管テレビをたくさん貼り付けたみたい」と評されるデザインは、この50年、名前や運営を変えながら残り続けたホテルです。経緯を取材しました。(withnews編集部・朽木誠一郎) 【画像】窓を彩る色とりどりのカーテン 旧デン晴海が一番「かわいかった」頃 「ゲームボーイ部分」裏側も 「過去4回改名」のホテル東京オリンピックの選手村があった東京都中央区の晴海エリア。再開発中の街を歩くと、月島警察署を挟んで旧選手村の反対側に、ユニークな外観をした建物が佇んでいることに気づきます。 ネットで「ゲームボーイかと思った」などと書き込まれるデザインは、高度経済成長期に一部の建築家たちにより行われた、「メタボリズム」建築を思わせるものです。メタボリズ
2022年4月12日に解体工事が始まった中銀カプセルタワービル(東京都中央区)。故・黒川紀章(1934~2007年)が設計を手掛けた「メタボリズム(新陳代謝)建築」を代表する作品だ。日経クロステックは施工会社の協力を得て内部に潜入。世界でもユニークな建物の解体現場を紹介する。 大部分を防音パネルが覆う中銀カプセルタワービルの解体現場。時折隣接するヤードからクレーンがアームを伸ばし、丸窓を備えたカプセルをビルの上へと引っ張り上げる。建物は11階建てと13階建ての2棟が立ち並び、タワーのコア周囲に合計140個のカプセルユニットを取り付けた構造だ。解体工事では、そのカプセルユニットを上から順に、1つずつ取り外している。
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