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soeminaのブックマーク (480)

  • 「w」は嘲笑かを語源から探る - novtan別館

    いまさらwの語源などと言うと、「古参ネットワーカー(火暴」的ラベルを貼られそうなのですが、まずそこから。 説1:「笑」 最も有力と思われるし、現在はこの意味しかもたないと思われる。もともとは、(笑)とか文末に(笑として使われたのが、(w)とか(wに変化し、さらに括弧が不要になったもの。ただし、海外MMO語源説もある。登場時期的に言ってマッチしないから、それは的外れと思われる。 説2:「を」 今やこの説を主張するものは少ないけれども、実際に使われている現場を目の当たりに、かつ使っていた身としては、語源として捨て難い。実際には説1との両面で生まれ、笑の意のみが残ったということだと思う。で、何故「を」なのかというと、そもそも草の根BBS(大手商用BBSには僕は触れていないので、あえて限定する)でのやりとりの際に、一人ボケツッコミを表現する手法として「〜(おいおい」というものがあった。多分に自分

    「w」は嘲笑かを語源から探る - novtan別館
    soemina
    soemina 2007/06/29
  • ついでにネットマナー - soeminaの日記

    ついでにネットマナー。 誤ったネットマナーを学んだ人がいたらどうなるだろうか。 被害を受けるのは誰だろうか。 考えれば、試行錯誤が妥当とは言いづらいはずだ。 発信する立場になれば、より被害の少ない情報に洗練して伝える努力が必要だろう。 被害を生じやすい状況なら是正するのが良かろう。 是正なしを正当とするのは配慮に欠けるのではなかろうか。 コメントしておくか - soeminaの日記

    ついでにネットマナー - soeminaの日記
  • http://mynotes.jp/blog/2007/06/direct_link_to_image2

  • 最近炎上中の無断リンクネタの歴史について軽く - novtan別館

    高木さんところの電凸が最近面白くて仕方がないわけですが、そもそも無断リンク禁止ってなんだろう。 Web黎明期 httpすげーよ! ftpでファイル持ってきて閲覧用のソフト用意してとかしなくてもそのまま読めるよ。しかも、参考文献のリンクとかから他のページに飛べるよ。素晴らしい!!!1!11。無断リンク?何それ?リンクしてナンボなのがhttpでしょ ⇒無断リンクと言う概念無し Win95時代(リンク集時代) カウンター上げるためにYahoo!様掲載してくださいお願いします。相互リンク大歓迎。無断リンク?隠しページにでもしたら? ⇒無断リンクの概念が出始める。アングラページは隠しページを多用。トップページリンクが基。 Win98時代(検索エンジン時代初期) 無断リンクは著作権侵害です!! え?違うの? でも、リンクがいやな人だっているんだから勝手にしないで下さい。え?検索したら見つかる?じゃあ

    最近炎上中の無断リンクネタの歴史について軽く - novtan別館
  • 無断リンクについて大事なことを総括 - novtan別館

    無断リンク禁止を声高に主張すると無断リンク禁止派の人が大挙して押しかけてくるというのは歴史は繰り返すと言うか、かつてもよくあった話で、特に珍しいことではありませんが、そろそろ話題も収束してきたと思うので軽く総括してみます。 無断リンクの定義(私家版) 特定のURIに対して、その内容を記述したものあるいは掲載したものに無断でリンク行為(主にアンカータグによるハイパーリンクを指す)を行うこと。 法的見解 http://homepage3.nifty.com/machina/r/link.htmlなどに詳しい。政府見解的には「リンクを張る行為自体は現行の著作権法上も、この改正をもしお認めいただいた新しい著作権法の上におきましても自由に行われるものでございまして、リンク先のホームページ作成者の許諾というのは不要だというふうに私どもは考えておるところでございます。」。ただし、フレームなどを使ってあた

    無断リンクについて大事なことを総括 - novtan別館
  • 無断リンクをめぐる派閥的まとめ - novtan別館

    当事者には興味ないのですが、いろんな考えがあるものだなあと感心したので今日は視点を変えて少し整理したいと思います。間違ってたり足りなかったりすると思いますのでお気づきの点など御指摘いただけると幸い。主張している人のマッピングは色々と危ないのでしません。 無断リンク禁止をめぐる派閥 無断リンク禁止はできないよ派 技術的・法的にリンクを拒否することは不可能派(無断リンクなんて言葉は無いよ派) リンクをするのが当たり前。拒否するなんてナンセンス派 リンクされたくなかったらアクセス制御などでなんとかしろ派 リンクを拒否することはできないけど対話は可能だよね派 無断リンク禁止は徹底できないけど、「お願い」すれば減ると思うよ派 無断リンク禁止はできるよ派 法的に問題があるよ派 誹謗中傷になるリンクは名誉毀損だよ派 個々のサイトの規約は有効だよ派 人情的に問題があるよ派(あるいはある種のネットマナー派)

    無断リンクをめぐる派閥的まとめ - novtan別館
  • なんで無断リンク禁止とか転載機能に文句をつけるのか - novtan別館

    ちょっと考えてみた。端的に言うと、僕が作る側の人だからかもしれない。 もうね、あの人とかあの人個人をどうこうしようとは思っていないと言うか、こちらも自分が正しいと思っているし、あちらも自分が正しいと思っているから、分かり合えるとしたらそれはネット上の議論ではないところに拠らなければならないと思っています。 にも関わらず、何のために何度も主張しているかと言うと、やっぱりそれが正しいと思っているからですね。その点においてはかの人たちとなんら変わることはないと思いますし、向こう側の言い分自体を認めないわけではなく、それでもなおかつ「この世界の基盤がどこにあるか」を意識してシステムを作っている身としては、それが正しいと認めるわけには行かないから、主張しているのかな。もちろん、インターネットの神ならぬ身としては、必ずしも正しいとはいえない原理主義に陥ってしまっている可能性は常に意識しなければならない

    なんで無断リンク禁止とか転載機能に文句をつけるのか - novtan別館
  • 無断リンクを禁止したい気持ちはわからんでもないのですが - novtan別館

    長崎を通してのみ細々と外国とやりとりしていた時代は確かにありました。「ネチケット」天皇を奉じてモヒカン頭の異人を排斥しようとしたこともありました。でもそれは薩長の陰謀で、早くから攘夷の非に気付いていた彼らは積極的にクリエイティブ・コモンズ化し、Web2.0式軍隊ととAjax銃を得て旧幕を倒すことに成功したのです。すでに廃刀令は出されています。「無断リンク禁止」頭をしている侍の残党はついに路頭に迷う運命に直面することになりました。武士の商法では何も買ってもらえません。むしろ今まで培ってきた人脈をどう使うかを前向きに考えていかないといけないと思うのですよね。

    無断リンクを禁止したい気持ちはわからんでもないのですが - novtan別館
    soemina
    soemina 2007/06/16
  • 転載問題について最後に。 - novtan別館

    今後一切言及しないと言う宣言ではありませんが、ここ数日のやりとりで少しまとまったので。 転載機能自体は容認する余地がある デフォルト転載可であることは以下の理由から問題があるので不可になっているべき 転載を許可する意図がなくても気付かないうちに転載される可能性がある Yahoo!から転載可にすることによる著作権的な問題点の説明がほとんどない 転載元記事が変更された場合、転載先にすべからく通知される必要がある 転載元記事の変更通知は、転載先が認証するまで転載した記事は表示されないようにする 画像の差し替えは可能であるが、その場合、上記の変更と同様に扱う Yahoo!ブログ内のみでの転載許可である旨明示する 転載を推奨する文言がある場合、転載ボタンを表示させない(アラートを上げる)←これは難しいか? このくらいあればなんとか使い物にならなくもない。

    転載問題について最後に。 - novtan別館
  • レトリックを駆使する人 - novtan別館

    何故だかわからないけれども、レトリックを駆使する人の大半は他人のそれについての感覚が鈍い。自分はリテラシーが高ければ読み取れるでしょ、ぐらいの勢いなのに、他人の発言の行間は読まないんだか読めないんだかわからないけど、ほのめかしじゃわからんとか平気で言うんですよね。 なんでなんだろう。

    レトリックを駆使する人 - novtan別館
    soemina
    soemina 2007/06/16
  • 影響度と発言内容 - novtan別館

    バスの中で前の席のバカップルが愚にも付かない内容の会話をしている。あるある脳というやつであろうか。しかしもちろん後ろから口を出したりしない。僕がテレビに出ている有名人でもない限りプラスの影響は与えられるわけも無い。 もっともらしいことをいう人気ブロガーがいる。明らかに間違っていることをいつもの調子でまくし立てる。それにしてもこの男、ノリノリである。トラバ打って指摘してやろうと思うけど消したりスルーしたりの前科がある。うちのPVは上がらない。 テレビと言うメディアは大勢が見ている。大勢が見ていること自体が既にして「権威」なのだ。論文の評価も引用される回数が多ければ多いほど高い評価を得ていることになっている。価値があるというのは裏を返せば多く見られていると言うことだ。 いや、実際にはこの関係は価値がある⇒多く見られるにおいては正しいが、多く見られる⇒価値があるは必ずしも正しくない。もっというと

    影響度と発言内容 - novtan別館
    soemina
    soemina 2007/06/16
  • やっぱり自由なインターネットは廃止すべき - novtan別館

    インターネットは商業利用または公的機関の利用に限るべきである。全てのサイトは銀行口座と同じく実在の人物を証明し登録することが必要で、トラブルの際には常に身柄の確保が可能であるべきだ。匿名掲示板などとんでもない。ツールも自由に使わせるべきではない。プロトコルを作る権利など一般人にはない。 と、僕が思っているわけではないのだけれども、昨今の匿名での活動を批判する人と言うのはこういうことを考えているのではないかと思ったりする。実名論者の実名であるべき理由が「匿名であることが起こすトラブルを未然に防ぐため」であるとき、その論が実際に言っているのは「実名で行動すべき」ではなく、「インターネットの利用形態を制限すべき」であるというのはちょっと考えればわかると思う。システムとしてトラブルを未然に防ぐということでの「抑止力としての」実名利用というのはあくまで掲示板やブログなど既存の文章ツールの範囲の議論で

    やっぱり自由なインターネットは廃止すべき - novtan別館
  • 意見を少しでも取り入れる気がないのだったら議論をする意味はあまりない - novtan別館

    自らの論点に固執するあまり、不適切な事例や調査結果・思い込みでの言説などを持ち出しては議論になりません。例えば実名・匿名論にしたって一部の問題がある人を取り上げてそれがさも大多数であるかのように、あるいは少数だけれども放置しておくのが致命的かのように論じ、また解決策が結論あり気で多方面にわたって分析的ではないのであれば結局のところ自らが正しいということを確信して主張しているということなのでしょう。なのであれば、議論というアプローチでは意見を翻すことはないということです。それを補強するための根拠に乏しいことを指摘してもその話には乗ってこない。つまり、こちら側から言うとお話にならない。こちらの論を解体し、批判し、自分の論の補強をするのならまだしも。単に雑音が通り過ぎたからもういちど俺の意見を書いておけ的な反応ではどうしようもない。 もちろん、違った考え方をする人はたくさんいて、単純に目に付いて

    意見を少しでも取り入れる気がないのだったら議論をする意味はあまりない - novtan別館
  • 禁止!禁止!なんでも禁止! - novtan別館

    無断リンク禁止!無断ブックマーク禁止!そして恐るべき素通り禁止!ちょっとおまけで匿名禁止 なんでまた他人様の意思を自分の都合で制限できると思っているのか。中学生のお遊びじゃないんだから。ん、もしかして中学生以下の餓鬼共が喚いているのか?中学生は以下はネット禁止だ。って言って禁止できたらどんなに簡単か。 何かを禁止する行為って言うのはその根拠が明らかであり、また納得がいくものでない限り、 その人が嫌がってることを明らかにする 自分が嫌がっていることを盾にとって他人に強制しているように見える ということから、「何言ってんだこいつちょっと懲らしめちゃれ」というネガティブフィードバックを受けることが多々ある。それでもローカルルールとして認められるべきシチュエーションであればありなのかもしれない。「俺の部屋はタバコ禁止ね」みたいなものは明らかにその空間の支配者が自分なのであるから強制力を持つ。 つま

    禁止!禁止!なんでも禁止! - novtan別館
  • ウェブ文化圏との衝突 - novtan別館

    文化というものは時に衝突し、時に融合して発展し、あるいは伝統が作られていくものではありますが、一つの文化圏と他の文化圏が相見えるとき、すなわちファーストコンタクトでは慎重を期する必要があります。 現実のルールをウェブに持ち込んでマイルールあるいはそのカテゴリ内のルールを作る。すなわち現実の文化をウェブに持ち込むこと自体は悪いことではないでしょう。しかし、ウェブはその仕組み上過度につながりが生じます。つまり、持ち込んだ文化圏が他の文化圏と意識する間もなく接し、そしてのボーダーを簡単に踏み越える。ラインの探りあいすら行われないこともあるためかなりの確率で不幸な衝突が発生し、分かり合えないまま戦争の焦土と化す事も珍しくありません。 けれども、ここで忘れてはならないのは、現実をウェブに持ち込む時点でその文化は既にウェブ文化圏の中に取りこまれているのです。先ほど述べた「過度の繋がり」と言うのがウェブ

    ウェブ文化圏との衝突 - novtan別館
  • ウェブ圏とか実名とか雑感 - novtan別館

    ちょこっとメモ代わりに ネット上では「泣き」や「脅し」による強弁が使いづらい。 個人名や住所をさらすと「脅し」が可能になってくる。 それを要求する人間は信用できない。 2007-03-14 事の経緯を簡単に説明すると、今から約1年前に、世間を賑わせたある事件に関して記事を書きました。 (中略) で、今年の3月7日にこの1年前の記事に対して、弁護士名義で 「この記事によって重大な被害を受けている。3月10日までに記事を削除して20万円を指定する口座に振り込め。そうしないと訴えてより多額の賠償金を請求する。」 という内容のメールが送られてきました。 【サイト持ちの方は必読】 例の訴訟メールに関して広く注意を促さないといけなくなった。 | C.I.L. 匿名を悪用するのと同じくらい実名を悪用される可能性もある。トレーサビリティーはその両面において有効なのであるから、それによる抑止力とそれによって

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  • 名前を伏せたつもりでも - novtan別館

    言い尽くされたことに違いないが。ブログを何かのはけ口として使うと言うのは一つの用途としてはありだけれども、言ったことが他人にばれないかというとばれる。確実にばれる。王様の耳はロバの耳であることを穴掘ってその中に向けて言って埋めても広まってしまう。 じゃあ家の中で言えばいいのに、と思うかも知れないけれど、外で言うという行動によってしか解消されない、つまり相手は何でもよいから吐き出すことがストレスから解消される唯一の手段だったわけだ。 その叫びは、確かに個人に対する中傷だったりするかも知れないけれど、相手が特定されなければ社会的には害が無い。どうやったら相手が特定されるかと言うと、相手の個人情報を出してしまうか、または自分が誰かを知らしめたうえで、相手との人間関係を公表することだ。個人名は出していないけれども、結果として出したことと同じことになる。 いわゆる実名による啓蒙系の記事も「前、話をし

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    soemina
    soemina 2007/06/16
  • 放った言葉は意思を持たない - novtan別館

    放たれた言葉は自らは意思を持たず、ただ力のみが存在する。力の責任の所在は自覚はどうあれ放った人にある。人の目に触れる前になかったことに出来なければ、もはや過去を取り戻すことは出来ない。 言葉が持つ力は来の意図とは必ずしも一致せず、また万人に対して一様の効果を持つものでもない。 だからさ、自分の立場や態度、まあスタンスだな、を表明したとしても言葉そのものに対する批判は受けるのですよ。理由がわからないというレベルではない。 そのことを甘んじて受け入れる*1ことができないと言ってしまうのは寝言や独り言の類であって、ふーん、そうなの程度しか効力が無い。 別にそのこと自体はどうという話ではないけれど、「普段のスタンスを見てくれればそういう意味じゃないことはわかるじゃん。何で批判されるんだろうか」って問うのは意味が無い。そう思うんだったら完全スルーするか全力で否定すればいい。そう思われることをどう

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  • 議論という土俵 - novtan別館

    土俵の上で試合をするためにはそれ相応の実力と資格が必要になります。しかし、ネット上での議論の土俵において、そのことが意識されないことによる悲劇が良く起こります。 横綱の仕事というのは稽古ならともかく、勝負の場で序二段をちぎっては投げ、ちぎっては投げすることではなく、幕内の格下の力士を堂々と寄り切ることであります。そもそも仕組み上それほどの格差がある者たちが戦い続けるようなことは出来てはいけないし、すべきことだと思う方がおかしい。弱いものをなぎ倒すのではなく、実力の拮抗するもの同士で戦い、勝ちあがっていくことで実力を表明するわけです。もっとも、はじめから横綱級の実力があってもいちばん最初は下から駆け上がるという行為をする必要がありますが。 さて、そもそも入門できない人たちがいます。草相撲は取ることが出来るものの、国技館の土俵に上がるのは許されない。しかし、ファンとして相撲にけちをつけることは

    議論という土俵 - novtan別館
  • その権利は何のために - novtan別館

    何日か前に起こったDiggでの騒動(これね)はウェブの自由に大きな影を落としたように見える。そう、ウェブにおける自由とは「無秩序」のことだったのではないかという。 日でのそこそこディープなネットユーザーなら、2ちゃんねるがその無法地帯かのように見える運営っぷりで似たようなことをやっているということは認識しているんじゃないだろうか。もちろん、2ちゃんねるの重要な側面は来そこでは無いし、十分とはいえないまでも自治が行われ、良識のある人もたくさんいる(というより、ことが起こったときに良識が無い人が目立つだけだ)。 いずれにしても、かつての仮想空間だったウェブは、もはや現実との接点が多すぎて、仮想空間とは言い難い。それでもある程度時間と現実の空間を超越した世界であることは間違いない。そこには現実では得られない自由がある。その自由は空気であって、ルールではない。ましてや権利ではない。 一部の心無

    その権利は何のために - novtan別館
    soemina
    soemina 2007/06/16