2014-10-19 老後破産の現実を観て、老後を見据える生き方と福祉サービスについての考え。 高齢者福祉 メディアから考えること 9月28日にNHKで放送されていた、漂流高齢者-老後破産の現実-を観ました。3人の高齢者の方が諸事情により、最低基準を下回る生活実態が取り上げられてました。最低基準を下回る生活とは? この放送では、生活保護費13万円が基準として、国民年金だけの生活費では充分な医療や介護などを受けられず、ギリギリの生活を送っているとの訴えを感じたのですが、確かに、ギリギリの生活を送ってらっしゃる3人の高齢者。3人とも仰っていたのが、こんな老後になるなんて思いもしなかった。頼る人がいないから自分でどうにかしなきゃ。若い頃に、老後のことなんて考えてなかった。自己責任じゃんとは、言いたくないですが老後のことを考えていなかった結果じゃないのかな?と私は感じました。 港区在住男性 こ
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