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責任に関するsonota88のブックマーク (12)

  • 日本の戸籍公証制度を参考に「ロボット戸籍」で規制や著作権を定義する提案 | スラド

    日経新聞の記事によれば、ロボットが事故を起こした際の責任の所在などを明確化するためのロボット法という分野が生まれつつあるのだそうだ。課題となっているのはロボットの責任の所在や芸術作品を作った場合の著作権の帰属など(日経新聞、Journal of Business & Technology Law[PDF]、A Japanese Law Model for Regulating Autonomous Machines[PDF])。 記事では日の戸籍公証制度を参考に「ロボット戸籍」のような制度を作り、戸籍登録のあるロボットとそうでないロボットを区別し、前者を優遇するルールを作ることを提案している。登録されたロボットに関係する人や企業を把握できる制度を作れば、権利や義務の所在もわかりやすくなるとしている。

  • 東京都交通安全責任課 - 石油玉になりたい(短編集)(柞刈湯葉) - カクヨム

    「きみに担当してもらう車は、東京都ナンバーの 55-3C4F から 57-7BA9。およそ一万台だ。よく把握しておきたまえ」 都庁に就職した初日、交通責任課の課長はただひとりの新人であるわたしのために、わざわざ「新人のための業務説明会」なるスライドを作って説明をしてくれた。東京都内を走る自動車四十万台のうち、一万台がわたしの責任担当車になるそうだ。 「これらに交通事故があった場合、きみに責任をとってもらう事になる」 「責任をとる、というのは何をすればいいのですか」 「仕事を辞めてもらう」 「辞める」 「うむ。責任課というのはそのための部署だからね」 と、課長は真剣な顔つきで言った。 東京の役所や大企業に「責任課」という部署があることは就活をはじめた頃から知っていたけれど、いくら自動化技術で人の仕事が減る一方だからって、こんな奇妙な「仕事」が実際にあるということはやはり釈然としないものがあっ

    東京都交通安全責任課 - 石油玉になりたい(短編集)(柞刈湯葉) - カクヨム
  • コンピュータをぶっ壊せ:新井紀子『コンピュータが仕事を奪う』 - ミックのブログ

    前回に引き続き仕事について: ここ数年、というかもう十数年、日の経済についてはあまりいいニュースがありません。震災の影響は別にしても、その前から日は長期停滞街道を驀進しており、私のような団塊ジュニア世代ともなると、十代の頃から不況しか知りません。「バブルって何それえるの?」という感じです。 平均的労働者の給料が下がる、または据え置きになることの原因は色々考えられています。「強欲な資家が労働者を搾取しているのだあ!」と気炎を上げる古い左翼もまだ生き残っていますが、このタイプは思い込みだけで根拠に乏しいので、からかう以外の目的で相手にしたらダメです。 これに比べると「労働者の競争相手が増えたからだ」という説は、論理的に筋が通っていて説得的です。物の価格を直接的に決めるのは、需給バランスです。ならば給料が下がるということは商品(労働力)が増えたからだ、というのは間違っていないはずです。

    コンピュータをぶっ壊せ:新井紀子『コンピュータが仕事を奪う』 - ミックのブログ
    sonota88
    sonota88 2011/07/30
    「責任を取れるのは、コンピュータを使った/作った人間だけです。いわば、怒られ役、尻拭い役としての人間は、まだまだ必要とされるということです。」
  • 典型的な日本型システムの問題点 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    木村幹さんが、一昨日から福島原発の海水注入問題についてついった上でするどい発言を続けています。木村さん自身「典型的な日型システムの問題点」と、今回の問題構造を浮き彫りにしています。 http://twitter.com/#!/kankimura >善し悪しはともかくとして、現場は社も政府も無視して、現場の判断で動いていた、ということか。 >もしも、現場が権限を与えられていないにも拘らず、政府や社のコントロールを離れて動いていたとしたら、仮に結果オーライだとしても、どうだろう。勿論、社や政府が「現場の判断を優先する」という決定をしていたなら、何の問題もないのだが。 >で、組織の論理としては、当然こうなる。QT 日経「福島第1原発・吉田所長の処分検討 東電副社長」 >この先の展開を予測するのは容易かも知れない。社の意向を無視して、注水を継続した所長を擁護する動きがあちこちから上がり、

    典型的な日本型システムの問題点 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    sonota88
    sonota88 2011/05/29
    あとで
  • なぜ理不尽な規則が生き残るのか

    sonota88
    sonota88 2010/12/17
    「「自分を犠牲にした度合によって誠意を表す」という文化」
  • 遊ぶエンジニア » Blog Archive » 技術に完璧さを求めるのは甘え

    エンジニアとして、日が嫌いになることがある。 今朝の朝日新聞の社説の御巣鷹山にふれた「大事故から教訓を得るには」もそうだ。 読めばわかるが、あの事故をまるで人為的なミスだという調子で書いた人は何も知らないのだと思う。 たとえばこんながありFault Tolerant Control御巣鷹山の事故にも触れている。 御巣鷹山の事故は某パイロットにいわせると、その後の旅客航空機のデザインを大きく変えたという。たとえば、油圧系統が2系統になり、Fault Tolerantである技術のひとつ、Redundancyを取り入れたのもそのひとつである。 飛行機は空中という極めて不安定な状況を移動する機械である。自動車ですら慣性の法則には逆らえない。IT技術でも一台のパソコンで秒数万件のデータ処理はできない。 ところが、しばしばこんな言葉を聞かないだろうか? 「プロなんだから、ちゃんとしてほ

  • 「責任をとって最後までやり遂げる」ことについて

    こんにちは。小鳥ピヨピヨの記事にはたまに真面目なものがまじり、いつも読んでくださっているみなさまを困惑させますが、今日はその真面目版です。 菅直人政権の骨組みがかたまってきたようですね。僕が選挙権を得たときの選挙区には菅さんがいまして、ずっと投票していました。投票してただけで特に関係はないのですが、自分が直接票を投じた人が首相になると、いつもより親近感が沸く感じがします。 ただ……こう毎年のように首相が変わると、次の政権はいったいいつまでもつのやらという、諦めにも似た気持ちもわいてきますね…… だから、僕が次の政権に1つだけ期待することがあるとすれば、それは、 「『責任をとって辞める』のではなくて、 『責任をとって最後までやりとげ』て欲しい」 です。 そもそも、辞めることが責任をとることになっていない気がして仕方ないのです。特に最近の政権では。 鳩山さんも、その前だと安部さんや福田さんも(

    「責任をとって最後までやり遂げる」ことについて
    sonota88
    sonota88 2010/06/09
    「そもそも、辞めることが責任をとることになっていない気がして仕方ないのです。」
  • Geekなぺーじ : 夜フクロウと「社会的責任」

    夜フクロウの件はユーザが自分のわがままを「社会的責任」と言ったという話だと感じています。 今回の件に関して、夜フクロウ作者が「社会的責任を問われるべきか?」というと、私はNOだと思います。 「フリーソフト開発者に無茶言わないで!」とは思いますが、今回の件とは別に、ソフトウェアに免責事項を明記することや、「公開することの責任」という話題はあると思います。 フリーソフトに対するイチャモンは、私は基無視。しかし、公開していると世界中から色々来ることも事実です。国が違うと要求のぶっ飛び具合も想像を超えることがあります。 「社会的責任」という単語は他人に何かを強要するときに用いられることが多い単語というイメージ。余談ですが「公平」とか「中立」という表現も他人との議論を有利にするために利用されることが多いイメージ。 「責任」と「社会的責任」の単語の定義が人によって違いそうですね。 免責事項はソフトウ

    sonota88
    sonota88 2010/05/22
    ちなみにGPLとかBSDライセンスとかには「無保証」と書かれている
  • 2013卒就活生、エントリー数前年比3割減:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)

    メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。

    2013卒就活生、エントリー数前年比3割減:IT&ウェブ業界の転職をサポートする「CAREERzine」(キャリアジン)
  • 責任は「足して100%」ではない― 再び | MediaSabor メディアサボール

    同じネタを繰り返すのはどうかという気もするが、同じことでもちがった文脈ではちがった意味を持つかもしれない。というわけで、約2年前に自分のブログで書いた文章(http://www.h-yamaguchi.net/2006/01/post_2467.html)をここに再掲する。手抜きをするつもりではないあたり、ご理解いただきたい。この文章は発売中の「リスクの正体!-賢いリスクとのつきあい方」(バジリコ、2009年)にも入っているが、最近のいわゆる「自己責任論」を巡る議論でも、ほぼ同じことがいえると思う。 -------------------- ■責任は「足して100%」ではない、と思う 世の中、次から次へといろいろな問題が起こるが、それに対する議論の流れがいつも似ているように思う。なんでなんだろうといつも疑問だったのだが、共通の思考回路はこのあたりにあるのではないか、と思い当たったので、書い

  • 自由と責任

    ひところ「自己責任」という言葉が流行ったが、なんだかよくわからないうちに流行が終わってしまった。この言葉の意味を当に知ってほしい一部の人は「無知な大衆によるよくわからないバッシング」としか受け取っていないような気がするし、逆の立場の人は腹が立ったから難癖をつけただけのようにも見えた。自己責任を振り回す人や、「責任を取れ」と言ってはばからない人にも、自由と責任について考えてほしい。 「自由に振舞うには、責任を果たすという代償を払わなければならない」と考える人が結構いる。しかし、これは間違いである。自由はもっと根源的なものであり、誰かに許されたり与えられたりする必要のないものである。人が「自由である」というのは事実であり、何者もそれを変えることができない。人ができるのは、自由を奪うことだけである。 そして、ある行為が自分の自由によるものであるという認識が「責任」である。だからこそ、責任は「問

    sonota88
    sonota88 2009/01/06
    「日本人の多くは、自分では「責任を取れ」と言うが、どうすれば責任を取ったことになるのかがよくわかっていない。」
  • 「責任」の押しつけから上手に逃げろ - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定)

    「自分を飛躍的に成長させる状況」と「自分が潰されてしまう状況」の見分け方 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむださん 「今が、戦うべき時なのか、逃げるべき時なのか」 この見極めができるかどうかで、 人生のかなりの部分が決まってしまいます。 その状況が、チャンスなのか、災厄なのかを決定づける要素として一番重要なのが、次の二つのバランスです。 (1)責任 (2)権限 このような被害に会わないためには、責任を引き受けるときには、必ず、その責任に見合った権限が与えられていることを確認しましょう。 全くその通りで、このことは心にとめておいた方が良いと思います。 「名ばかり管理職」が問題になりましたが、残業手当を払わない方策として、また仕事に縛り付ける都合の良い手法として「管理職に登用」して、何の権限も与えずに責任を押しつけ、異常な残業で潰された人が後を絶ちませんでした。 これは、企業の側に明確な悪意が

    「責任」の押しつけから上手に逃げろ - reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定)
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