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年賀状キャンペーン実施中です(12月1日まで)。女子率上がってます。なんかホッとするな。 * 日本建築には懸造(かけづくり)という、1000年以上の歴史をもった伝統的な工法があるのです。斜面や段差のある土地につくられる、テラスのような構造で、いちばん有名なところでいうと清水寺がそれにあたります。崖側にせり出したあの出っぱり舞台のことです。 もちろん懸造自体とてもすぐれた技術だし、それだけでもじゅうぶん感嘆に値するものなのだけれど、ここから常識をとっぱらい、想像力をさらに目いっぱい押し広げて極端に応用すると、こうなります。↓ おお…かなりむちゃなことになっておる。 「四方懸造」です。この大胆にして奇抜きわまりない、というかクレイジーすれすれの発想はどうだ!360度を懸造で囲めばたしかにこういうことになるわけだし、そりゃファンタスティックに現実離れもしようというものけれど、しかしなんてイルなん
何度も書いてるが長崎は坂が多い。 平地が少ないため人々は山の上の方にまで家を建て住んでいるのだが、中でも特に傾斜がきついところなどは下水道の整備もままならないとかで、今でもトイレが水洗式でない家が数多く在る。 なのでバキュームカーが汲み取りに来るわけだが、坂がすごいところは車が入れない場所も多い。すなわちバキュームカーが横付けできない。一体どうしたらいいのか? 平地だったらなんでもないようなことが、坂の町だとこんなにも非日常的になる、という長崎のバキュームカー事情を紹介します。 (T・斎藤) 長崎の坂はこんな感じ 長崎が坂の町であることはもう何度もしつこいくらいに書いてるが、改めて写真でその様子を見てみてほしい。なぜバキュームカーが家の前に横付けできないか確認できると思う。
JR長崎本線に架かっている陸橋がずっと気になっている。ありえないほど細かったり傾いたりしてるように見えるので、どうなっているのかじっくり見たいが、電車は高速で通り過ぎるためいつも一瞬しか見られない。一瞬ゆえに幻のようにすら見える。 というわけでずっと気になってたのだが、この際スッキリ確かめたいと思い行って来た。するとこれが予想以上にすごい陸橋だったのだ。 (T・斎藤)
1日がかりで松江城、島根ワイナリー、出雲大社、月山冨田城址を巡ったなあ 宍道湖に沈む夕日は確かにきれいだった
今回の旅は、160円で行く福岡一周の旅。JRの大都市近郊区間の運賃特例を利用し、安く長々と鉄道の旅を楽しみたいと思う。ゲストは福岡在住の作家・三崎亜記さん。 …って、いつからデイリーポータルは旅サイトになったんだ?と思われるかたもいるかもしれない。が、今回はそういうノリで行きたい。 大都市近郊区間って何? なぜ三崎亜記さんが? という説明はこれからゆっくりしていこう。 (T・斎藤) 大回り 東京・大阪など大都市では、料金計算を簡略化するため、行き先が同じならどこを通って行っても同じ料金にする大都市近郊区間の運賃特例というのをやっている。それが行われているのは東京・大阪・福岡・新潟の4都市。 これを利用して、博多のひとつ隣りにある吉塚駅にて一駅分(160円)の切符を買い、グルッと反対方向に大回りして博多に行こうというのが今回の旅だ。 鉄道ファンには有名な遊びで、「大回り」などと呼ばれている。
日本に現存する最古の神社建築はどこでしょうか。伊勢神宮でも、出雲大社でもありません。 京都・宇治市にある宇治上神社(うじがみじんじゃ)です。5世紀頃の応神天皇、その皇子の菟道稚郎子、そして兄の仁徳天皇が奉られています。 地元の人や歴史に詳しい人であれば、宇治上神社の名は知るところでしょう。しかし、知名度はあまり高いとはいえません。ホームページ検索でも、"伊勢神宮"1,090,000件、"出雲大社"2,890,000件に対して、"宇治上神社"はわずか42,100件しかありません。 神社建築は一般的に、礼拝を行うための手前にある「拝殿」(画像)、神に供える麻布を置く「幣殿」、神霊を奉安する「本殿」からなります。ただし、宇治上神社には幣殿は見られません。 拝殿は、寝殿造りの風情があり、屋根は茅葺き。神社建築の原型にふさわしいような素朴なつくりです。飾りたてるような要素がほぼありません。 また奥の
『地球はすごい!明日の地球』へようこそ。テーマは『地球』。自然科学、環境、野生動物、生き物、史跡、遺跡、人、世界遺産などなど、なんでもありといえばなんでもありですが、地球の風景や生命の素晴らしさを発見、動画や写真で紹介していきます。ビバ!地球。
乗り物好きにとって,みかん山モノレールは一度は乗ってみたいもの。「なぜみかん農家に生まれなかったのか…」と自分の人生をうらんでいる人も多いのではないでしょうか…。 でも大丈夫。奈良県の山奥,天川村の洞川(どろがわ)温泉には鍾乳洞見物用のモノレールがあります。2008年7月21日に行ってきたときの報告です。 洞川温泉は,近畿地方の方にはある程度知られた場所。大峰山(山上ヶ岳)という信仰の山を控え,修験道発祥の地とも言われているようです(観光協会のWebページによる)。近鉄吉野線の下市口駅から奈良交通バスで約1時間,1280円。2時間に1本程度出ています。ちなみにJTB時刻表に出ている洞川温泉行きの時刻表には,季節運行や土日祝日の増発便がいっさい出ていません。バスで行かれる方は,奈良交通のWebページで調べられことを強くお勧めします。 私は,安い宿が空いていれば洞川温泉に泊まろうと思ったのです
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