
最近発見したんですけども、Google Fontsにある「Noto Sans Mono Extra Condensed」って等幅かつ半角の欧文フォントなんです。 なぜ今まで誰も気がつかなかったんだ……。 プログラミング向けの等幅フォントであるNoto Sans Monoには、標準のほか、Semi Condensed/Condensed/Extra Condensedがあります。書体でコンデンスっていうのは幅が狭いタイプのことです。4書体それぞれに9ウエイトのファミリーを持っている書体群だったんですね*1。このうちExtra Condensedは最も幅がタイトで、幅は和文全角のちょうど半分。つまり等幅半角だったんです。 fonts.google.com リンク先には標準のサンプル画像しかないですが、Download famiyのボタンでDLして解凍すれば、中のstaticフォルダにフォントフ
Introducing Intel One Mono, an expressive monospaced font family that’s built with clarity, legibility, and the needs of developers in mind. It’s easier to read, and available for free, with an open-source font license. Identifying the typographically underserved low-vision developer audience, Frere-Jones Type designed the Intel One Mono typeface in partnership with the Intel Brand Team and VMLY&R
プロも使っている本格的フォント制作ツールGlyphs(グリフス)はじめての解説書。ソフトウェアのインストールの仕方、基本操作、記号フォント・和文フォント・欧文フォントの作り方を6つの章で丁寧に解説しています。 本書では、はじめてGlyphsにさわる方でもフォント制作ができるよう順番に説明。練習用ファイルをダウンロードして、本書を読みながら操作することにより、Glyphsの使い方を理解することができます。 Glyphs を使っているプロの書体デザイナーやDTP 担当者が解説記事を執筆。フォントを作ってみたい人に最適な入門書です。 ISBN:978-4-8025-1237-4 定価:本体3,000円+税 仕様:B5判/240ページ 発売日:2022年11月16日 著者:大曲都市 、 照山裕爾 、 丸山邦朋 、 吉田大成 デザイン:山田和寛、佐々木英子(nipponia)、平山みな美 大曲都市
Build, Share, Download Fonts. It's simple and free! FontStruct is a free, font-building tool funded by advertising and some generous sponsors. With FontStruct you can easily create fonts using geometrical shapes. You create “FontStructions” using the “FontStructor” font editor. Once you're done building, FontStruct generates TrueType fonts, ready to download and use in any application. You can kee
Nasu(ナス)フォントを作成しました。 特徴 見た目が似ていてまちがいやすい文字・見た目が同じだが違う文字を、判別しやすくするフォントです。 ダウンロード https://osdn.net/downloads/users/25/25473/NasuFont-20200227.zip/ (約12MB) 2020-02-27更新 - 縦書き対応修正。詳細 過去版 以下の2種類のフォントを含みます。 Nasu(ナス) 半角英数字はプロポーショナル、全角文字は等幅 NasuM(ナス・エム) 等幅フォント それぞれ Regular, Bold のウェイトがあります。 [合いの手] フリーフォントなんだね。 [話者] そうだよ。Adobeのオープンソースフォント「源ノ角ゴシック」の改変フォントなんだ。より正確には、源ノ角ゴシックを改変した「源真ゴシック」をさらに改変した。 [合いの手] 元
jiskan(じすかん)とは、二つのビットマップフォント「jiskan16」および「jiskan24」の総称である。「jiskan16」は16px、「jiskan24」は24pxのビットマップフォントであり、写研の小山壽久が作ったJIS X 9051/JIS X 9052に含まれるビットマップフォントをそれぞれBDF形式に変換、改変したものである[1]。その頃はフリーなフォントの数が少なかったこともあり、K14と並んで多くの無料アプリケーションに使用された。 jiskanのサンプル。 1983年9月1日 電子情報技術産業協会が原案を作成し写研の小山壽久がフォントを作成したJIS X 9052が制定される[2] 1984年11月1日 電子情報技術産業協会が原案を作成し写研の小山壽久がフォントを作成したJIS X 9051が制定される[3] 安岡孝一がJIS X 9051-1984を基にjis
プログラミング用フォント Myrica Myrica (ミリカ)は、フリーなプログラミング用 TrueType フォントです。 視認性、判別性 が高くなるように、複数のフォントファイルを元に合成/修正しました。 フォントの特徴 多くの特徴をプログラミング用フォント Ricty から継承しています。 ASCII文字は「Inconsolata」が適用されます。 それ以外の文字には「源真ゴシック」または「Mgen+」が適用されます。 半角文字と全角文字の横幅の比が 1:2 に調整されています。 視認性の高い日本語文字 (半濁音など) が使用できます。 Rictyにない特徴 以下の文字にはヒンティング情報がありますので、Windowsでもクッキリしています。 ASCII文字はヒンティング付きの Inconsolata から、ヒンティング情報を継承しています。 平仮名と片仮名にもヒンティング情報を付
あおぞら明朝は7ウェイト展開のIPA明朝ベースの明朝体フォントです。 「あおぞら明朝」フォントとは? 明朝体フリーフォント初の「極太」「極細」 現在、フリーフォントにはあおぞら明朝の元になった「IPA 明朝」のほか、その派生の「IPA モナー明朝」や「TTEdit半角明朝」「TTEdit鏡文字明朝」「Takao明朝」、 「出島明朝」「はんなり明朝」「花園明朝」「GT書体フォント」「XANO明朝」「GL-アンチック」「GL-築地初号」 「東風明朝」「さわらび明朝」「さざなみ明朝」「梅明朝」「和田研明朝」「美咲明朝」・・・と挙げればキリがありませんが、 今のところ明朝体のフリーフォントで作者の知る限り「極太」なフォントはありません。「極細」も和田研細明朝のみです。 つまり、新聞紙の見出しのようなインパクトのある明朝体フォントはこれまでフリーフォントにはなく、 お金をかけずにこのようなフォントを
OSやOfficeスイートの差によるユーザのストレスを軽減させることを 目的とした、ライセンス制約の少ない常用可能なフォントの開発。
squeeze になってしばらくして、行間が広くなったことと、↑↓←→が半 角幅になったことがとても気になっていたので、ちょっと調べてみました。 結論から言うと、VL ゴシックが原因でした。20090422 のリリースまでは 上の2つの問題は起きていませんでしたが、20090612 のリリースから変わっ たようです。 調べたこと# Windows で動くフォントビューア Shampolyon を使って調べました。 Debian の下記フォントを C:\Windows\Fonts にコピーすれば、 Shampolyon で確認できます。 /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf /usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-PGothic-Regular.ttf 確かに半角幅しかありませんね
最近、アンチエイリアスやスムージング処理がされたフォントが標準になってきているように思うが、個人的にはなんだかボケた感じがして、あまり好きではない。特に10ポイント位のフォントは滲みが少ない方が見やすいと思う。 Windows xpなどでは、小さいフォントにはビットマップフォントが使われていて、こちらの方が視認性が良いと思う。小さいサイズにはビットマップフォント、大きいサイズにはアウトラインフォント、というふうにうまく使い分けている。Vistaからはそうではなくなっているようだが。 Ubuntuも標準では、全くビットマップフォントを使わない設定になっているようで、これには、フリーのビットマップフォントが十分に用意されていないという事情もあるのだろう。あるいは、全体の統一感から決めたのかもしれない。 しかし、IPAモナーフォントなどでは、小サイズにビットマップフォントが用意されているので、こ
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