東日本大震災被災地の岩手、宮城、福島3県で活動したボランティアの数は約11万6600人(17日現在)で、阪神大震災発生1カ月後の約60万人を大きく下回っていることが分かった。政府の「新しい公共」推進会議ワーキンググループで、震災ボランティア連携室が報告した。報告されたのは、3県のボランティアセンターに登録して活動した人数。連携室によると、甚大な被害を受け、現地の状況を見極める動きがあったことに加え、センターの調整役不足も一因という。
東日本大震災被災地の岩手、宮城、福島3県で活動したボランティアの数は約11万6600人(17日現在)で、阪神大震災発生1カ月後の約60万人を大きく下回っていることが分かった。政府の「新しい公共」推進会議ワーキンググループで、震災ボランティア連携室が報告した。報告されたのは、3県のボランティアセンターに登録して活動した人数。連携室によると、甚大な被害を受け、現地の状況を見極める動きがあったことに加え、センターの調整役不足も一因という。
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