強い危機感です。 スティーブ・ジョブズとともにアップルを立ち上げたウォズことスティーブ・ウォズニアック氏が、自身の経験をもとに、クラウドを使ったサービスの将来を強く懸念しています。以下の文章を米Gizmodoに寄稿し、クラウドをもっと信頼できるものにするためのある提言もしています。 一体何があったんでしょうか? 以下、ウォズ本人です。 これまで、サービス各社がクラウドの仕様を変えたりしたせいで、個人的に混乱することがいろいろありました。もう、クラウドにあるものは自分のものではなく、望むような状態に維持することもできないんだというあきらめの境地に達しています。機能が変わったりなくなったり、あてにしていたものが急に消えたり、そんなことがしょっちゅうです。そしてそれについて責任を取ってくれる会社はどこにもありません。何かトラブルが起きても、実際何があったのか説明してくれるケースすらほとんどないん
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