日本語文法の質問です。いらっしゃいは、いらっしゃるの命令形だそうですが、五段動詞であるいらっしゃいの命令形がいらっしゃいになったのにはどんな背景があるのでしょうか。詳しい説明をお願いいたします。 日本語文法の質問です。いらっしゃいは、いらっしゃるの命令形だそうですが、五段動詞であるいらっしゃいの命令形がいらっしゃいになったのにはどんな背景があるのでしょうか。詳しい説明をお願いいたします。 特殊五段活用と言って【る】で終わるのに「~れ(EX.いらっしゃれ)」ではなく、「~い(EX.いらっしゃい)」になってしまうのは、仮名遣いの変化/文語などに関連して何か根拠みたいなもの、つまり、さかのぼって変化の過程が見られる説明があれば知りたいです。例えば、助詞「は・へ・を」が「わ・え・お」と文字と発音が一致しないのは、「ハ行転呼音」と「歴史的仮名遣い→現代仮名使い」に因る、のように教えてくださいませ