芸術の秋にProcessingでスケッチプログラミングを始めてみよう:絵心がなくても簡単に絵が描けるProcessing(1)(1/3 ページ) アートやデザインのための“プログラミング” 読者の皆さんは「プログラミング」という用語や、それをすることに、どんなイメージを持っているでしょうか。仕事に使われるアプリケーションやWebサービスの開発の世界の「プログラミング」を考えてみると、多くの場合「実用性や効率が重んじられ、専門的な知識を持ったエンジニア/プログラマーが慎重に正確に行うもの」といったイメージではないかと思います。 しかし一方で、実用性ではなくスクリーンに表されるイメージや動きの美しさ、見るものを引き込むインタラクションのアイデアをプレゼンテーションする「プログラミング」の世界も存在します。エンジニアではなくアーティストやデザイナーが、驚きやインスピレーションを求めて大胆に「プロ
この講義について 千葉商科大学 政策情報学部 月曜4限・5限 @第2コンピュータ室 担当:田所淳 講義内容 この講義では、Processingというプログラミング開発環境を用いて、プログラミングの初心者を対象にした講義と演習を行います。 ProcessingとはJavaベースのオープンソースの言語/プログラム開発環境で、画像やアニメーションを用いた視覚的な表現を簡単なプログラミングで実現することが可能です。この講義ではProcessingを用いた視覚的な表現やデザインを通じて、プログラミングの基礎的な概念やその実現方法を学んでいきます。色と形態、時間と動きなど、具体的な概念や表現によって自然とプログラミング的な発想を身に付けることを目指します。 人工言語入門(A)1では講義を行い、その内容を人工言語入門(A)2ではその内容をもとに演習を行います。履修者は両方の授業を受講する必
ずっと前から気になってた、Eclipseをついに使ってみました。Processing用のテキストエディタについては、MacではTextMateという気の利いたテキストエディタがあったのですが、Windowsはどれが良いのか分からないというのもあって、Eclipseを試してみようと思いました。Eclipseというと、レベルの高いプログラマーが使う、超レベルの高いソフト、みたいなイメージだったんですが、意外と簡単に使えることが発覚。Processingのフォーラムをがんばって解読してインストールしました。 以下、日本語且つ画像付きという超分かりやすい解説を作ったんで、僕みたいに英語の文章を読むのに50メートル走を全力で走りきるぐらいのエナジーを必要とする人は是非ご覧ください。ちなみに、Mac版のEclipse使いたい人は、英語ですがこちらが画像付きで親切かも。 まずは、Eclipseをダウンロ
プログラマの大半は絵心がない。そのため、Webデザインやアイコンなどを上手に配置してサイトを出来映えを一歩高めるというのは非常に難しく感じてしまう。だがそれはWebデザインに限った話で、絵が全くできないという訳ではない。 開発環境 趣味で風景画を描いたり、油絵をやる人だっているだろう。もしあなたが幾何学模様のアートに興味があるなら、これを使って描くのが良いだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはProcessing、アートプログラミング言語だ。 ProcessingはJavaで作られたソフトウェアで、専用の言語Processingを通して幾何学的なアートを作り出すことができる。簡単な記述で、十分に目を見張る作品ができあがるはずだ。 作品例 できあがった作品はエクスポート機能を使って、Javaアプレットとして出力できる。これをサイトにアップロードすれば、誰でもあなたの作品を見るこ
はじめに 今日、 jQuery の作者として有名な John Resig さんが Processing.js という JavaScript のライブラリを公開しました。 John Resig - Processing.js このライブラリを使うと、比較的簡単に以下のようなグラフィックスやアニメーションを書くことができるようになります。 というわけで、公開されたばかりのこのライブラリを簡単な使い方から詳しい使い方までとことん掘り下げてみたいと思います。 Processing.js 概要 まず、 Processing.js とは何かという話をします。 Processing.js とは、ブラウザで Processing というプログラミング言語を実行する JavaScript のライブラリです。 では、 Processing とはどのようなプログラミング言語なのでしょうか。 Processing
noguchi 12/25 2006年度 3年前期 プログラミング実習 (Processing入門) シラバス はコメントを受け付けていません 3年前期では、プログラミング基礎の確認と、その表現性の可能性を追求する。 よって、一般的なプログラミングの授業とは異なり、図形や色、音声、ネットワーク、カメラからの画像入力などの表現に直接結びつけるための実習を行なう。 プラットフォームはProcessing (Proce55ing)を用いて行なう。 課題1: 点の構成 (変数、if、for) 点のみの構成によって美しいパターンを描きなさい。 アルゴリズムは変数、if、forを使う 画面は400x400pix サンプル 課題2: 線の構成 静止画 線のみの構成によって美しいパターンを描きなさい。 アルゴリズムは変数、if、forを使う 画面は400x400pix 課題3: 色彩の構成1 アニメーショ
この講義について 講義概要 千葉商科大学政策情報学研究科 秋学期 授業科目:コミュニケーション特殊研究 I(プレゼンテーション法) 担当者名:田所 淳 講義内容 本講義は、情報伝達の有効かつ説得的なプレゼンテーション手法の活用と、メッセージ内容の表現法によって、いかに対象者の感心をつかむことをできるか、を実践的かつ実験的に研究する。 一般的に、プレゼンテーション手法といって思い浮かぶものは、PCのプレゼンテーション・ツールを利用した文章の箇条書き(及びそれを補足する図)をスライド方式で切り替えていくものであろう。もちろん、こうした伝統的なプレゼンテーション方法が有効な場合もある。しかしながら、より複雑な事象、抽象的な概念、動的な情報を扱おうとするとき、より高次の表現スキルが求められる。 本講義では、コンピュータを「素材」として用い、「アルゴリズム」や「インターフェイス」と
Download and open the 'Processing' application. Select something from the Examples. Hit the Run button. Lather, rinse, repeat as necessary. More information on using Processing itself is can be found in the environment section of the reference. To learn the Processing language, we recommend you try a few of the built-in examples, and check out the reference. A group of diverse books have been writ
<< 第1回:ガイダンス | top | 第3回:Processing入門(2):アニメーションを作る >> 第2回:Processing入門 今日の講義では、MITのBenFryとCaseyReasによってつくられた電子メディアを素材とし、視覚デザインを行うためのプログラミング言語と開発環境である、Processingを学びます。 Processingとは何か Processing is an open source programming language and environment for people who want to program images, animation, and sound. It is used by students, artists, designers, architects, researchers, and hobbyists for
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