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Pakistanに関するstella_nfのブックマーク (36)

  • パキスタン北部 氷河湖が決壊 橋流される 熱波で被害拡大懸念 | NHK

    パキスタン北部の山岳地帯で氷河湖が決壊し、下流の橋が押し流されました。 現地では熱波の影響で、ほかにも30を超える氷河湖が決壊するおそれがあると指摘され、被害の拡大が懸念されています。 パキスタン北部、カラコルム山脈のふもとのフンザ渓谷では7日、氷河湖が決壊して大量の水が流れ出し、川の下流にかかっていた橋が崩落しました。 現地で撮影された映像では、濁流がコンクリート製とみられる橋桁を押し流し、橋の半分が崩れ落ちる様子が確認できます。 地元メディアによりますと、けが人などの情報はありませんが、パキスタンは先月末に南部ジャコババードで最高気温が49度を観測するなど熱波に見舞われ、今回決壊した氷河湖は、20日間で水位が40%上昇していました。 また、この熱波の影響で、一帯では3000以上の氷河湖が現れ、このうち33の湖が近く決壊するおそれがあるということで被害の拡大が懸念されています。 パキスタ

    パキスタン北部 氷河湖が決壊 橋流される 熱波で被害拡大懸念 | NHK
  • カーン博士死去 “核の闇市場”北朝鮮やイランなどに拡散 | NHKニュース

    パキスタンの核開発で中心的な役割を果たし、核の技術北朝鮮やイランなどに拡散させた、科学者のアブドゥル・カディール・カーン博士が、10日、死去しました。85歳でした。 カーン博士は1936年に当時イギリスの植民地だったインドのイスラム教徒の家庭に生まれ、その後、独立後のパキスタンに移住して大学を卒業したあと、ヨーロッパで学びました。 1970年代にオランダのウラン濃縮工場に勤務していたときに、ウラン濃縮に必要な資材や購入先のリストなどの機密情報を入手したとされます。 その後、パキスタンの核兵器の開発計画に加わって1998年に核実験を成功させ「原爆の父」と呼ばれて国民的英雄となりました。 一方、2004年、北朝鮮やイランなどに核技術を提供した、いわゆる「核の闇市場」に中心的に関わっていたことが発覚し、国際社会から厳しい批判を受けました。 国営テレビなど複数の地元メディアは、カーン博士が現地時

    カーン博士死去 “核の闇市場”北朝鮮やイランなどに拡散 | NHKニュース
    stella_nf
    stella_nf 2021/10/10
    “パキスタンの核開発で中心的な役割を果たし、核の技術を北朝鮮やイランなどに拡散させた、科学者のアブドゥル・カディール・カーン博士が、10日、死去しました。85歳でした。”
  • 「2カ月前からナカムラを尾行」 誘拐がまさかの殺害に:朝日新聞デジタル

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    「2カ月前からナカムラを尾行」 誘拐がまさかの殺害に:朝日新聞デジタル
    stella_nf
    stella_nf 2021/06/08
    地元で誘拐を繰り返していた人物にパキスタンから来た「共犯者」が中村さんの誘拐をもちかけ、犯行時に中村さんを銃撃、パキスタンに逃げ帰ったという知人の証言
  • 航空会社のパイロット 約3分の1が免許不正取得か パキスタン | NHKニュース

    パキスタン南部で先月、国内線の旅客機が墜落した事故をきっかけに、パキスタン政府が各航空会社のパイロットの実態などを調査したところ、およそ3分の1にあたる260人余りが不正に免許を取得した疑いがあることがわかりました。 パキスタン南部の都市カラチで先月22日、パキスタン航空の国内線の旅客機が住宅街に墜落し乗客乗員97人が死亡した事故では、機長と副操縦士が操縦中に会話に夢中になり、集中力を欠いていたことが問題視されています。 この事故をきっかけに、パキスタン政府が各航空会社のパイロットの実態などについて調べていますが、サルワル航空相は24日の記者会見で初期調査の結果を明らかにし、パキスタン航空を含めた国内のパイロット860人のうち262人が不正に免許を取得した疑いがあることを明らかにしました。 これについて地元メディアは「人の代わりに他人に試験を受けさせるなどの不正が横行していた」などと伝え

    航空会社のパイロット 約3分の1が免許不正取得か パキスタン | NHKニュース
  • パキスタン航空 カラチの空港近くで国内線旅客機が墜落 | NHKニュース

    パキスタンで、現地時間の22日午後、乗客乗員およそ100人を乗せた国内線の旅客機が住宅街に墜落しました。 現地の日総領事館によりますと、これまでのところ日人が乗っていたという情報は、ないということです。 パキスタンの航空当局によりますと、現地時間の22日午後2時半ごろ、日時間の午後6時半ごろ、南部の都市カラチで、パキスタン航空の国内線の旅客機が墜落しました。 墜落したのは、パキスタン航空のエアバスA320型機で、パキスタン東部のラホールを離陸し、カラチの空港に着陸しようとしていたということです。 墜落したのはカラチの住宅街で、旅客機には乗客乗員およそ100人が乗っていたということですが、けが人など詳しい被害の状況はわかっていません。 カラチの日総領事館によりますと、これまでのところこの旅客機に日人が乗っていたという情報はないということです。 現地の映像では、黒い煙が空に立ちのぼる

    パキスタン航空 カラチの空港近くで国内線旅客機が墜落 | NHKニュース
  • カシミール地方の停戦ラインで印パが交戦、5人死亡

    インド北部ジャム・カシミール州の夏の州都スリナガルで、警戒に当たる治安部隊員(2019年8月15日撮影)。(c)Sajjad HUSSAIN / AFP 【8月16日 AFP】インドとパキスタンが領有権を争うカシミール(Kashmir)地方の停戦ラインで15日、両国による交戦が発生し、5人が死亡した。同地方では、インド政府がジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)州から自治権を剥奪して以降、緊張が高まっている。 第1次印パ戦争後に引かれた停戦ライン「実効支配線(Line of Control)」付近では小競り合いが頻発しているが、今回の交戦は、パキスタン側がカシミールへのインドのあらゆる侵略行為に対処する用意があると警告した直後に発生した。 カシミール地方のパキスタン側当局は15日、インドによる実効支配線越しの砲撃で兵士3人が死亡したほか、別の原因で2人が死亡したと明らかに

    カシミール地方の停戦ラインで印パが交戦、5人死亡
  • カシミール地方の自治権撤廃の方針 インドとパキスタン緊張か | NHKニュース

  • パキスタンもインド支配地攻撃=互いに空軍機撃墜、対立激化:時事ドットコム

    パキスタンもインド支配地攻撃=互いに空軍機撃墜、対立激化 2019年02月27日22時17分 27日、インド北部ジャム・カシミール州の州都スリナガル郊外で、墜落したインド空軍機(AFP時事) 【ニューデリー時事】パキスタン外務省は27日、インドとの係争地カシミール地方で、空軍機がインド側を攻撃したと明らかにした。パキスタン軍はさらに、自国側領空でインド空軍機2機を撃墜したと発表。インド側もパキスタン空軍の戦闘機1機を撃墜しており、インドによる26日の越境攻撃を受け、核保有国同士の対立は激化する様相となった。 印軍機、パキスタンに越境空爆=過激派のテロに報復 パキスタン外務省は声明で、攻撃は「自衛権を示す目的だ」と強調。カーン首相は、テレビ演説で「これ以上事態がエスカレートすれば、私にも(インドの)モディ首相にも制御できなくなる」と述べ、対話を望む考えを示した。インドのスワラジ外相も27日、

    パキスタンもインド支配地攻撃=互いに空軍機撃墜、対立激化:時事ドットコム
  • インド、パキスタン領内で過激派空爆と発表

    【2月26日 AFP】(更新、写真・図解追加)インド政府は26日、同国軍機がパキスタン領内の過激派拠点を空爆し、攻撃を準備していた「非常に多くの」戦闘員を殺害したと発表した。カシミール(Kashmir)地方の領有権をめぐり対立する両国の緊張関係激化につながる動きだ。 パキスタン軍当局はこれに先立ち、インド軍戦闘機がカシミール地方の停戦ラインを越えてパキスタン領空に侵入し、搭載物を投下したと発表していた。 パキスタン軍の報道官がツイッター(Twitter)に投稿した内容によると、インド軍の戦闘機は両国の実効支配地域を隔てる境界線を越えて領空侵犯し、パキスタン軍機が緊急発進(スクランブル)で対応したという。 インドのビジェイ・ゴケール(Vijay Gokhale)外務次官は同日、自国軍機がパキスタンで活動するイスラム過激派ジェイシモハメド(JeM)の拠点を空爆したと表明。ゴケール氏は記者団に対

    インド、パキスタン領内で過激派空爆と発表
  • 少女の「リベンジレイプ」命令、村の長老ら14人逮捕 パキスタン

    パキスタン・パンジャブ州ムザファラバードのラジャラム地区で、10代の少女が性的暴行の被害に遭った部屋(2017年7月26日撮影)。(c)AFP/SS MIRZA 【7月27日 AFP】パキスタンの警察当局は26日、少女への性的暴行に対する復讐(ふくしゅう)として、犯人とされる男の実の妹(16)に対する性的暴行を命じた疑いで、村の長老会議のメンバー14人を逮捕したと発表した。 捜査関係者らによると、事件は今月、中部パンジャブ(Punjab)州ムルタン(Multan)郊外ムザファラバード(Muzaffarabad)のラジャラム(Raja Ram)地区で起きた。 地元警察のアラー・バクシュ(Allah Baksh)氏は「ジルガ(村の長老会議)が16歳の少女をレイプするよう命じた。少女の兄が12歳の少女をレイプしたからだ」と述べた。長老会議にはこれに先立ち、ある男性から12歳の妹がいとこから性的暴

    少女の「リベンジレイプ」命令、村の長老ら14人逮捕 パキスタン
    stella_nf
    stella_nf 2017/07/27
    “少女への性的暴行に対する復讐として、犯人とされる男の実の妹(16)に対する性的暴行を命じた疑いで、村の長老会議のメンバー14人を逮捕”
  • パキスタンのネット・アイドル、「名誉」のため兄が殺害 - BBCニュース

    パキスタン初のソーシャルメディア・スターと呼ばれ、肌を多少露出した写真やリベラルな言動が国内で物議をかもした女性、カンディール・バローチさん(26)が15日、兄に殺害され、パキスタン社会に衝撃が走った。 バローチさんがフェイスブックなどに投稿する写真や発言は、欧米や日の基準ではそれほど挑発的ではないように見えても、女性の自由な発言や行動が厳しく制限されるパキスタンでは、保守的な人たちの怒りを買うに十分だった。 バローチさんは殺害される前日、フェイスブックに「自分は現代のフェミニストなんだと思う。私は平等を信じる。どういう女性になるべきか選ぶ必要なんかない。社会のために自分にレッテルを張る必要もない。私は単に、自由な考え方の女で、そういう自分が大好き」と書いていた。

    パキスタンのネット・アイドル、「名誉」のため兄が殺害 - BBCニュース
  • 求婚を拒否した19歳少女、生きたまま火付けられ死亡 パキスタン

    パキスタン・イスラマバードの病院で、拷問され、生きたまま火を付けられ死亡した少女の遺体を乗せた救急車の脇に立つ遺族ら(2016年6月1日撮影)。(c)AFP/AAMIR QURESHI 【6月1日 AFP】パキスタン北東部で、求婚を断ったことで拷問され、生きたまま火を付けられた19歳の少女が1日、死亡した。親族と警察当局が述べた。 マリア・サダカット(Maria Sadaqat)さんは、北部の避暑地マリー(Murree)に近いアッパーデワル(Upper Dewal)村で5月30日、集団に襲われた。 サダカットさんのおじ、アブドル・バシットさんは首都イスラマバード(Islamabad)の火葬場の外でAFPの取材に「彼女はひどい拷問を受けてから生きたまま火を付けられた。病院に連れて行ったがきょう、死亡した」と話した。 バシットさんによると、サダカットさんは教員として私立学校に勤めていたが、校長

    求婚を拒否した19歳少女、生きたまま火付けられ死亡 パキスタン
  • タリバーンが学校襲撃、140人以上殺害 パキスタン:朝日新聞デジタル

    パキスタン北西部のペシャワルで16日、軍系列の学校を武装集団が襲撃して銃を乱射し、子供たちなど少なくとも126人が殺害された。イスラム過激派の反政府武装勢力「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」は犯行声明を出した。イスラム過激派が、大勢の子供を狙ったことに現地では衝撃が広がっている。 地元テレビなどによると、126人の犠牲者のほとんどは生徒たちだという。負傷者も120人以上に上るという。 襲われたのは、陸軍が運営する学校の一つで、小学生から高校までの男女共学で、約1700人が通学。同国内で社会的地位が高い軍士官への登竜門として人気があり、軍関係者のほか一般家庭の子どもたちも多い。

    タリバーンが学校襲撃、140人以上殺害 パキスタン:朝日新聞デジタル
  • 難民キャンプでポリオ流行の恐れ、WHOが警告 パキスタン

    (CNN) パキスタン軍による同国北西部の北ワジリスタン地区でのイスラム武装勢力の掃討作戦が続くなか、世界保健機関(WHO)は25日、紛争を避けて難民キャンプに避難した住民の間でポリオ(小児まひ)が流行する危険が高まっていると警告を出した。 この半月の間に難民化した北ワジリスタン住民の数は45万人に上ると見られている。パキスタンのバロチ国境問題担当相は同日、「軍の作戦が続けば、この数は60万人に達する恐れがある」と述べた。 軍高官らによれば、多くの避難民は隣接するカイバル・パクトゥンクワ州の難民キャンプに身を寄せたという。 WHOの広報、ニマ・サイード氏はイスラマバードで記者団に対し、「北ワジリスタンではこれまでで最も多いポリオの発生例が確認されている。ポリオが発生しやすい地域からの避難民の大量流入が、流行のリスクを拡大させている」と述べた WHOは対応に追われている。サイード氏によれば避

    難民キャンプでポリオ流行の恐れ、WHOが警告 パキスタン
  • 生後9カ月男児まで起訴?批判受け無罪放免 パキスタン:朝日新聞デジタル

    パキスタン東部ラホールで生後9カ月の男児が殺人未遂罪で起訴される事件があり、ラホールの地方裁判所は12日、この男児に無罪放免を言い渡すとともに、訴追した警察官に対し、職務怠慢の疑いがあるとして弁明書の提出を命じた。地元メディアが伝えた。 地元紙ドーン(電子版)などによると、今年初め、ガス管から都市ガスが盗み取られている疑いで検査に入ったガス会社の職員らを住民らが襲ったのをきっかけに、住民と警察が衝突。地元警察は男児やその家族、近隣住民ら数十人を警察官に対する殺人未遂容疑で訴追する手続きをとった。 男児が家族に連れられて出廷した際、指紋を採られて泣き出す映像が報じられると、各方面から警察批判が噴出。警察は「男児を訴追したのは人的ミスだった」として、起訴の取り下げを申し出た。 パキスタンでは、警察官の職権乱用や司法機関の機能不全がしばしば問題になっている。(イスラマバード=武石英史郎)

    stella_nf
    stella_nf 2014/04/12
    住民と警察が衝突→住民(生後9ヶ月男児含む)を訴追→映像が報じられて警察批判噴出
  • パキスタンでポリオ接種従事者の殺害続く、計8人に増加

    イスラマバード(CNN) パキスタン国内でポリオの予防接種に当たる医療従事者が襲撃され犠牲者が相次いでいる事件で、北西部のカイバル・パクトゥンクワ州当局者は19日、接種作業に当たっていた3人が新たに攻撃され、死亡したと発表した。 同州州都ペシャワルや南部カラチ市などでは前日5人が死亡している。これらの襲撃事件を受け、政府は全土での予防接種の実施の停止に追い込まれていた。 カイバル・パクトゥンクワ州の予防接種責任者によると、19日の攻撃はいずれも州内で別々に発生。ペシャワルでは子どもに接種していた18歳の担当者が男2人の銃撃を受け、死亡した。チャルサダでは女性担当者2人が複数の男から発砲を受けたものの危うく難を逃れた。 パキスタン北西部に勢力を築く過激派「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」の司令官は今年6月、米国が拠点地域内で無人機攻撃を続行する限り、子どもへの予防接種を禁じると命令して

    パキスタンでポリオ接種従事者の殺害続く、計8人に増加
    stella_nf
    stella_nf 2012/12/20
    予防接種を装ったDNA採取なんかやってたのか
  • パキスタン:大雨洪水被害1カ月 地雷流出、新たな恐怖 武装勢力埋設、河川へ大量に - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューデリー栗田慎一】建国史上最悪の洪水被害から1カ月となるパキスタン北西部で、国軍と戦闘を続ける武装勢力が埋設したとみられる地雷や手製爆弾、砲弾がはんらんした河川に大量に流出した。米国主導の「対テロ」戦が続く同国だが、大半の国民には地雷被害を回避する知識はない。水害によって拡散した地雷は、遅れている救援活動をさらに遅らせ、水が引いても新たな「戦争被害」を招く恐れがある。 洪水被害が深刻なカイバル・パクトゥンクワ州の警察によると、インダス川が決壊した州南部デライスマイルハーンで9日、土砂に埋もれていた物体に男児3人が触れた途端、爆発。3人は手の指を失うなどの大けがをした。数日前にも同じ地域で60歳代の女性が水の引いた畑を歩いている時に突然爆発。足を切断するなどした。 いずれも地雷被害とみられ、パキスタンで医療活動を続ける赤十字国際委員会(ICRC)は、「流れついた地雷で流域の人々の命が危

  • asahi.com(朝日新聞社):中国、パキスタンにウラン 82年に提供と米紙報道 - 国際

    【ワシントン=勝田敏彦】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は13日付で、いわゆる「核の闇市場」を主導したパキスタンの科学者カーン博士が書いた文書の記載として、1982年に中国からパキスタンに原爆2個分の高濃縮ウランが提供されていたと報じた。事実だとすれば、「他国の核開発には一切協力していない」とする中国のこれまでの主張が崩れることになる。  報道によると、ウラン提供は、カーン博士がオランダの遠心分離機製造企業で働いた経験で得たウラン濃縮のノウハウを中国に提供する見返りとして行われた。この取引は、76年半ばに中国・毛沢東主席とパキスタンのズルフィカル・アリ・ブット首相(いずれも当時)の会談で合意されたという。  中国はまず低濃縮の六フッ化ウランを提供しパキスタンも自国施設で濃縮を始めたが、イスラエルやインドによる核攻撃の可能性が高まったとして、2、3個の原爆をつくるのに十分な量の兵器級の高濃縮

  • CNN.co.jp:7歳男児と5歳女児が結婚式、両親逮捕 パキスタン

    カラチ(AP) パキスタン南部カラチで10月31日、5歳女児と7歳男児の結婚式に警察の強制捜査が入り、式を執り行おうとしていた聖職者と「新郎新婦」の両親が逮捕された。 結婚式には100人近くが招待されていた。裁判所は11月1日、両親の釈放を命令した。 パキスタンでは18歳未満の結婚は違法だが、一部のイスラム聖職者は思春期に達すれば結婚は可能との認識にある。女児と男児の両親は、長年続いた両家の争いを収める目的で結婚式を計画した。 パキスタン人権委員会によると、両親に科せられる最も重い罰則は実刑1カ月と罰金10ドル前後という。

  • パキスタン、債務不履行に陥る可能性:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Mehul Srivastava (BusinessWeek誌記者、ニューデリー) Frederik Balfour (BusinessWeek誌アジア特派員、香港) 米国時間2008年10月20日更新 「Pakistan Faces Default on Its Huge Foreign Debt」 パキスタン東部の大都市ラホールにある、従業員300人を抱える非上場の鉄鋼会社コンダクター・アンド・ケーブルズは、ここ数カ月で、輸入代金支払いのため、パキスタンにとって貴重な外貨、米ドルを2400万ドル(約24億円)も吐き出した。世界的な金融危機が一層深刻化し、パキスタンの外貨準備高が減少の一途をたどっている中、同社もかつてない経営危機に直面して

    パキスタン、債務不履行に陥る可能性:日経ビジネスオンライン