18日、エリザベス英女王の弔問に英議会議事堂のホールを訪れたデンマーク女王のマルグレーテ2世(AP=共同) 【ロンドン共同】デンマーク王室は21日、女王マルグレーテ2世(82)が新型コロナウイルスの検査で陽性が確認されたと発表した。女王はロンドンで19日に営まれたエリザベス英女王の国葬に参列していた。 女王マルグレーテ2世は1972年に即位。英メディアによると、エリザベス女王の死去に伴い、欧州で存命中の君主の中で在位期間が最も長くなった。今年2月にも陽性が判明している。
政府は28日、磯崎仁彦官房副長官が新型コロナウイルスに感染したと発表した。官房副長官は岸田文雄首相にも頻繁に面会する立場。現在は自宅療養中で、首相官邸内に濃厚接触者はいないという。 発表によると、磯崎氏は27日に微熱があり、28日に熱が上がったことから医療機関を受診。PCR検査を受けたところ、陽性だったという。 磯崎氏は27日昼、自身が所属し、首相が率いる自民党岸田派の会合に出席。首相も同時に出席していた。その後、磯崎氏は28日から閣議を欠席するなど、公務を休んでいた。 官房副長官は、官房長官を補佐する役割を担う。衆参の国会議員と役人出身の計3人がおり、内閣の重要政策に関する企画立案や総合調整などにあたる。磯崎氏の業務は当面、松野博一官房長官やほかの官房副長官が代理で行うという。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6"
東京・荒川区では新型コロナウイルスに感染し自宅で療養していた50代の男性が亡くなっているのが見つかりましたが、男性は糖尿病で重症化のリスクがあったにもかかわらず保健所が健康状態を把握できていなかったことが分かりました。 先月3日、東京・荒川区の住宅で公務員の田尻敏仁さん(53)が亡くなっているのが見つかりました。 関係者によりますと、田尻さんは1人暮らしでその10日前の7月24日に検査で新型コロナウイルスの感染が確認されたあと、自宅で保健所からの連絡を待つことになったといいます。 田尻さんの勤務先によりますと、7月24日に検査で陽性になったという報告が本人から電話であったということです。 1人暮らしで糖尿病の基礎疾患 田尻さんは1人暮らしで糖尿病の基礎疾患があったことから、職場では健康状態を毎日電話で報告してもらうようにしていました。 電話のやり取りの中で「食べる物がなくなってきた」などと
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新型コロナウイルス対策をめぐり政府は、来週20日から来月11日まで、埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県に「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固め、与党側に伝えました。これによって「重点措置」の適用は、東京や大阪などの6都府県から10都府県に拡大されることになります。 埼玉、千葉、神奈川、愛知などで新型コロナウイルスの感染状況が悪化していることを踏まえ、菅総理大臣は15日夕方、総理大臣官邸で西村経済再生担当大臣や田村厚生労働大臣らと今後の対応を協議しました。 この結果、政府は、埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県に来週20日から来月11日まで「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固め、与党側に伝えました。 政府は感染症の専門家などでつくる「基本的対処方針分科会」を開いて意見を求めたうえで、了承が得られれば4県への「重点措置」の適用を決定することにしています。 これによって「重点措置」の適用は、東
先月、都内の飲食店で厚生労働省の職員20人余りが参加して送別会を開いた問題で、同じ部署の複数の職員が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。厚生労働省は送別会に参加していた職員かは明らかにできないとしています。 新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは厚生労働省老健局の職員たちです。 厚生労働省によりますと、このうち複数の職員は先月24日に23人が参加して都内の飲食店で送別会を開いた老人保健課に所属しているということです。 この送別会では、都が営業時間を午後9時までに短縮するよう要請する中、一部の職員が深夜まで店に残っていたことも判明し、課長が事実上更迭され田村厚生労働大臣も大臣給与2か月分を自主返納しました。 厚生労働省は今回、感染が確認された職員たちが送別会に参加していたかは明らかにできないとしています。 一方、感染が確認されたのは比較的最近で送別会に参加していたとしても
自民党の石原伸晃・元幹事長が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。 石原・元幹事長の事務所によりますと、石原氏は、自らが率いる派閥の所属議員からPCR検査を受けるよう勧められ21日、都内の医療機関で検査したということです。 そして22日午後、陽性が確認されたということです。 石原氏は、発熱などの症状はないものの、22日入院したということです。 石原氏は21日、派閥の会合に出席したあと、同じ派閥の野田毅・元自治大臣や坂本一億総活躍担当大臣と食事をしたということですが、石原氏の事務所は、保健所に確認した結果、2人は濃厚接触者にはあたらないとしています。 また、石原氏は20日の衆議院本会議に出席していて、衆議院では、議員会館の事務所など、必要な場所の消毒を行うことにしています。 国会議員の感染確認は9人目で、自民党の派閥会長の感染の確認は初めてです。
27日に亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参議院幹事長が、その後の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。現職の国会議員が感染して亡くなったのは初めてです。 これは、立憲民主党の福山幹事長が記者会見を開いて明らかにしました。 立憲民主党の羽田参議院幹事長は、27日、東京都内の病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。 羽田氏は、今月24日に発熱して体調不良が続き、27日にPCR検査を受けるために秘書が運転する車で医療機関に向かう途中に呼吸が荒くなり、「俺、肺炎かな」と言ったあと会話が途切れたということです。 このため、死亡後、検査などを行った結果、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。 羽田氏には、糖尿病などの基礎疾患があったということです。 現職の国会議員が新型コロナウイルスに感染して亡くなったのは、衆参両院を通じて初めてです。 羽田氏は、発熱した今
国が求めるデータの入力が現場に負担をかけています。 新型コロナウイルスの感染者のデータをリアルタイムで集約する国の新しい情報システムで、患者が急増する北海道では医療機関などが入力作業に対応しきれず、先月のデータのおよそ3割が入力できていないことが関係者への取材で分かりました。 専門家は「ひっ迫する現場に負担をかけるべきではない」と運用の見直しを求めています。 「HER-SYS」は、新型コロナウイルスの感染状況をリアルタイムで把握しようと、国が5月に導入を始めた情報システムで、全国の医療機関や保健所は感染者のデータを直ちに入力するよう求められています。 ところが関係者によりますと、北海道では医療機関や保健所が急増する患者の対応に追われて入力作業に手が回らず、先月、感染が確認された5600人余りのデータのうち、およそ3割が今月10日の時点でも入力できずにいるということです。 このため北海道によ
宮城県議会は23日、県議会議員8人を含む議会の関係者10人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 感染が確認されたのは、「自由民主党・県民会議」の会派に所属する県議会議員8人のほか、議会事務局の職員と会派の契約職員の合わせて10人で、県議会議員の2人には発熱の症状があるということです。 宮城県では21日、県議会議員1人の感染が確認されたことから、すべての議員などを対象にPCR検査を行っていて、これで感染が確認された議員は合わせて10人になりました。 宮城県議会は25日から11月定例会が始まる予定でしたが、今回の事態を受けて、24日、議会運営委員会を開いて、対応を協議することにしています。
<日本のGo To Eatに似た外食産業への支援策「Eat Out Help Out」(外食をして支援しよう)キャンペーンがイギリスで行われていたが、新たに発生した新型コロナのクラスターのうち、8~17%は同キャンペーンに起因するものだった...... > 利用者が多い地域ほど感染者増加 英国で夏の間に行われていた、日本のGo To Eatに似た外食産業への支援策「Eat Out Help Out」(外食をして支援しよう)キャンペーンは、英国における新型コロナウイルス感染症の第2波の一因となっていた──英ウォーリック大学は10月30日、このような調査結果を発表した。 同キャンペーンが新型コロナ感染拡大に与えた影響について調査を行ったのは、ウォーリック大学の経済学者、ティモ・フェッツァー准教授だ。報告書では、新たに発生した新型コロナのクラスターのうち、8~17%は同キャンペーンに起因するもの
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<より多くの人をウイルスにさらすことで集団免疫を獲得する、というスウェーデンだけの「人体実験」には国内から反対も出始めている> ロックダウンに頼らない独特の新型コロナウイルス対策で知られるスウェーデンで、感染者が増え続けている。しかも米ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によれば、死亡率は4月30日時点で12%超。これは、感染者が1000人を超える国の中で6番目に高い割合で、現在の感染拡大の中心地で死者数も最多のアメリカ(約5.8%)、ウイルスの発生源とされる武漢市がある中国(約5.5%)と比べても2倍以上の高さだ。 新型コロナウイルスの感染拡大を抑える対策としては、北欧諸国も含むヨーロッパの多くの国が全国的な封鎖措置を取り、厳しい移動規制を敷いている。こうしたなか、スウェーデンは全国的な移動規制や外出制限をしないという独自路線を貫いており、ストックホルムの通りの人でもカフェの客入りも一見、普段
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