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  • 「マンガ同人誌 解釈共同体のポリティクス」: マンガラブー

    みなさま、「やおい」と呼ばれるジャンルをご存じでしょうか? …って、ネットの片隅にあるわたくしのブログをわざわざ見に来て下さる方には、説明は不要かもしれませんが、念のため。 やおいとは、男同士の恋愛をテーマにした、女性向けのマンガや小説作品のこと。 ボーイズラブ(BL)、JUNE等と呼ばれることもあります。 そのジャンルに馴染みのある人には説明するまでもないと思いますが、知らない人には 「なんでまた、男同士のラブストーリーを、女の人が楽しむの??」 という疑問をもたれがちなジャンルでもあります。 この分野に関しては、直木賞作家・三浦しをんさんが、『シュミじゃないんだ』(新書館)というで、ボーイズラブと呼ばれるマンガに関して熱く語っておられ、私もかつての日記でとりあげさせていただきました。 ★2006年11月01日の日記 「三浦しをん『シュミじゃないんだ』発売!!」 http://mang

  • 「BL」で直木賞受賞作を深読み : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    『まほろ駅前多田便利軒』(文芸春秋)で直木賞に決まった三浦しをんさん=写真=が、受賞会見で「少女漫画とか、ボーイズラブ小説が好き」と発言していた。「ボーイズラブ(BL)」という言葉がてらいなく堂々と出たことにいささか驚いたが、この言葉、実は今回の受賞作を深読みするための裏キーワードかもしれない。 BLとは、要するに「女性のための、男同士の恋愛を描いた小説漫画」の総称で、源流は1970年代末の同人誌あたりまでさかのぼる。90年代以後、専門誌やレーベルの増加と共に、出版界にひそやかな、だが確固たるジャンル市場を築いている。 BLは少女漫画の発展型と言えるが、ではなぜ「男同士の恋愛」なのかは、あまりきちんと説明されたことがない。当の女性読者たち(よく“腐女子(ふじょし)”と自称する)が、あまり語りたがらないからだ。 三浦さんは“日陰の花”であるBLを、意識して一般小説に昇華しようとしている作家

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