
SONYは、法人向けBRAVIA「BZ35F/BZシリーズ」を正式発表しました。 BRAVIAといえばSONYのテレビブランドですが、BZ35F/BZシリーズは地上波衛星放送を受信するためのTVチューナーを削除しており、NHK含むテレビが映りません。あくまで「業務用ディスプレイ」を謳います。 円滑な設置や運用を支援するプロフェッショナルモードを搭載、利用シーンに応じたカスタマイズが可能であるとしています。オフィスの会議室や学校の教室でのプレゼンテーションツール、商業施設や宿泊施設などのデジタルサイネージ用途を想定します。 「ディスプレイ本体にCPU/GPUや動画デコーダーを内蔵し、それらを活用するソフトウェアプラットフォームを搭載」、「Webベース(HTML5)技術を搭載」とのこと。要はOSにAndroid TVを採用しているので、従来のプレゼン・デジタルサイネージ用途なら別途PCやセット
【2017/10/25追記】 久しぶりにバズッたので、ナイチンゲールの呪いにかかっている私としては戦々恐々としながらはてなの通知欄をみております。 はてぶで、今回指摘したSONYのハンディカムのCMに、高篠氏のエピソードが使われていることを教えてくれた方がいました。情報提供ありがとうございます。みんな知ってるものですね。新しい項に追記しています。 私の好きな『それ町』の石黒正数さんのtweetを最近フォローしているのですが、こんなジョブズの逸話を紹介していました。 技術者「アイフォンの試作機です。この機能でこれ以上小さくするのは無理です!偉い人にはそれが分からんのです」 おもむろに試作機を水没させるジョブズ。 ジョブズ「あぶくが出たな。まだ隙間があるという事だ、工夫しろ」 この話が好きでなぁ。 ネームを描く時の指針になったものよ。 — 石黒正数 (@masakazuishi) 2017年1
すまほん!! » テック » セキュリティ » XPERIAスパイウェア問題まとめ:中国検閲システム「金盾」との関係、技術的側面からの解説 本記事では、SONYのスマートフォンXPERIAにおける、スパイウェア疑惑について、中国のネット検閲と技術的側面から解説します。 騒動の原因は? 最近になり一部のXPERIA端末において、本体ストレージに baidu という名前がついたフォルダが自動で生成されることが海外のフォーラムで取り上げられました。 Baiduと言えば、中国最大手の検索サイトで、日本国内ではアプリケーションのインストーラにハンドルされユーザの意図しない形でインストールされる hao123 や、プライバシーの設定に関わらず情報を無断で送信していた Baidu IME などを開発・提供している企業です。詳しくない方でもその名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。 フォーラムで話題
最初に言っておくと、増田はSCEが嫌いな方でPS3もVitaも持っていない。 PSPもスパロボの新作が出るまで持っていなかったほどだ。 そんな増田だが、PlayStation4発表でのハードウェアに対する誤解の数々を見てちょっとばかり怒りを覚えたので少し書いておく 「x86」ではなく「AMD64」いきなり「何が違うんだ?」と思う人や「何も違わないだろ?」と言う人も居るかも知れない。 だが後半を語る上でもこれは重要な話なので省略しないでおく。 最近のPCは当たり前のように64bitのメモリ空間を扱えるようになった。 この増田を読んでる人でも64bit OSを使っている人は少なくないはずだ。 これをもたらしたのは、x86 CPUを作ったIntelではなくx86互換CPUを作っていたAMDである。 じゃあIntelは何をしていたのかと言うと、64bit CPUを作っていた。x86を完全に捨てて。
2012-11-19 「NAVERまとめ」に、まとめ風の記事広告が混じっていることに気づいた ウェブ 「NAVERまとめ」の中には、まとめ風の記事広告も混じってるんですね。 (記事広告は、左上にスポンサー名が表示されている) 提供元を知ったうえで、スポンサードされた「まとめ」を見ると、味わい深い。 ソニー ェ…「ヘッドホン女子」企画がゆるすぎるwww(提供:ソニーマーケティング株式会社) カスペルスキーのセキュリティが鉄壁すぎて惚れるレベル(提供:株式会社カスペルスキー) あの「マルコメ」が知らない間にえらいことになってた。。(提供:マルコメ株式会社) 独自の道をひた走るミニストップが無視できない(提供:ミニストップ株式会社) パナソニックのエコ家電が賢くってラクすぎる(提供:パナソニック株式会社) @niftyのサービスが手広すぎてビビる。。(提供:ニフティ株式会社) 「まとめ編集部さん
CCCD(レーベルゲートCD2)でした。ちょっと久しぶりなもので、油断していました。 買ったのはこちら。 PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S (CCCD)posted with amazlet at 12.06.19ポルノグラフィティ ソニーミュージックエンタテインメント (2004-07-28) 売り上げランキング: 10460 Amazon.co.jp で詳細を見る ことの流れ ポルノの初期の曲が聴きたいな → iTunesStoreに入ってないな。Sony系列だからか。CD買うしか無いのか、面倒だな → 旧作だからか新品はあんまり見つからないな → 中古でベストアルバムを発見、購入すっか → iTunes(既定のプレイヤー)で再生してみよう → iTunes 突然の死!!(ハングった) どうやらレーベルゲートCD2だったらしいです どうやら、というのは、ジャケット
2004年10月にスタート*1したPC向け音楽配信サービスmora winが、2012年3月29日を持ってサービスを終了する。 mora winはなくなるけど、moraは継続し、そちらの注力していく、と。現状を考えるとそうせざるを得ない、というところだろうか。DRM/フォーマット戦争の夢の跡とでもいうか。 moraとmora win そもそもなんで2つに分かれてるの?と疑問に思われる方がいるかも知れないので、元にその辺りの話から。 moraもmora winも、ソニーを中心に、日本の音楽レーベルの出資により設立されたレーベルゲートという会社が運営している。当ブログ読者の方にとっては、ソニーが出していたコピーコントロールCD(CCCD)のレーベルゲートCDでもお馴染みかもしれない。レコード会社主導の音楽配信という点では、前回取り上げたレーベルモバイルの話ともつながる。 さてさて、同じ会社なの
公開: 2011年11月15日2時20分頃 ※この日記にはトルネ (www.amazon.co.jp)の隠しトロフィーに関するネタバレが含まれています。隠しトロフィーの情報を知りたくない方はご注意ください。 「PS3のトロフィー情報からユーザーをプロファイリングする」の続きです。既に高木さんが「テレビ録画機「トルネ」の視聴ジャンルが無断公開されている (takagi-hiromitsu.jp)」という記事を書かれていますので、興味のある方はそちらも参照してみると良いでしょう。 さて、私のトロフィー情報は「プロフィール - MinazukiBakera (playstationhome.jp)」で公開されていますが、ここにはトルネのトロフィーもあります。 トルネのトロフィーは全てが隠しトロフィーのようで、端から見ても名前が分かりません。そのため、どのトロフィーを取得しているのかは分からない…
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