webpackではなく、Rails の gem であるWebpackerの話。 Webpackerを止める方法について書く予定だったが、前提であるWebpackerの説明だけで長くなってしまったので別の記事として切り出した。 脱 Webpacker についてはこちら。 numb86-tech.hatenablog.com rails newから始めて、WebpackerやVueを使う方法について説明していく。 以下のバージョンで作業している。 Ruby 2.5.3 Ruby on Rails 5.2.2 @rails/webpacker 3.5.5 プロジェクトの作成 まず、$ rails new sample_app --webpack --skip-turbolinksでプロジェクトを作成する。 --webpackオプションによって、Webpackerがインストールされた状態でプロジェ
これは フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020の5日目の記事です。 前日はjune29さんの成長の早いジュニア・ソフトウェアエンジニアの特徴でした。 Part1もありますので是非ご覧ください。 フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020 自己紹介 はじめましての方もいらっしゃると思いますので改めて自己紹介しておきます。sasaboといいます。 今年の3月からフィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールに通い10月より受託開発を行う会社にWebエンジニアとして就職しました。 今のところ元気よくエンジニア生活を送っています。 このブログは実務未経験の元自動車会社勤務のサラリーマンがエンジニアとして生活する様子を綴ったブログです。 いつもは技術的なことは書いておらず 「本当にこいつはエンジニアなのか?」とそろ
Webpacker has served the Rails community for over five years as a bridge to compiled and bundled JavaScript. This bridge is no longer needed for most people in most situations following the release of Rails 7. We now have three great default answers to JavaScript in 2021+, and thus we will no longer be evolving Webpacker in an official Rails capacity. For applications currently using Webpacker, th
こんにちは、@mugi_unoです。 MisocaでjQuery製のフロントエンドコードを書き換え続けていた結果、技術書典6に参加することになりました。現在必死で書いております。 farewell_webpacker さて、先日とあるブランチがmasterにマージされ、リリースされました。 farewell : ごきげんよう!、さらば! farewellの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書 farewell_webpacker です。 長い間フロントエンドのビルドにはRailsのGemであるWebpackerを使ってきましたが、現在は完全に依存を外しており、純粋なwebpackビルドを行う形に書き換えました。 正直なところ、フロントエンド界隈からは否定的な意見を聞くことも多いWebpackerですが、実際にある程度の期間プロダクションで利用してみて、良いところも辛いところも両方
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