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ましろ色シンフォニーに関するstr017のブックマーク (3)

  • 負けヒロインの美学とは - Parad_ism

    アニメ雑感 「勝者がいれば敗者がいる」というのは勝負ごとにおける鉄則ですが、それは恋愛においても同じであり、主人公のハートを射止めたヒロインの裏側には大抵の場合、志半ばでその道を諦めたもう一人(場合によっては数人)の少女の姿があります。 けれど、それだって彼女達にもプライドはある。「あーこれは駄目かも分からんね」と思える状況下でも、やはり彼女達は立ち向かうのです。だからこそその姿は尊いし、あんなにも受けての心を揺さぶってその存在を際立たせる。その健気さと、愛しさと、強さといったらないでしょう? case1 : ましろ色シンフォニー/乾紗凪 素直になれない性格と、けれどそれでも主人公に少しずつ惹かれていくその様を観ていればどうしたって、その背中を押さずにはいられなくなると言いますか。音と建前の使い分けが下手な分、そこから滲み出る好きの気持ちが余りにも切なく。 観ているこちらがイラついてしま

  • マルチエンディングとアニメ ましろ色・恋チョコに至るまでの試行錯誤の歴史 - WebLab.ota

    マルチエンディングシナリオのゲームをアニメにする際の工夫についてと,今のトレンドみたいなもんを書く. 書く内容は下記な感じ. 従来型のアニメ化手法とその問題点:串団子型(KANON,東鳩) 主人公の負荷分散 主人公の分割というアイディア:キミキス,俺たちに翼はない しめ縄型というかオムニバス形式:アマガミ,ヨスガノソラ 過負荷でも耐えられる主人公 解脱する主人公:祝福のカンパネラ トレンド ターン制の廃止と戦略の高度化:ましろ色シンフォニー,恋と選挙とチョコレート 従来型のアニメ化手法とその問題点:串団子型(KANON,東鳩) KANON(東映版2002年〜)とか東鳩(1999年)とかは,まさに串団子型のアニメであった. 主人公が,複数のヒロインを一人ずつ攻略していく……というマルチエンディングシナリオのゲームのアニメ化,そのまさに典型である. 特徴としては以下のような傾向が見受けられる.

    マルチエンディングとアニメ ましろ色・恋チョコに至るまでの試行錯誤の歴史 - WebLab.ota
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