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Perl CGIを使ったWebアプリケーションで、セッション情報を管理するのにWalrus::Session::Lite[digit.que.ne.jp]を使おうとしていたのですが、テスト環境のPerl 5.8.1のもとでは機嫌良く動いていたのに、Perl 5.6.1の実稼働サーバに移したところ、データが正常に保存できなくなり(そういえば、原因調べようと思って調べてないや。それはまたそのうち。)、急遽CGI::Sessionを使う方向に変更しました。しかし、Walrus::Session::Liteにあって、CGI::Sessionにない機能に、期限切れセッションの一括削除があります。セッションというのは必ず完結するとは限らないので、時々何かのタイミングでお掃除しないと、いつかはディスクを埋め尽くしてしまうことになる、というわけで、そんなクラスを作成してみました。お掃除するので、その名も、
Perl で CGI を開発するうえで役に立つ Perl モジュールはいくつもありますが、 その中でも有名なモジュールと言えば CGI.pm でしょう。 かつては Perl5 に標準モジュールとして組み込まれていた定番モジュールです。 しかし、Perl による CGI 開発が少なくなってきたという動向も影響したせいか、 最新の Perl5 では標準モジュールから外されてしまいました。 しかし、いまなお、多くのレンタルサーバーで利用することができます。 本記事では、CGI.pm の基本的な使い方を解説します。 また、もし最新の Perl5 の環境で CGI.pm がインストールされていないレンタルサーバーでも、 CGI.pm を組み込む方法についても解説します。 目次 CGI.pm のバージョンアップに伴う変化 前述の通り、かつて CGI.pm は Perl5 の標準モジュールでした。 その
名前¶ Tutorial - CGI::Sessionのさらに広範囲に渡って記述されたマニュアル 状態メンテナンスの大要¶ HTTPはステートレスなプロトコルですので、WEBサイトに対するそれぞれの webサイトに対するクリックはwebサーバーによって新しい訪問として扱われます。 サーバーは直前の訪問とは無関係です。したがって全てのそれ以前のリクエスト からの状態は失われます。このことによってショッピングカートや、 ログイン認証ルーチン、セキュリティー上の制限を設けるようなサービスなどは web上で不可能になります。よって人々はHTTPが我々を絶望的な状況に投げ入れる ことに対して何らかの対策を取らなければなりませんでした。 我々を救うべく、一定期間ユーザーのセッションを保つHTTPクッキーや クエリ文字列と言った技術が誕生しました。クッキー及びクエリ文字列だけでは RFC 2965, S
以下のURLから取得して下さい。 http://digit.que.ne.jp/work/product/module/Walrus/Session/Lite/Lite_0.3.tar.gz このファイルはWalrus::Session::Liteモジュールと、それからDigest::Perl::MD5.pmを含んでいます。 従って、このファイルを展開すると、WalrusとDigestというディレクトリが作られますので、この2つをモジュールの検索対象になるディレクトリに置くだけで使用できます。 あらかじめ、セッションデータを保存するためのディレクトリを作っておいて下さい。 以下では、"./session/"がセッションデータ保存用だとします。 スクリプト中では、はじめにWalrus::Session::Liteをロードしておきます。 また、セッションデータに結び付けるためのハッシュを作成し
はじめに perlでCGI::Session.pmを使ってセッション管理を行う.idの生成・抹消をはじめ,セッション管理に必要な様々な機能を提供してくれ,非常に便利である. CGI::Session.pmは必要なデータをサーバに置く.すなわち,セッションidを生成した後,サーバ内にidに対応するファイル(DBを指定することも可能)を生成する.セッションで必要なデータはサーバのファイルに保管し,プログラム間を行き来するのはセッションidのみである. CGI.pmも一緒に使うと利便性はさらに高くなる. 動作環境 動作環境は以下の通りである.Windows XP上でWindows版のApache,cygwin版のperlが動いている. Windows XP Professional Apache 2.0.48(Windows版) cygwin 1.5.7-1 perl 5.8.0 インストール
RastのPerl API「Rast.pm」作った SennaだけじゃなくRastも色々見てるです。 いじると言っても、Cばっかりで書くのもめんどくさいのでPerlからRastのAPIを叩けるモジュールを作りました。 使い方は、ほぼC APIと同じですが、サンプルスクリプトを参考にしてみてくさい。 本家Rastのサンプルと同じ仕様です。 XSを書いた事が無かったので、惰性で実装してあります。 詳しい所まで調査していませんが、rast側に少しだけ細工をする必要があります。 詳しい事は付属のREADMEで。 Rast-0.02.tar.gz Senna同様Rastも一段と敷居が下がったのかもしれませんね。 もちろんYapoLabsのRast検索はPerl版に変更されています。 Posted by Yappo at 2005年04月14日 01:46 | TrackBack | Perl 283
シノプシスより。 use HTTP::Lite; $http = new HTTP::Lite; $req = $http->request("http://www.cpan.org/") or die "Unable to get document: $!"; print $http->body(); HTTPヘッダーのみを取得するHEADコマンドは更新確認などに良く用いられますが、HTTP::Liteにこれを行うためのメソッドはないようです。 そこで乱暴ですが、$http->{'method'}を直接指定することでHEADを実行することができます。 use HTTP::Lite; $http = new HTTP::Lite; $http->{'method'} = 'HEAD'; $req = $http->request("http://www.cpan.org/") or d
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