以前、名古屋のFxugにて少し発表した内容なんですが、ずっと記事にできてなかったので、今更ながらまとめます。 密かに前から社内用発表会のネタとして作ってはいたのですが、僕個人的にも、なかなか披露する機会がないまま、時間が過ぎてしまいました。 概要としては、 1. iPhone上でボタンをタップすると、AIR 2で作ったサーバーに、iPhoneからSocket経由で信号を送ります。 2. AIR 2のサーバーが、信号を受け取り、信号に応じた処理を行います。 これが作ったアプリのキャプチャです。 iPhoneとAIR 2サーバーの関係は、この通りです。 簡単に行ってしまえば、これだけです。 では、ここから説明します。 1. AIR 2のサーバー部分を作成 AIRでサーバーを作るには、UDPとTCPのサーバーがありますが、今回はTCPで通信するので、flash.net.ServerSocketク