U-zhaan(ユザーン) @u_zhaan インドの子ども用学習ポスターを見ている。インドではこれがキーボードの通称になっているのだろうか、それともたんに間違えてここだけ楽器名じゃなくて社名を書いちゃったのだろうか。 pic.twitter.com/SwJP87EqlK 2023-07-15 14:19:44
インドのモディ首相(右)とロシアのプーチン大統領は昨年12月の、ニューデリーで会談している(REX/アフロ) 本編は、この論考だけ読んでもわかるのであるが、2月21日に公表した「ロシア製ミサイル配備を決めたインドの深刻な事情」と併せて読んでいただけると、よりわかりやすい、増補アップデート版である。2月24日にロシアがウクライナ侵攻を開始したため、筆者はそれにまつわる、インドのロシアに対する姿勢を分析した。 インドのロシアに対する姿勢は、ロシアの侵攻に対する国連安全保障理事会(安保理)の場において明らかになった。国連安保理では、ロシアを批判し、ロシア軍の即時撤退を求める決議の採決を行った。15カ国中、11カ国が賛成し、反対したのはロシア1国であったから、ロシアが国際的に孤立したのは明らかであった。しかし、ロシアの侵略を批判する決議に対し、3カ国が棄権したのである。中国、アラブ首長国連邦(UA
感染が広がるデルタ株、日本だけでなく世界中で猛威を振るっています。そのウイルスが最初に確認されたインドでは、ピーク時に比べ感染が激減しています。一体、何が起こったのでしょうか。 ▽インド 1日40万人感染が一転…酒も解禁 (ニューデリー近郊に住む中村ゆりさん)「ここはグルガオン市内にあるローカルマーケットです。ロックダウン中はこのローカルマーケットもすべてのお店がクローズ、ほとんど人がいないという閑散とした状況でしたが、現在は感染者数が落ち着き、週末には多くの方々が集まりにぎわいを見せています」 “デルタ株の震源地”インドで広がる意外な光景… 「今日は週末ということもあり、モールの前には多くの家族連れの方でにぎわっています。」 ロックダウンは徐々に緩和されショッピングモールや映画館もオープンしています。 世界で猛威を振るう「デルタ株」が最初に確認されたインド。4月下旬に感染爆発が起き、あっ
航空機の分野で現代日本が世界の第一線に立つもののひとつに飛行艇が挙げられますが、その輸出はまったく振るっていません。インドへのUS-2輸出交渉でその課題は浮き彫りになっており、また技術継承の危機も見えてきました。 US-2救難飛行艇 7号機完成 新明和の海上自衛隊向け飛行艇50機目に 2020年2月22日(土)、新明和工業の甲南工場(神戸市東灘区)で、海上自衛隊のUS-2救難飛行艇 7号機が完成しました。同機は、新明和工業が海上自衛隊向けに製造した通算50機目の飛行艇で、これを記念して同日、甲南工場で記念式典が開催されています。 拡大画像 海上自衛隊のUS-2救難飛行艇。2020年2月22日に7号機が海上自衛隊へ納入された(画像:海上自衛隊)。 新明和工業は第2次世界大戦前から戦中にかけて、九七式飛行艇と二式飛行艇という、世界的に見ても高いレベルの大型飛行艇を開発した、川西航空機を前身に持
日本とインドの初めての外務・防衛の閣僚協議が開かれ、海洋進出を強める中国を念頭に、日印の連携を確認したうえで、自衛隊とインド軍の戦闘機による共同訓練を初めて実施することで合意したほか、燃料などを相互に提供する協定を早期に締結することが重要だという認識で一致しました。 協議では海洋進出を強める中国を念頭に、日印両国が自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて認識を共有し、連携の強化を確認しました。 そのうえで、これまで航空自衛隊が、アメリカ、イギリス、オーストラリアの空軍とそれぞれ行ってきた戦闘機による共同訓練を来年日本で新たにインド空軍とも行い、防衛協力を拡大させていくことで合意しました。 また、自衛隊とインド軍が共同訓練などの際に水や燃料、弾薬などを相互に提供できるようにするACSA=「物品役務相互提供協定」を早期に締結することが重要だという認識で一致しました。 そして、北朝鮮が弾道ミサイ
こんにちは!ほそいあやです。 今日は、ちょっと変わったインド料理屋さんのことを書きたいと思います。 千歳烏山の「ハバチャル」にやってきました。2017年6月にオープンしたという新しいお店です。 こちらのお店、なにが面白いかというと、インドの漬け物「アチャール」をテーマとしたお店なのです。 このアチャール我が家でもハマってまして、ナスだけですがよく作るのです。辛くて酸っぱくて、スパイスが炸裂する濃〜い味がくせになり、主に酒の肴としております。 ちなみに読者のかたからタレコミをいただいたお店なのですが、インドカレーのお店というのでインド人、もしくはネパール人がやっていると思い込んでいたのです。しかし伺ってみるとオーナーも店員さんも日本人だったのでちょっとびっくり。 店内にはスパイスの香りとちょっと酸っぱい香り。これがアチャールの匂いだ。 アチャール(Achaar/Achar)とは? ・南アジア
終わると思っていたものが終わるとき、まあ、予想の範囲だよね、ふーんというだけでなく、微妙な切なさを感じるというのは、失恋とかもそうだけど、いやあ、そういう話じゃないぞ。核拡散防止条約(NPT)の終わりを見て、ああ、終わったなあ、これでいいんか、世界、非核平和日本。と思ったのである。 どういうことかというと、核拡散防止条約(NPT)非加盟のインドに対してオーストラリアがウラン輸出を承認してしまったということ。 これ、やっちゃいけないことなんですよね。ただ、厳密に違反とまで言えるのか、違反とまでは言えないからやっちゃったのか、そのあたりはどうなんだろうかと少し思った。全体的に言うなら、米国が率先してNPTのルールを破ったあたりから、こうなることは予想は付いていた。 報道でちょっと確認しておこう。NHK「NPT非加盟のインドに豪がウラン輸出へ」(参照)より。 NPT=核拡散防止条約に加盟していな
2006年ドイツW杯で日本代表を指揮したジーコ氏(61)が、10月から始まるインドスーパーリーグ、ゴアの監督に就任した。1月にカタールのアルガラファの監督を辞任して以来の現場復帰となったが、なぜインドなのか。 今回発足する新リーグは10月12日に開幕し、12月20日閉幕という3か月間の短期決戦。同国で最も盛んなクリケットや米国のメジャーリーグサッカー(MLS)の運営を参考にしたという。スペインのアトレチコ・マドリードやイタリアのインテル、フィオレンティナら欧州クラブの資本参加に加え、地元の大富豪がオーナーを務め国内外からスポンサーを集めた。 大きな特徴は新リーグに参加する8チームには「マーキー・プレーヤー」として、海外の大物選手の保有が義務づけられていることだ。かつてW杯でも活躍した元イタリア代表FWデルピエロ(39)や元フランス代表FWトレゼゲ(36)、同MFピレス(40)、元スウェ
【ニューデリー=田原徳容】消息を絶ったクアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便の捜索を巡り、インドが、インド洋の軍事的要衝となるアンダマン・ニコバル諸島周辺での中国の捜索応援を拒否していたことがわかった。 国防省幹部は読売新聞の取材に「捜索を口実に軍事機密を探る可能性があるためだ」と語った。 インドの空海軍は、マレーシアの要請で同諸島周辺の捜索を断続的に行っている。国防省関係者によると、中国はフリゲート艦など4隻を捜索の応援で派遣することへの許可をインドに求めたが、インドは「必要ない」と回答した。その後、中国海軍が無断でインド領海での捜索活動をしたことが判明し、インド政府は21日、駐インド中国大使に注意したという。
[ニューデリー 28日 ロイター] - 純国産で水陸両用の海上自衛隊救難飛行艇「US2」について、インドは購入する方向でおおむね合意しており、総額は16億ドルを超える可能性がある。複数のインド当局者が28日、明らかにした。
アルゼンチンのミレイ政権が昨年12月に行った通貨ペソの大幅に切り下げやその直後に導入した「クローリング・ペッグ制」、そして根強いインフレが、輸入と輸出の両面を通じて経済活動や国民生活に痛みを与え続けている。 オピニオンcategoryコラム:160円の攻防の行方、続伸の余地薄くとも底堅いドル=内田稔氏岸田文雄首相は10日に開催された経済財政諮問会議で、「最近の円安の動きを十分注視しており、政府・日銀は引き続き密接に連携していく」と発言した。一国の首脳が為替相場に言及するのは極めて異例で、近年の先進国ではおそらくトランプ前米大統領に限られるだろう。逆に言えば、この発言はドル/円が160円に達することは政府として許容できる水準を超えたシグナルと見ることができる。 午前 1:02 UTC
以前から輸出に向けて売り込みが行われていた国産救難飛行艇US-2ですが、インドが購入する方向で概ね合意したという話をロイターが報じています。 純国産で水陸両用の海上自衛隊救難飛行艇「US2」について、インドは購入する方向でおおむね合意しており、総額は16億ドルを超える可能性がある。複数のインド当局者が28日、明らかにした。 一機当たりの価格は1億1000万ドルで、最低でも15機購入する公算が大きいとしている。 共同生産など詳細については、3月に開かれる合同作業部会で詰めるという。 出典:ロイター:インド、日本の救難飛行艇購入でほぼ合意 総額16億ドル超も=当局者 まだ口頭での合意で予断を許しませんが、輸出に向けた関門を1つクリアーしたと見ても良さそうです。 しかしながら、記事の後段にある共同生産等の協議は、輸出条件を巡って難航するかもしれません。インドは防衛装備の国産化を進めており、時には
インドがロシアから購入した空母ヴィクラマーディティヤ(旧キエフ級アドミラル・ゴルシコフ)が1月8日にカルナタカ州カルワル軍港に到着しました。来月には歓迎式典も予定されています。 INS VIKRAMADITYA AND INS VIRAAT SAILING TOGETHER ヴィクラマーディティヤ到着前に洋上で出迎えた空母ヴィラートとのツーショット。 Firing power by INS Vikramaditya ヴィクラーマーディティヤ洋上で発砲試験。使用してるのは対艦ミサイル欺瞞用のPK-2カウンターメジャーシステム(ZiF-121発射機)、152mmチャフ・ロケット。 空母ヴィクラマーディティヤは1997年に退役した空母ヴィクラントの代替用です。本来はヴィクラントの代替空母は1998年には納入される予定でしたが、遅れていました。これでどうにかインド海軍は空母2隻体制に戻る事が出来ま
最近はおそらくそんなことはないのではないかと思うんです。でも、私がパスポートを作ったころ、そして私の息子がパスポートを作った時点ではまだ「インドの謎」は実在していました。 何が謎なのかと申しますと、インドが発行するパスポートの名前です。 ♪この「謎」インド国内ではパスポートに限らないです。 先日のインド料理教室で受講生様よりご質問がありました。食品衛生責任者講習会修了証が店内に掲示してあるのですが、その名前が「オムハリ」になっているのはどうしてですか?というもの。目のつけどころがシャープです!! これ、語るとちょっと長くなりますが、語ってみます。私の名前は正式には、フルネームで HariOm Mehra です。無理やりカタカナに直したら ハリオム メヘラ です。ハリオムが名前で、メヘラが苗字(姓・氏・名字)です。 しかしながら、私のパスポートの名前は HariOm だけ。ファーストネームだ
今夜はインドの軍事力について考えます。 国民総所得がカナダ、ロシアを上回ったインドはその経済発展を超える速度で軍事力の拡大を続けています。 すでに中国全土を射程に入れるミサイルの発射実験に成功しているインドは、今月、国産の空母の進水、原子力潜水艦の原子炉の稼働と、相次いで、「軍事大国化」を印象づける動きを見せています。 インドの軍備増強はどこまで進んでいるのか、その狙いはどこにあるのかをみていきます。 ジャンプ台のように大きく傾斜した甲板に25機の航空機を搭載できるインド初の国産の空母です。 先週行われた進水式でインドは、アメリカ、ロシア、フランスなどに続いて、自国で空母を作る能力があることを示しました。 (VTR)こちらはインドがフランスから購入することにしている最新鋭の戦闘機「ラファール」。 購入数は、126機。 総額120億ドルの大きな取引です。 このほかインドはす
政府が、海上自衛隊に配備している水陸両用の救難飛行艇「US-2」をインドに輸出するための手続きに着手したことが23日、分かった。インドは日本側に救難活動や海賊対策でUS-2を導入する方針を伝えてきており、製造元は現地事務所を設け、インド政府との交渉に入った。日本にとり輸出による生産増で1機当たりの製造コストを下げ、自衛隊の調達費を低減させるメリットがある。 US-2は機体から特殊な装甲や電波などによる敵味方識別装置を外せば「武器」とは認定されないが、自衛隊が運用する航空機だとして輸出はタブー視されてきた。だが、一昨年12月の武器輸出三原則の緩和で「平和貢献・国際協力」に合致するものであれば「武器」も輸出を容認したことに伴い、政府はタブーを取り払い、防衛産業の発展と防衛費の効率化を図る。 輸出にあたり、製造元の「新明和工業」(兵庫県)は防衛省以外に納入するための「民間転用」の手続きをとる必要
インドのPTI通信によると、インド軍は27日、東部ベンガル湾海中から核搭載可能な中距離弾道ミサイルK-5を発射する実験に成功した。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発を進めているインドは、ミサイルそのものの開発はすでに終えていて、年内にも就役予定の国産原子力潜水艦への搭載を待つばかりとされる。K-5の発射実験はすでに10回を超えているという。(ニューデリー 岩田智雄)
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