SCREENグラフィックソリューションズは9月4日、京都市のふるさと納税の返礼品として「ふるさと納税パック ヒラギノ基本6書体」を登録したと発表した。寄付金額は60,000円。 SCREENグラフィックソリューションズ ロゴ 「ふるさと納税パック ヒラギノ基本6書体」は、「ヒラギノ角ゴシック体 W3/W6/W8」「ヒラギノ丸ゴシック体 W4」「ヒラギノ明朝体 W3/W6」の6書体、12フォントをCD-Rに収録したもの。高品質で視認性が高く、ウエイトの使い分けも可能なため、ビジネス文書やプレゼンテーション、店頭POPなど幅広い場面で活用できる。 2023年9月4日現在、この返礼品を掲載済みのふるさと納税ポータルサイトは「さとふる」、「ふるさとチョイス」、「ふるなび」、「楽天ふるさと納税」の4件。 返礼品の内容は、CD-R 1枚(DVDトールケースに封入)、DVDトールケースサイズはW135×
2020.1.14. 一番下に後日談追記。 「読みたいことを、書けばいい。」という本を買った。 noteをはじめたことで、そもそも文章ってどう書くのかとか、わかりやすい文章ってどういうことなのかが気になっていたから。 学びたい欲求が出たときはすぐに行動に移すと吸収が違う。 だから買ったのに。 まず表紙からそうはさせてくれないのである。 なんだこのフォントは。 思わず読もうとする手をとめた。 まず、この「を」に注目してほしい。 タイトルの文字「読みたいこと」と「書けばいい。」と比較して、太さ(以下:ウエイト)は同じに見えるが、文字の雰囲気が異なっていることが分かる。 くるっとなってるこの部分。 ここだけ筆の流れを感じさせるような繋がりがある。 もし他の文字と同じルールで作るのであれば、こうするのが自然だ。 デザイナーさんがニュアンスを加える為に、アレンジして作った文字なのだろうか。「A1
こんにちは!トライブグループという会社でCDOをやっています、原田佳樹 @yoshigorouu といいます。前回はこんな記事を書きました! 今回の記事では、デザイナーが抑えておくべき定番欧文フォント31個(+おまけ)をまとめました。世の中で使われている大体のフォントをまとめてあるので、何かデザインするときの辞書的な感じになれば嬉しいです。 1. フォントの世界に魅入ったきっかけ私のデザイナーとしてのキャリアはスタートアップ歴が長いので、スキルセットがサービスデザインに寄っています。客観的に見てもグラフィカル領域(特にサービスロゴ)が弱く、それを強化したい気持ちは前からありました。 世の中にある様々なサービスロゴを見ていくと、大体のロゴはシンボル+タイポグラフィで構成されています。なので、フォントについて多少なりとも詳しくなれば、ロゴ制作の半分は出来るのではと思うようになりました。 リサー
小学1年生の手書き文字を元に作られた、「全児童フォント(フェルトペン)」が公開されました。字を覚えたての子どもが背伸びして漢字に挑戦したような、たどたどしい字体にほっこりさせられます。 童心を思い出させる字体 価格は1410円(税込)で、JIS第二水準漢字やIBM拡張文字などを含む、6700文字以上を収録。元が「小1ががんばって書いた字」なので、“オリジナル漢字”も多数混入しているとのことです。 同時に、収録された漢字が教育漢字(1006文字)のみの無料版も公開。こちらでも難しい漢字の表示は可能なのですが、子どもが描いた“黒いソフトクリーム的な何か”が上乗せされるので、公的な文書に使う際は注意が必要です。こんな無料版・有料版の差別化、今までにあっただろうか。 有料版は、筆致こそおぼつかないものの、難しい漢字もしっかり表示 無料版の場合、小学校では習わない漢字全てに、ンコっぽい落書きが乗せら
みなさんためしがき試してくれました!? ホント!?ありがとうございます!!! tameshigaki.jp ためしがきって? 知らない人もいると思いますので、簡単に説明しますね。 ためしがき - 日本語のフリーフォントを検索できるサイト こちらからサイトにアクセスして、お好きな文字・文章を入力していただくと、 こんな感じで、色んなフォントでの見た目をまとめて確認することが出来るサイトなのです。 サイトで使っているフォントは商用利用可能なフリーフォントとなっており、フォントをタップすると表示される画面から、配布先のサイトに遷移することが出来ます。 また、フォントをシェアするボタンを押してから、Twitterやfacebookでシェアすると みんなオラに力を〜! 日本語のフリーフォントを好きな言葉・文章で試せるサイト | ためしがき https://t.co/ECvYEaVQQ9 #ためしがき
2018年上半期にリリースされたものを中心に、ひらがな・カタカナ・漢字が使える日本語のフリーフォントを紹介します。 手書き風の味のあるフォント、明治や昭和風のレトロなフォント、ホラーフォント、ピクセルフォント、ジョークフォントなど、たくさんのフォントがリリースされています。 日本語では珍しいステンシルフォント「木漏れ日ゴシック」は特にお勧め! ロンドB 個人・商用サイトで無料利用可。同人誌や各種印刷物なども可。 廻想体ネクストBをベースに、角を丸くしたスピンオフ・フォント。作者様が「あぁ、ホントは『丸い方』を所望なんだろうな。」とモヤモヤしたのを解消するために制作されたそうです。ひらがな・カタカナ・英数記号文字をはじめ、JIS第1水準漢字2,965字、JIS第2水準漢字486字を収録。
本はデジタルで読む 電子書籍で本を読むようになって1年半くらい経ちますが、電子書籍版があれば必ず電子版を購入して紙の本は買わなくなりました。でも私の周りで電子書籍リーダーを使ってそうな人って会社でも飲み仲間でもいないんですよね。なので電子書籍について情報交換できる相手っていないのです。 ということもあり、やはりまだまだ浸透していないKindle Paperwhite、Sony Reader、Nexus 7らを知り合いの前でいきなり出すのも(特に説明するのが)面倒なので、なんとなく躊躇しちゃいます(まぁ出す場面がそもそもないか・・・)。余談ですが、iPhone、Facebook、LINEはとにかく大流行ですが、電子書籍、タブレット、そしてクラウドのEvernote、Dropbox、SNSのTwitter、Tumblrなんかを使ってる人ってほぼいないなーと。あ、30代、40代が中心です。 以下
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