2022年7月2日、設備障害によりKDDIの携帯電話サービスで障害が発生しました。ここでは通信障害に関連する情報をまとめます。 通信障害発生から復旧発表まで3日以上 au携帯電話サービスがご利用しづらい状況について 障害発生同日8時以降から1時間おきに障害報告が公表されていた。 障害発生・復旧の状況は以下の通り。 対象地域 障害発生日時 復旧作業終了時間 復旧完了日時 西日本 2022年7月2日 1時35分頃 2022年7月3日 11時頃 2022年7月5日15時36分 東日本 2022年7月2日 1時35分頃 2022年7月3日 17時30分頃 2022年7月5日15時36分 影響を受けたのは全国の個人・法人向けのau携帯電話、UQ mobile携帯電話、povo、au回線利用事業者の音声通信、ホームプラス電話、ホーム電話、auフェムトセル、SMS送受信。7月3日11時時点の概算では約3
基本料金がゼロ円となり、必要なデータ容量を追加していく KDDIは今年3月にスタートした新料金プラン「povo」で早くも値下げを行う。 2021年9月13日に発表した「povo2.0」では、これまで20GBで2728円だった基本料金を撤廃。基本料金は0円とし、自分に必要な容量や期間などを自由にその都度、選択できる仕組みにした。 povoでは、自分に必要なオプションを「トッピング」という言い方にしているが、今回、用意される「トッピング」は全部で10種類となる。 例えば、データ容量が60GBで90日間の有効期限があり、6490円というトッピングは、1ヶ月に換算すると20GB使えて2163円ということになる。これは20GB使えて2178円という楽天モバイルよりもわずかながら安くなる計算だ。 また、データ容量180日間で150GB使えるトッピングの場合、金額としては1万2980円となるが、1ヶ月換
iPhone5から5Sへ機種変自分の携帯をiPhone5から5Sに変更して2週間以上過ぎた。割賦支払いの残債が1年分残っていたが、”パケ詰まり”と呼ばれる現象(特に電車での移動中の)でストレスを強いられ、肝心のLTEの電波はほとんど掴む事が無かったため、LTEのプラチナバンドである800MHz帯に対応したiPhone5Sに変更すれば、少しはマシになるのではないかと思ったからだ。出先で大量の写真や動画などのアップロードを行うには、3Gでは心許ないし実際に不便だった。その時はそんな軽い気持ちで機種変をした。 au版iPhone5Sの画面。LTEはiPhone5とは比較にならないほど快適結果を言うと、iPhone5Sは別次元だった。購入当日には関越道で長野へ向かったが、常時LTEの電波を掴んでいた。今までLTEの波を掴む事は都内でも稀で、むしろ岡山等の地方都市の中心部の方がLTEを掴みやすかった
au版「iPhone 4S」、Eメールのリアルタイム受信開始――KDDIが設定方法を案内:MMSとは何が違う? 3月13日から、au版「iPhone 4S」でEメール(~@ezweb.ne.jp)のリアルタイム受信が可能になった。 これまでのEメールは15分間隔で受信をする仕様だったが、3月13日から提供されている「Eメール」アプリ用のプロファイル(設定情報)をインストールすることで、au版iPhone 4Sでもリアルタイム受信が可能になる。まず「メッセージ」アプリを立ち上げ、あて先に「#5000」、本文に「1234」と入力して送信をすると、メール設定URLが送られてくる。URLにアクセスして「Eメール利用設定(リアルタイム受信設定)」→「設定する」→「メールアカウント自動設定を行う」をタップする。その後、「◎Eメール(~@ezweb.ne.jp)」のプロファイルをインストールして「完了」
昨今、スマホの世界で爆発的に増えたのが、ARアプリだ。現実の街にタグで情報を重ねる『セカイカメラ』を皮切りに、カメラでQRコードのようなマーカーを読み取ると3Dグラフィックが出現するタイプのアプリが山のようにリリースされてきた。 KDDIが昨年12月に発表したARの新ブランド“SATCH(サッチ)は、そんなスマホのARをもっとおもしろくしてくれそうな新プラットフォームだ。現在は、ARアプリの開発に使える“SATCH SDK”を公開中。さらに3月3日には、一般向けに『SATCH VIEWER』をリリースした。いずれも無料で提供するという裏には、どんな意図が隠されているのか。新規ビジネス推進本部の伊藤盛氏にインタビューして、詳細を教えてもらった! ──KDDIさんは以前からARの分野に力を入れられてきましたよね? 伊藤 ええ。セカイカメラの頓智ドットとも'10年8月に資本提携しています。それと
KDDIの新型iPhone販売にまつわる“スクープ騒ぎ”を読み解く:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 9月22日夜から、KDDIにはひっきりなしに問い合わせがあるという。同社広報部は「ノーコメントと何度答えたことか」と話した。もちろん、「KDDIが新型iPhoneを販売する」と報道した日経ビジネスオンラインの記事が広まったためだ。各社が秋冬の新モデル発表会を控え、新型iPhoneが例年より遅れて発表される直前というタイミングでの、“KDDIによるiPhone発売”というニュースに、スマートフォンを取り巻くコミュニティは上を下への大騒ぎになった。 筆者も23日に行った講演の内容に、このニュースを織り込む作業に追われたが、具体的な情報をつかんでいない報道陣は、もっと慌てていたはずだ。というのも、KDDIがiPhoneを端末ラインアップに入れてくるという話は、この業界をウォッチ
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