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岡山県倉敷市の環境キャラクターに「くらいふ」が決まり21日、披露された。6月6日、ライフパークで開催の「環境フェスティバル」でデビューする。 「くらいふ」生みの親は京都市のデザイナー、居関孝男さん(58)。応募作品162点から選ばれた。くらしきの「く」と生活する「ライフ」を組み合わせ「くらいふ」と名付けた。 背の高さは約160センチ。体は蔵屋敷のなまこ壁をイメージ、頭には「く」の字型の葉っぱのリボンを載せている。好物は「ゴウヤ」という。市内のさまざまなイベントで活躍する。
養父市が市民から公募して採用したイメージキャラクター「やっぷー」の着ぐるみが19日、豊岡市であった「たじま消費者ホットライン」の開所式でデビューした。午後には養父市八鹿町の八鹿幼稚園を訪れ、43人の園児に自分が描かれた缶バッジをプレゼントした。今後、市内の保育園、幼稚園を回るという。 着ぐるみは身長195センチ。原作者の意匠では、頭のとんがりは氷ノ山、マフラーは天滝の流れ、手足の緑は妙見杉と、市内の代表的な自然景観を表している。市内の童話創作グループ「ぽこあぽこ」の協力で市がさらに肉付けしたプロフィルによると、やっぷーは氷ノ山のブナの森に住む妖精。のんびり屋でおっとりしているが、スキーやスノーボードが得意という。
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