デサントは、園児や小学生向けのサッカー専用帽子「ジュニアフットボールキャップ」を今月下旬に「デサント」ブランドで発売する。真夏の練習時の熱中症を防ぐため、従来品より遮熱効果が約3度高い生地を採用した。帽子の内側に滑り止めテープを付け、ヘディングしても帽子が落ちづらくした。フリーサイズで、大きさは面ファスナーで調整できる。白×赤、白×紺、青の3色展開。3150円(税込み)。
J1仙台などで活躍し昨季限りで現役を退いた財前宣之さん(35)が今春、同クラブの育成部門アカデミーのコーチとして戻ってきた。現役時代仙台には7年間、在籍。財前さんは「一番親しみのある仙台で、サッカーの仕事に携われて幸せ。現役時代にお世話になった分、精いっぱい恩返ししたい」と将来のJリーガー育成に奮闘する。 財前さんは9日、クラブの小学生以下の選手を対象に指導を始めた。11日は仙台市の泉パークタウン練習場で、小学2年生約20人を前に手本を示しながらドリブルやリフティングを教えた。「サッカーを楽しいと思ってもらうことがプロ選手になる第一歩。教え子が将来、Jリーグで活躍する姿を見たい」と意気込む。 コーチ就任はことし初め、仙台の幹部らを訪ね現役引退を報告したのがきっかけ。進路について懇談する中、コーチの話が持ち上がり、すぐにまとまったという。コーチのほか、ジュニアユース(中学生)のチームの中
水曜の夜はみんなで柏を応援しよう。今季アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に初参戦する柏を、街ぐるみで応援することになった。21日、柏市サッカー協会に登録している、およそ30の小中学生のクラブがACLの試合が行われる水曜夜に試合観戦を優先させる方針を固めた。 同協会は平日夜に協会管轄の試合を行うことがあったが、今季はクラブ史上初のACLを戦うことになり、街のシンボルである柏を盛り上げることになった。水曜夜の試合はリーグ、カップ戦限らずどのチームも集客に苦しんでいるため、100人規模の街クラブが駆けつけてくれることはプラスに働く。柏にしてもスタジアム増築元年。座席が3000席ほど増えるため街を挙げての応援は願ってもないことになる。
宮城、福島のチームとサッカーで交流 山形で「龍山杯」 2011年07月03日 13:30 Tweet 全力で走り、サッカーを楽しむ子どもたち=山形市・東北芸術工科大 震災で被災した宮城、福島両県と本県のサッカーチームが親睦を図る龍山杯U−10サッカー交流大会が、2日から2日間の日程で、山形市の東北芸術工科大グラウンドなどで始まった。 主催の龍山会(熊谷晃会長)は山形市内の滝山サッカースポ少、FCドラゴン、南沼原サッカースポ少の3団体で構成。毎年県外のスポ少を招待し、年齢別に交流試合をしている。今年は、津波や原発事故の影響で思うように練習できないチームが被災地に多いことから、より多くの団体と交流する大会にしようと声を掛け、順位は決めないリーグ戦を行うことにした。 昨年は県内6チームで開いたU−10に、今回は宮城と福島からの6チームを含む計17チームが出場。小学2〜4年生を中心に約250人
福島県いわき市の少年サッカーチームに子どもを通わせている父母らがフットサルチーム「トヨマーレ」を結成した。 津波で命を落とした小学生チームのコーチが「親のチームを作って手本を示そう」と呼びかけていた遺志を継いだ。メンバーは「親が元気じゃないと、子どもも元気になれない」と間近に迫った対外試合に向け意気込んでいる。 「トヨマーレ」は、同市平豊間(たいらとよま)地区の小学生チーム「豊間サッカースポーツ少年団」の父母ら約10人で結成。チーム名は地域と、震災後に少年団と父母を招待して交流試合などで励ましてくれたJ2「湘南ベルマーレ」から取った。 チーム結成の“呼びかけ人”は少年団コーチで、会社員の斎藤拓也さん(30)。昨年、長男の永遠(とわ)君(9)が入団して以来、指導にあたっていた。勤務先の小名浜港で震災に遭遇、家族の安否確認で自宅に向かう途中、津波にのまれ、自宅近くで遺体が見つかった。妻の利江さ
「津波の影響で、正直サッカーどころではありませんでした」――そう語るのは福島県いわき市・豊間サッカースポーツ少年団の四家孝幸(しけ たかゆき)監督(56)。東日本大震災から約2ヶ月が経過した2011年5月上旬、練習が行われたいわき市の泉北小学校で被災後のチームについて話を聞いた。 震災の影響について四家監督は、「津波は様々なものを奪いました。ボールやスパイク、そしてチームのユニフォーム。家は流されグラウンドも使えなくなり、正直サッカーどころではありませんでした。今も避難所暮らしを余儀なくされている子供たちもたくさんいます。今後を担う若手のコーチも失い、30年近く続いてきたチームの存続すら危うい状況でした」と語る。 豊間地区はいわき市沿岸部に位置する港町。津波の影響で約600戸のうち8割強が全壊、死者は80名を超えた。主な産業である漁業は多くの船が操業できない状態となり、福島第1原子力発電所
サカイク公式LINE \\友だち募集中// 子どもを伸ばす親の心得を配信中! 大事な情報を見逃さずにチェック! 夏休みも生活リズムを整えることで2学期もスムーズにスタートできる! サッカー... 2024年8月 9日 夏休み、学校がないので子どもがダラダラしている姿が気になってイライラしがちな保護者に向けて、宿題や課題を自ら行うようにするには「脳の使い方」が大事だと前編でお知らせしました。脳の使... 【ランキング】2024年1~7月でもっとも読まれたコラム記事TOP3 2024年8月 8日 子どもが夏休みで普段より接する時間が多く、サッカーと子育てについて考えることも増える時期ではないですか?本日は、少年サッカーの保護者向け情報サイト「サカイク」で2024年1月から7... 夏休み、ダラダラ過ごす子どもにイライラ! 親をイラつかせるダラダラ解決のカギ... 2024年8月 6日 夏休み中
子供はどんな子でも無限の可能性を持っています。 お子さんが「やってみたい!」と思った時が成長するチャンス! ラッセルスポーツクラブは、サッカーをはじめ複数の競技種目のスポーツができる環境を提供いたしております。 当クラブでは、スポーツを通じてお子さん自身の運動能力の発達のみならず、集団生活や礼儀・マナー・言葉遣いなどの向上を図っていきます。 運動が苦手とか、引っ込み思案であっても心配はご不要です。 お子さんの気持ちがあれば、どなたでも当クラブに入会いただけます。
鹿島、国内最大3億円アカデミー設立で金の卵発掘! 鹿島のアカデミー施設の完成予想図 鹿島が茨城県つくば市内に小、中学生を育成するためのアカデミー施設を設立することが27日、分かった。10月1日に着工し、来春から開校する。総工費は約3億円。クラブハウス、人工芝のピッチ1面、フットサルコート3面を備え、総面積は20万平方メートル。日本のプロチームの育成施設としては金額、面積ともに国内最大。金の卵を発掘、育成し、最終的にはトップチームへ人材を供給するための施設になる。 アカデミー施設は、つくばエクスプレス(TX)みどりの駅から徒歩圏内にある再開発地域に建てられる。すでに周辺住人への説明会を終え、理解を得られたことで、10月1日の着工が決まり、来年4月にピッチ、同5月にはクラブハウスが完成する予定。最大で小、中学生約1000人を受け入れられる規模。プロチームの育成施設としては国内最大となる。 プロ
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