充分な動作確認の元、運用を開始してください。 本ページに記載の内容は、あくまで設定方法の一例です。 前後の記述や記述方法によっては適用できない場合があります。 ウェブコンテンツの構築方法によっては、想定外の動作をする場合があります。 お客様で修正・解決いただけますようお願いします。 Optionsの設定は可能ですが、AllおよびFollowSymlinksは指定できません。 このページでご案内しているのはあくまで一例です。 詳しい設定方法や機能についてはWebサーバー(Apache)の専門書籍をご確認ください。
さくらのレンタルサーバの仕様が変更になっており、この記事の内容は現状に合わなくなっている可能性が高いです。ご注意ください。 詳細は以下のページをご参照願います。 help.sakura.ad.jp help.sakura.ad.jp 【WordPress】常時SSL化プラグインの使い方 – さくらのサポート情報 さくらのレンタルサーバで共有SSLを使用する際に、SSLのみのアクセス許可を設定(SSLアクセス強制のため、http://〜 は https://〜 へリダイレクト)するための .htaccess の記述方法を調べてみた。 設定する .htaccess の内容 解説(覚え書き) .htaccess からの参照時 PHP からの参照時 参考 設定する .htaccess の内容 [2016.07.01修正] 以下の例で、当初は RewriteRule . https://%{SERV
SSLを考えずに作られているページを、.htaccessだけの変更でSSL対応する方法をご紹介します。 もちろん、サーバがSSLに対応している必要はありますが…。 さらに.htaccessとmod_rewriteが入っている必要もあります。 SSLページにしたいHTMLファイル(PHP等でも可)のあるディレクトリに.htaccessファイルを作成し、下の文を追加します。 RewriteEngine on RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L] ファイルを個別に指定したい場合はちょっと面倒ですが下記のようにします。 ここでは例としてfoo.htmlとbar.htmlをSSLページとし、それ以外はSSLでないページとします。 RewriteEngine on Rew
.htaccessを使って、HTTPでアクセスされたページをSSLでリダイレクトする方法と、SSLでアクセスされたページをHTTPでリダイレクトする方法です。 今回は、以下の2パターンで試してみました。 環境変数「HTTPS」を使用する。 環境変数「SERVER_PORT」を使用する。 環境変数「HTTPS」を使用する場合 ※メイビンラボさんのページを参考にさせてもらいました。 一番簡単で分かりやすい方法はコレだと思います。 「RewriteCond」で環境変数「HTTPS」の値を判定します。 「HTTPS」がoffの場合 → HTTPでのアクセスなのでSSL(HTTPS)でリダイレクト 「HTTPS」がonの場合 → SSL(HTTPS)でのアクセスなのでHTTPでリダイレクト .htaccessを全てのディレクトリに置くのは管理が煩雑になってよろしく無いので、DocumentRoot直
apache で、httpd.conf にデフォルトで表示させるファイルが下記のように設定されている 場合は、ファイルを指定せずにディレクトリまでの URL でリクエストがあると、index.html や index.php を表示するようになる。しかし、これらのファイルが存在しない場合はディレクトリの 一覧が表示されてしまう。 ディレクトリ一覧が表示される httpd.conf の設定例 <IfModule dir_module> DirectoryIndex index.php index.html </IfModule> <Directory "/path/to/doc_root"> Options Indexes FollowSymLink # インデックス表示を有効にしている AllowOverride All # .htaccess を読み込むために All にする必要があり
Webサイト公開後、.htaccessを使って旧ページから新ページにリダイレクトをかけます。何度も同じようなことをしているのですが、やはり忘れっぽいので、よく使うリダイレクトの書き方をまとめておきます。 私と同じような誰かのお役に立てれば幸いです。 私がよく使うリダイレクトは301リダイレクトのため、この記事のコードは全て301リダイレクトとなっています。302リダイレクトを用いる場合は、適宜変更してください。 0. .htaccessとは?1.あるURLから別のURLへのリダイレクト2.ディレクトリまるごとリダイレクト3.類似したファイル名のURLをまとめてリダイレクト4.特定のディレクトリをリダイレクトから除外する5.特定のファイルをリダイレクトから除外する6.wwwなし / ありを統一する7.https(SSL)のURLへリダイレクトまた、上手く動作しない場合のパターンも挙げてみまし
htaccessのリダイレクト機能を使用すれば、サーバーの移転やページ構成の変更などを行った後に、元のページへのアクセスを新しいページに自動転送することができます。 また、ステータスを指定することで、検索エンジンに対しても”引越し”の通知を行うことができます。
ホームページを作る上で、特定の人にだけ見せたいページが出てくるでしょう。 そのようなページでユーザー名とパスワードを入力させる認証ダイアログがポップアップ表示するところを見たことがあると思います。 これを Basic 認証 と呼びます。 ここでは、Basic 認証の仕組みや特徴、.htaccess と .htpasswd の書き方、 そして、.htpasswd に記述するハッシュ化パスワードの生成方法について解説します。 Basic 認証のダイアログ Basic 認証の認証ダイアログは、ブラウザーによって見た目が異なります。 実際に、お使いのブラウザーではどのような画面が出るのかをお試しください。 Basic 認証を試す Basic 認証の特徴 Basic 認証は、認証の仕組みとしては非常にシンプルなため、手軽に用意できるメリットがある反面、 いくつかのセキュリティ上のデメリットもあります
問題 HTTPレスポンスヘッダで、Expiresを出力したい。 (Webブラウザにキャッシュを活用してもらうため) 答え Apache モジュール mod_expires を有効にする。 .htaccess でも httpd.conf でもよいので、以下のような設定を追加する。 ExpiresActive On ExpiresDefault "access plus 7 days" ExpiresActive On で、Expires ヘッダの生成を有効にする。 ExpiresDefault “access plus 7 days” で、個別に指定しなければ、有効期限は7日後になる。 個別に設定をしたいときはさらに設定を追加する。 例)「CSSだけは長期間そのままでいい」とき ExpiresActive On ExpiresDefault "access plus 14 days" Exp
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