2024.08.28 本郷奏多が『ガンダムブレイカー4』を遊んでみた。ガンプラを愛する俳優から見た魅力は?
コロナ禍の中,ゲーム開発はどう変わったか。バンダイナムコスタジオが語る,これからの働き方とは ライター:大陸新秩序 カメラマン:佐々木秀二 2019年の終わりから,世界全体を巻き込んで広がった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。2020年初頭における同ウイルスの感染拡大や2020年4月の緊急事態宣言を受けて,さまざまな業界が変化を強いられることとなった。 当然,ゲーム開発も例外ではなく,コロナ禍の初期では,在宅ワークへの移行を中心とした開発体制の見直しと,それに伴う発売スケジュールやアップデートの延期が各社から発表されたことも記憶に新しい。 今回4Gamerは,1年余りでコロナ禍によって同社のゲーム開発現場がどう変わったのかを聞くべく,バンダイナムコスタジオの経営企画・管理部門全体を管理する本部長,開発スタジオの責任者,ITインフラ整備の責任者の3名に話を聞いた。コロナ禍以前と現
2018/12/19 カプコン・セガゲームス・バンダイナムコスタジオ 3社TA座談会(後編)>>TAの仕事の「今」と「これから」 CEDEC 2008の海外招待セッション「Haloの開発: テクニカルアートの役割」で紹介されたのを皮切りに、日本のゲーム業界でも徐々に認知度が高まり、近年のCEDECでは複数の関連セッションが当たり前のように実施されているテクニカルアーティスト(以降、TA)。それでも「TAが足りない」「志望する学生がいない(または少ない)」という声は頻繁に聞こえてくる。そこで、カプコン・セガゲームス・バンダイナムコスタジオの3社でTA業務に従事する塩尻英樹氏、麓 一博氏、沼上広志氏に集まっていただき、その具体的な仕事内容や、新人TA育成時の課題などについて語り合ってもらった。座談会では約2時間にわたり活発な意見交換が行われたため、本記事は前後編に分けてお届けする。 ・前編はこ
2018/12/18 カプコン・セガゲームス・バンダイナムコスタジオ 3社TA座談会(前編)>>TAの仕事の「今」と「これから」 CEDEC 2008の海外招待セッション「Haloの開発: テクニカルアートの役割」で紹介されたのを皮切りに、日本のゲーム業界でも徐々に認知度が高まり、近年のCEDECでは複数の関連セッションが当たり前のように実施されているテクニカルアーティスト(以降、TA)。それでも「TAが足りない」「志望する学生がいない(または少ない)」という声は頻繁に聞こえてくる。そこで、カプコン・セガゲームス・バンダイナムコスタジオの3社でTA業務に従事する塩尻英樹氏、麓 一博氏、沼上広志氏に集まっていただき、その具体的な仕事内容や、新人TA育成時の課題などについて語り合ってもらった。座談会では約2時間にわたり活発な意見交換が行われたため、本記事は前後編に分けてお届けする。 ・後編はこ
2016年3月期決算で増収減益だったバンダイナムコホールディングス。その中核事業会社であるバンダイナムコエンターテインメント(BNE)も売上高3209億4100万円(前年比8.3%増)、セグメント収益239億3000万円(前年比18.3%減)と増収減益だった。とはいえ、バンダイナムコホールディングス全体の海外売上高(地域別)が前年比20~45%増と伸びており、特に『ドラゴンボール』シリーズや『NARUTO』シリーズなどのゲームコンテンツの好調さが貢献したようだ。BNEはこれまでも人気IP(知的財産)を軸としたゲーム制作に定評があったが、海外市場でのヒット作はそう多くなかった。2015年以降に、突如として海外市場で強みが増してきたのはなぜか。同社常務取締役の浅沼誠氏にその理由と今後の展望について聞いた。 (聞き手/渡辺一正、文/上原太郎、写真/稲垣純也) バンダイナムコエンターテインメント常
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