現在携わっているプロジェクトでは、単体テストを始め、最終的な出力結果(XML)のテストなど、いろいろな粒度のテストをPHPUnitを使って書いてます。ようやく1ヶ月ちょっと経ったところで、 77クラスファイル(*.class.php) 256 Tests 876 Assertions な感じで、テストはすべてパスし、コードカバレッジは95%強ぐらいをキープしてます。 で、最近思い始めたのは 質を上げるためにテスト作るんじゃなくて、 テスト作ると質を上げ*られる*ということです。デグレードしない(しても気づきやすい)という意味で、質が「上がる」というのもあるかと思いますが。また、「テストを作りさえすれば質が上がる」みたいな印象がありますがそうではない、ということです。 今のところ、 ざっくりクラス設計をする(クラス名とメソッドの定義とか) テストを書く 実装する テストを通す リファクタリン