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案件で「作業の差分を納品してくれ」とか言われることってよくあります。 今までは手作業でディレクトリ作って、ファイルをコピーしてましたが、 もう、そんなうんざりする作業とはおさらばできそうです。 git archive と git diff の合わせ技で差分を出力できる事がわかったからです。 例えば、一個前のコミットから現在のコミットまでの差分を取り出したい時は、 git archive --format=zip --prefix=root/ HEAD `git diff --diff-filter=d --name-only HEAD^ HEAD` -o archive.zip まずは、git archive について。 --format=zip を付けるとzipで固めてくれます。 --prefix=root/ は抽出したファイルをrootディレクトリに入れた状態にしてくれます。 -o a
GitHub上では、 モックアップを作成 のように絵文字が表示されます。(Atomのコミット履歴) テキストだけのコミットメッセージと比べ、一見して「あ、まだ作業中なのかな?」みたいのが汲み取りやすくて良いんじゃないかな、と思います。(ターミナルやIDEでコミットログ見ちゃう人は:construction:がそのまま出力されるのでアレですけど) 8割くらいは遊び心のつもりですが、ここしばらくは絵文字付きのコミットメッセージを気に入って使っています。 チートシート GitHubあたりが絵文字の意味付けリストを作ってくれると嬉しいんですが、今のところ無いので自分ルールで運用しています。Atomのルールをベースに拡張したものです。(Gistにまとめたものはこちら) コードのフォーマットや構造にテコ入れ パフォーマンスを改善 ドキュメントを書いた時 新しいアイディア 作業中 機能を追加 機能を削除
Atom is a large open source project — it's made up of over 200 repositories. When you initially consider contributing to Atom, you might be unsure about which of those 200 repositories implements the functionality you want to change or report a bug for. This section should help you with that. Atom is intentionally very modular. Nearly every non-editor UI element you interact with comes from a pack
みなさんは絵文字コミットというものをご存知でしょうか? プロ生い人のサイトでも以下のように紹介されており、知っている人も多いと思いますが、GitHubで絵文字に置換される特定のワードをコミットメッセージに追加し、 ぱっと見でどういった種類の変更があったのかに気づきやすいようにするものです。 GitHub で絵文字入りコミットメッセージを活用しているプロジェクトを調べてみた | プログラミング生放送 少し前から興味があったのですが、GitLabやBitBucketでプライベートなリポジトリで開発してるものでは絵文字として表示されないため、なかなか導入する機会がありませんでした。 先々月にブログで記事にしたKodi用Chinachu PVRクライアントadd-onの作成をパブリックなリポジトリで開発しようと思い立ったとき、 いい機会だと感じたので初期コミットから絵文字コミットメッセージを導入し
断固としてコンピュータ言語を拒絶する 私の知っている最も一般的な .gitconfig は、ユーザ名の設定だけが記されたものです。そして、その次に一般的なものはこれです。 [alias] ci = commit cia = commit -a cam = commit --amend cama = commit --amend -a cl = clean cldf = clean -df res = reset resa = reset HEAD ... # 82 more 4-character aliases このコンフィグは、要するにあなたの頭の中のスペースをキーストロークに置き換えます。短縮コマンドのエイリアスを覚えれば、タイピング数の節約が可能です。しかし私はこれが好きではありません。私はタイプミスをしますし、睡眠不足なこともたまにあるので、このエイリアスではやりづらくなってしま
8. コミットに入ってる情報 リビジョン (SHA-1 ハッシュ) 例: 23cdd334e6e251336ca7dd34e0f6e3ea08b5d0db Author (コミットを作成した人) 例: オープンソースプロジェクトにパッチを送った人 Committer (コミットを適用した人) 例: 受け取ったパッチを取り込んだ人 ファイルのスナップショット (tree) コミットで変更されたファイルを含むツリー(説明は省略) 1つ前のコミットのリビジョン 例: 4717e3cf182610e9e82940ac45abb0d422a76d77 9. コミットに入ってる情報 リビジョン (SHA-1 ハッシュ) 例: 23cdd334e6e251336ca7dd34e0f6e3ea08b5d0db Author (コミットを作成した人) 例: オープンソースプロジェクトにパッチを送った人 Co
会社で受託開発していて、gitを使った開発フローを考えることになった。 ニアショアに開発をお願いしていて、ニアショアからの受け入れタイミングが何回かあるから、それにあわせてブランチをわけている。 どういうフローで進めているかと、一番最後にやってみて思ったことを書いた。 どういうフローでやっているか リポジトリの構成 下記モジュールを用意した。 parent core entity common web batch tools ニアショアにて開発するモジュールは『common』、『web』、『batch』で、 アーキにて開発するモジュールは『parent』、『core』、『entity』。 ブランチ ブランチはこんな感じで分けている。 ちなみに、ソース管理はgitBucketを使った。 masterブランチ … リリース可能な状態の資源のみを管理する。結合テスト実施時は、本ブランチから資源を
会社でGit使いたいって言ったらサラッとOKが出た。 ただ、GitBucketを自分でたてなきゃいけないので、やり方を調べとく。 会社ではCentOSサーバを、触っていい環境として与えてもらえたので、家のMacにVirtualBox入れて、CentOSをたてて試してみた! 環境 VirtualBox 4.3.28 CentOS-7-x86_64-Minimal-1503-01.iso VirtualBoxのCentOSにssh接続するまでの設定は↓のページをみながらやった! VirtualBoxにCentOS7をインストールしてみる - yk5656 diary CentOS6とCentOS7では、ネットワーク設定のやり方が全然違っているので注意! JDKをインストールする ↓のコマンドを打つと、インストールできる jdkがいっぱいでてくるので、『〜devel』がついてるものをインストール
受託開発やっている、いまの開発スタイルを書く。 この前のブログはわりとフォーカスをしぼったはなしだったので、今回は簡単に全体のはなし。(書く順番が逆っぽい) 今回のプロジェクトではアーキテクトとして、この↓開発スタイルの構築と運用をしていて学び多い。 バージョン管理はGit プロジェクト用サーバーにGitBucketをたててソースコードを管理している。 オフショアと仕事をするなど、開発拠点がわかれることが多い。 ソースコードに対してロックをとったりしちゃうと、他の人が開発すすめられなくなるし、拠点別れて並行開発する大規模案件だからこそ、Gitを使う必要がある。 各開発者がブランチをきって開発をして、プルリクでレビュー依頼、からのマージをすることで、レビューが済んでいるソースしかmasterブランチに取り込まれない、というのもイイ。 弊社の”エンジニア”はみんな当たり前のようにGitを使って
例えば会社のPCでこっそり個人的なリポジトリで作業してgithubにpushする場合、 うっかり会社用のgitコミッタ名(本名@会社名.co.jp みたいなアドレスとか)で commit/pushしてしまい、紐付けるつもりのなかったネットの人格と本名/会社名が紐付いてしまう というのは皆が恐れるところであると思います。 そこで、direnv を利用するといい感じに切り替えられることができたので、共有いたします。 direnv zimbatm/direnv あるディレクトリに .envrc というファイルを置いておくと、そのディレクトリ以下に cd した時に .envrc の内容の環境変数が読み込まれるという代物です。 例えば、 - home ├ .envrc // export SOME_ENV=hogehoge ├ c └ a ├ .envrc // export SOME_ENV=fu
皆さんはプロジェクトのリソースとしてエクセルの xlsx ファイルを使う事があると思います。 何てったって事務職の人ですら楽々使えるスーパー優れた UI なので、 web の管理画面とかを作り込むよりもエクセルでシート作ってもらってしまった方が早いケースも多いんです。現実の世界では。 で、普通の人は TSV にするだの CSV にしてもらうだのすると思うんですが、一方的にデータ貰うだけなら良いんだけど、相手とやり取りする時にはどうしても xlsx ファイル経由とかにしないと相手がこまる!やっぱりエンジニアのエは優しさのエだから相手に優しくしないとだめです。 で、 xslx ファイルでエンジニア以外の人とデータやり取りするとやっぱり、バージョン管理したくなるのが人情です。 でも xslx ファイルはバイナリファイルなので git diff とかが残念です。。。 って事で作っちゃいました。 h
libgit2はC製のオープンソース・ソフトウェア。ここ1、2年で急速に人気を高めたバージョン管理システムがGitだ。特にRuby開発者の間で好んで使われているが、最近では企業内でも利用されるようになっている。今後も実績を積み重ねていくことだろう。 公式サイト そんなGitはシステム開発の現場以外でも使われるようになっている。例えばコンテンツのバージョン管理に使われるなど、ソフトウェアのバックエンドとして活用するのにもぴったりなのだ。そんなシステムとGitを連携させたい時に使えるのがlibgit2だ。 libgit2は単体で利用するソフトウェアではない。C言語で開発されたGitライブラリで、高速さとマルチプラットフォームでの動作、多彩な言語へのバインディングが特徴となっている。Windows/Mac OSX/Linuxで動作し、かつ例えばWindowsであればMS VCでコンパイル可能だ。
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