ネットワーク機器に触れていると OS や設定ファイルの退避先として TFTP サーバを利用したくなることが、しばしばあります。Snow Leopard のクライアント版では、デフォルトで TFTP サーバが無効になっていますので、有効にしてみます。 TFTP サーバを起動する Snow Leopard には標準で TFTP サーバがインストールされています。パラメータファイルは /System/Library/LaunchDaemons/tftp.plist になります。 $ cat /System/Library/LaunchDaemons/tftp.plist <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.a