個人的にはとっても重宝していたUSBを使ったネットワーク接続ですが、r121では使えなくなっていました。beta1の頃には導入直後から使えてたのに何故?と思い、あれこれ調べてみることに。 まずはザウルス側。母艦(Windows機)にUSBを刺してもウンともスンとも言わないところを見ると、ザウルス側で動いていなければならない何かが動いていないと推測。ファイルシステム内をうろうろしてみたら、/etc/sysconfig/usb の配下に usbd という魅力的なファイル名を発見。中身を見てみると、こいつがUSBネットワーク(またはUSBストレージ)の機能を有効化するスクリプトらしいことが判明。さっそく実行してみることに。 これでUSBネットワーク機能に使う pxa2xx_udc と g_ether という2つのモジュールがロードされました。 この状態でUSBケーブルを母艦に刺してみると、RND
たまーに使うこともあるかもしれないstrace バージョンは4.5.12。configure自体は特別なことはしなくてもOK。コンパイルの際、__NR_exit_groupとやらが 見当たらないと言われたが、どうせ2.4.xだからいらないだろうと適当に変更したらコンパイルは通った。 以下はcontrolファイル。 Package: strace Priority: optional Section: misc Version: 4.5.12-1 Architecture: arm Maintainer: justscatterbrain Depends: Description: A system call tracer
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