otoco プロジェクトの開発に着手するにあたって、私はまだ C++ でのライブラリ開発を 1 からコーディネートした経験がなかったので、クロスプラットフォームに対応したライブラリ API の開発手法を学ぶ必要があると感じました。ちょうどいい感じの教材が割りと最近出ていたようで、早速購入し、勉強を進めています。 C++ APIデザイン C++11 についても若干触れられているようで (原著執筆当時はまだ C++0x と呼ばれていた模様…)、この手の教材の中では比較的情報が新しい方なんではないかと思われます。 実はこの本を買って勉強し始めたのはもう結構前 (確か前原にいた頃… 昨年の暮れ頃?) なのですが、ここしばらく本業やら引っ越しやらが忙しくてなかなか手を回せずにいたので、久しぶりの着手ということで、すでに履修していた第3章の、 Pimpl イディオムとファクトリメソッド辺りを復習してみ
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