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ソ連に関するt-satのブックマーク (2)

  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
  • ロシアの「ソユーズ」ロケットはなぜ墜ちたのか - その顛末と背景(2) 打ち上げ失敗から宇宙飛行士の命を救った脱出装置「SAS」とは? | マイナビニュース

    2018年10月11日、ロシアの「ソユーズMS-10」宇宙船を載せた「ソユーズFG」ロケットが打ち上げに失敗した。宇宙船は緊急脱出し、地上に着陸。幸いにも、搭乗していたロシアのアレクセイ・オフチニン宇宙飛行士と、米国のニック・ヘイグ宇宙飛行士の2人は無事だった。 連載の第1回では、ロケットの打ち上げ失敗までの出来事について紹介した。 今回は、ロケットの打ち上げ失敗から、宇宙飛行士はどのようにして生還を果たしたのか。その顛末と、命を救った「緊急救助システム」について取り上げる。 ソユーズ・ロケットの先端部分。白いフェアリングの内部に宇宙船が入っており、緊急時には先端の塔状の部分や、側面に装着された固体ロケットを使って脱出する (C) Roskosmos 緊急救助システム (SAS) ロケットの打ち上げ失敗という大事故にもかかわらず、無事に宇宙飛行士が生還できたのは、ソユーズに搭載されている「

    ロシアの「ソユーズ」ロケットはなぜ墜ちたのか - その顛末と背景(2) 打ち上げ失敗から宇宙飛行士の命を救った脱出装置「SAS」とは? | マイナビニュース
    t-sat
    t-sat 2018/10/30
    "もっとも、ソユーズ1は打ち上げこそ成功したものの、~"人柱を求めるのは、神ではなく人間なんだよなあ…。
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