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河川に関するt298raのブックマーク (10)

  • 市街地で分水嶺を探す :: デイリーポータルZ

    分水嶺とは水系と水系の境界線、つまりその場所に降った雨がどの川に流れてどの海に注ぐのか、というエリアの境目である。 たとえば日列島の中心部分には太平洋と日海の分水嶺が縦断していて、同じ山でも雨や雪が降った場所によって、流れ着く先が太平洋か日海かに変わるのだ。 そこまで大げさでなくても、川が2流れていればその間のどこかに分水嶺があるはずだ。それがたとえ山の中じゃなくて住宅街であっても。 (萩原 雅紀) 東京の水系事情 東京には大きく分けて荒川と多摩川という2つの大きな川が流れていて、それぞれが東京湾に注いでいる。都心部だとさらに渋谷川とか目黒川とかの水系もあるけど、東京の大部分はほとんど荒川水系か多摩川水系と言っていい。

  • 河口から源流へ、四万十川を遡る :: デイリーポータルZ

    最後の清流と名高い、四万十川。それは高知県西部、津野町の山中に端を発し、中土佐町、四万十町、四万十市を通って太平洋へと注ぎ出る。その距離、およそ196km。 地図帳を開き、ぐねぐねと蛇行を繰り返す四万十川を指でなぞりながら、私は思った。この四万十川を河口から源流まで、遡ってみる事はできないだろうか。 少し調べてみた所、これが何とかなりそうだ。というワケで、7月の3連休を利用して、四万十川に行ってきた。 (木村 岳人) 河口から中江崎までは自転車で これまで何度か言ってきた事を繰り返すようで恐縮だが、私は自動車免を持っていない。故に今回もまた、公共交通機関、および己の身体のみを駆使して行かねばならない。 幸い、河口付近の土佐中村までは土佐くろしお鉄道中村線が通じており、さらに中村ではレンタサイクルを借りることができる。しかもこのレンタサイクル、四万十川を上ったその先、JR予土線の中津川駅

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 平安時代の佐久地方に国内史上最大規模の天然ダム

    平安時代に現在の南佐久郡小海町一帯で発生した山体崩落で千曲川がせき止められてできた天然ダムの規模が、国内史上で最大規模だった、とする研究成果を県内外の専門家がまとめ、26〜28日に長野市で開く砂防学会で発表する。天然ダムの湛水(たんすい)量は黒部ダム(富山県)の約2・9倍にあたり、天然ダムはその後決壊して、東北信一帯が大きな水害に見舞われたと説明。専門家によると、同町内などにいまも点在している巨大な岩はダム決壊で運ばれたとみられる。同郡内の「小海」などの地名も、天然ダムと関係がある可能性が高いという。 研究をまとめたのは、砂防フロンティア整備推進機構(東京)の井上公夫技師長や県埋蔵文化財センター(長野市)の川崎保調査研究員ら。 一帯の山体崩落については、元信大教育学部教授の故河内晋平氏の研究で、887(仁和3)年に八ケ岳北部で山が崩壊して一気に崩れる「岩屑(がんせつ)なだれ」が発生し、

  • 宇宙から見た川のギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 Gizmodo編集者宅に捜査:「ブログは報道機関か」 宇宙から見た川のギャラリー 2010年4月28日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Betsy Mason 川は地球の山や湖を海に結びつけ、ライフラインを形成して水を供給し、交通手段や娯楽も提供してくれる。ナイル川のように、荒れ果てた場所に生命をもたらす川もある。ミシシッピ川のように、氾濫を制御しようとしても無理な川もある。 川が作るパターンは、宇宙から見るときが一番面白い。このギャラリーでは、宇宙から撮影された、世界各地の川の画像を紹介しよう。 氾濫原に無数に刻まれた河道の跡 アルゼンチンのネグロ川は、いくつかの川は頻繁に移動する、ということの見事な例といえるだろう。画像では、川が動いて新しい河道を刻んでいった結果の跡が、氾濫原一帯に残っている。かつて河道だった中には、現在も水がたまり三日月湖となってい

  • asahi.com(朝日新聞社):ライン川、実は90キロ短かった 事典が数字取り違え - 国際

    【ベルリン=金井和之】ドイツなどを流れ、河岸に立ち並ぶ古城や名所旧跡をめぐる川下りで有名なライン川の長さが、これまで知られていたより実際は約90キロも短いことが、独の大学関係者の調査で明らかになった。南ドイツ新聞などがこのほど伝えた。  独メディアによると、独西部ケルン大学の研究者がライン川に関するを執筆するため、20世紀初めごろの文献を調査していたところ、これまで定説とされてきた1320キロより短い、1230キロとの記述を見つけた。独の公文書などはライン川の長さを1320キロとしていたが、実際に最新の地図などで確認したところ、1233キロ前後であることが判明したという。  調査では1932年に出版された事典に、百の位と十の位を取り違えたと見られる「1320キロ」の記述があった。60年ごろには、間違った長さの1320キロがほぼ定着してしまったようだという。  今回の指摘を受けて、ネット版

  • asahi.com(朝日新聞社):京都・鴨川、中州取り除きすっきり 洪水対策で - 社会

    工事開始直後の鴨川の上流部。御薗橋付近から上流を望むと、中州が川面を埋め尽くすほど広がっていた=昨年12月24日、京都市北区工事が終わり広々とした水面が現れた鴨川の御薗橋付近=17日、京都市北区鴨川の治水工事に参加した町衆を描いた江戸末期の絵馬「鴨川浚砂持之図」。土砂を積んだ車の上に大きな飾りがあり、うちわを持って踊る人らが描かれている=京都市上京区の御霊神社  京都市内を流れる鴨川で、堆積(たいせき)していた中州を取り除く工事が行われた。京都府が昨年末に洪水対策のため延長3.4キロにわたって大部分を除去する工事を始め、今月中旬に完了した。中州の大規模な工事は約20年ぶり。ヨシやススキが茂っていた川の景色が一変した。  昨年末から、繁華街に近い二条大橋―四条大橋間(約1.1キロ)など流域の4カ所で除去工事に着手した。平均10メートルの幅があった中州の8割以上を取り除き、水深が10センチ程度

  • 神田川の分水路をゆく :: デイリーポータルZ

    東京の神田川を眺めていると、たまに地下トンネルへの入口のような穴がぽっかりと開いていることがある。分水路の入口だ。 分水路というのは地面の下に作られた人工の川で、道路で言うとバイパスのような役割があるらしい。つまり、台風などで増えた水量を吸収し、洪水をふせぐ目的がある。 ただし、いまはそんなことはどうでもいい。 あのまっくらな穴の中に入ってみたい。 なんだか洞窟の探検みたいでおもしろそうだ。中はどんなふうになっているんだろう。そして出口はどこに抜けているのか? 長年の夢を実現してきました。 (text by 三土たつお) プロの方の船に乗せてもらう じつは、神田川の分水路には以前ちょっとだけ入ったことがある。 個人的に、神田川を手こぎのゴムボートで遡ったことがあって、その際に入口から中をのぞいてみたのだ。水路は奥のほうまでずっと続いていて、しかも明かりがまったくないので当にまっくらだった

  • 神田川の洞窟のなぞ :: デイリーポータルZ

    神田川にはなぞの洞窟がある。 それらは分水路とよばれるもので、じつは以前もその中に入ったことがあったりする。 今回はそこに再訪し、こころ残りとなっていた謎について迫ろうという内容です。ただ、前回が5年も前のことなので、その記事の内容は前提とせず、あらためて分水路というものについて一から紹介したいと思います。 (三土たつお) 分水路との出会い まず、分水路っていうものがけして特殊なものじゃないってことを説明したい。 というより、すでに出会っている人も多いのだ。たとえば東京の中央線や総武線で通勤通学している方。水道橋駅付近になにか妙なものがあるのに気がついたことはないでしょうか。

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