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鳥に関するt298raのブックマーク (108)

  • ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明  :日本経済新聞

    鳥の世界に異変が起きている。日鳥学会は、外見などからタカやコンドルに近いとしていた猛禽(もうきん)類のハヤブサを「インコ、スズメの仲間」と変更。特別天然記念物のトキも、コウノトリ目からペリカン目に変わった。DNAの研究が進み、大きさや性格が異なる鳥たちの意外な間柄が分かってきた。国内の自然界で確認されている鳥は約630種類。同学会は昨年9月、「日鳥類目録」を12年ぶりに改訂し、DNA分析の

    ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明  :日本経済新聞
  • フクロウの頸動脈はなぜ切れない?米医学チームが解明

    インド北部アムリツァル(Amritsar)で撮影されたワシミミズク(2012年11月16日撮影)。(c)AFP/NARINDER NANU 【2月4日 AFP】なぜフクロウは、首をほぼ1回転させても頸動脈を傷めずに済むのか――? この謎を米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の医学チームが突き止め、1日発行の科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 フクロウは獲物をとる時などに首を左右それぞれ270度まで回すことができるが、このとき頭部や頸部にある繊細な血管が切れて脳への血流が止まってしまうことはない。 研究を主導したPhilippe Gailloud医師(血管内治療・神経放射線学)は、こう述べている。「頭頸部の動脈を損傷したことによる患者の症状を診てきたわれわれ脳撮像の専門家は、フクロウが頭を素早く回転させても平気でいられるのはなぜなのか

    フクロウの頸動脈はなぜ切れない?米医学チームが解明
  • コハクチョウ:湖から姿消す…撮影クルー爆竹で脅し 滋賀 - 毎日jp(毎日新聞)

    琵琶湖西岸の松ノ木内湖(滋賀県高島市)で1日朝、東映京都撮影所(京都市)の撮影クルーが水鳥が飛び立つシーンを撮るため爆竹を鳴らした問題で、約180羽いたコハクチョウが2日朝、姿を消したことが「日野鳥の会滋賀」の調査で分かった。メンバーは「ねぐらが危険と判断し、逃避した可能性が高い」とみており、秋に戻ってくるか心配している。 コハクチョウを観察している同会員や地元住民団体によると、コハクチョウは通常、日の出後に餌を求めて松ノ木内湖を飛び立つが、日の出前の2日午前6時20分ごろに既に姿を消していた。天候にかかわらず、普段は周囲の田んぼで餌をついばむ姿が見られるが、確認できなかった。通常、一斉に姿を消すことはないという。 湖北野鳥センター(同県長浜市)の植田潤さん(42)は「琵琶湖北部の塩津湾一帯(長浜市)ではこの日朝、普段の約6倍の300羽以上が確認された。爆竹で脅された湖西のコハクチョウが

  • 掛川花鳥園で鳥たくさん見てきたから写真うpする:ハムスター速報

    掛川花鳥園で鳥たくさん見てきたから写真うpする Tweet カテゴリ動物 関連:掛川花鳥園に行ってきた http://hamusoku.com/archives/09409.html 1 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 20:41:43.13 ID:pLnfiXuk0 掛川花鳥園行ってきたので 写真をひたすらうpしたい 初スレ立てなので不備があったらごめん 4 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 20:43:17.29 ID:pLnfiXuk0 まずは受付嬢のリリちゃん 毛づくろいに余念のない受付嬢その2 ぶっちさん 12 :名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/09(火) 20:48:21.92 ID:kp6NlV/l0 和む 以下、名

  • 始祖鳥はそもそも鳥ではない、中国研究

    「Xiaotingia Zhengi(シャオティンギア)」の想像図(2011年7月26日提供)。(c)AFP/NATURE 【7月28日 AFP】約1億5000万年前に生息し鳥の祖先と考えられてきた始祖鳥は、そもそも鳥類ではなかったとする論文が、27日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 始祖鳥は150年前にドイツ・バイエルン(Bavaria)で初めて化石が発見され、以来、進化系統樹において現生鳥類の祖先に当たる原始鳥群「Avialae」の根元に位置するというのが定説だった。その根拠とされる羽毛や叉骨、3指の足について「非鳥類型恐竜にも見られる」と疑問を呈する科学者もいたが、ごく少数に留まり、定説を覆す確たる証拠が無いまま始祖鳥は鳥類世界の祖先として長年、君臨し続けてきたのだ。 ■コンピューターによる分析で衝撃結果 ところが、中国山東(Shandong)省の臨沂大学(Lin

    始祖鳥はそもそも鳥ではない、中国研究
  • 始祖鳥に近い恐竜発見…「最初の鳥」説見直しか : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国東北部、遼寧省の約1億5500万年前(ジュラ紀後期)の地層から、鳥の祖先とされる始祖鳥に最も近い、羽毛を持つ恐竜の化石が発見された。 化石は「始祖鳥科」に分類されるほど始祖鳥に似ているが、頭骨の形などに基づく分析では恐竜に位置づけられ、始祖鳥は最初の鳥とする定説に見直しを迫るという。 中国科学院などのチームが28日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 化石は頭部から尾まで全身の大半が保存され、ニワトリほどの大きさで推定体重は約800グラム。手足に羽毛の痕跡があり、足にも翼があったとみられる。 手の指や骨盤は始祖鳥にそっくりだが、頭骨の形などから始祖鳥科の獣脚類(肉恐竜の仲間)に分類される。化石を所蔵していた山東省天宇自然博物館の功労者の名前にちなんで「シャオティンギア」と命名された。

  • asahi.com(朝日新聞社):山口で不明のアフリカハゲコウ、和歌山で発見 けがなし - 社会

    印刷 アフリカハゲコウのキン=秋吉台サファリランド提供  秋吉台サファリランド(山口県美祢市)から姿を消したアフリカハゲコウの「キン」が和歌山県御坊市で見つかり、6月30日に無事保護された。少し痩せたが目立った外傷はないという。  同園によると、キンの行方不明を伝えた紙記事を見た御坊市の住民から6月28日に目撃情報が寄せられた。スタッフが現地で足の傷や羽の生え方などの特徴からキンと確認。計5人で2日がかりで捕獲した。  行方不明後、同園には30件以上の目撃情報が寄せられたが、多くはアオサギとの見間違いだったという。

    t298ra
    t298ra 2011/07/02
    和歌山まで行っちゃってたのか…。
  • カラスの賢さ想像以上、覚えた顔を仲間にも伝える力 米研究

    2006年の大晦日、パキスタンのラホール(Lahore)のモスクの尖塔にとまるカラスのシルエット(2006年12月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Arif ALI 【6月29日 AFP】カラスは賢いとよく言われるが、カラスは自分に危害を与える人物の顔を認識するばかりか、それを仲間にも伝える能力があることが分かった。 米シアトル(Seattle)にあるワシントン大(University of Washington)の科学者たちは、大学のキャンパスにいるアメリカガラスの行動に興味を持ち、カラスたちが、恐怖を感じた時に見た人間の顔を記憶できるかどうか実験した。 研究者たちは「こわもての」原始人のゴムマスクをかぶって7羽のカラスを捕らえ、標識のバンドを付けて恐怖心を与えた後に放した。その後、この「脅威を与えた」ゴムマスクと、普通のマスク(ディック・チェイニー(Dick Cheney)前米副大

    カラスの賢さ想像以上、覚えた顔を仲間にも伝える力 米研究
  • asahi.com(朝日新聞社):鳥の歌にも文法あるかも 親に学んでる?京大助教ら実験 - サイエンス

    鳥の歌にも「文法」がある――。京都大の安部健太郎助教(神経科学)らの実験で、こんな結果が出た。鳥は歌の文法を成長期に親から学んでいるらしいこともわかった。米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版で27日発表した。  安部さんらは、「歌」でコミュニケーションをとるスズメ目のジュウシマツを使い、録音したジュウシマツの歌を聞かせて鳴き返しが増えるなどの反応をみる実験をした。  「歌」の要素になっている音の順番を入れ替えて聞かせると、入れ替える箇所によって反応する場合としない場合があった。雄と雌17羽ずつで実験をしたところ、反応したのはどちらも同じ入れ替え方だった。

  • 風車と翼 | COMPLEX CAT

    風力発電プラントが原発時を受けて論議も出たりしているようなので、とそれに衝突する鳥のリスクと生物多様性の問題について。 原発を含めどれだけの自然環境が潰されてきたかということを反省点としたら、風力発電とバードストライク関連については、そんなのほとんど問題にならないよ、ではなく,逆にその辺りもきちんと配慮した物にしてほしいと切に思っています。ソフトエネルギーパスの一つの柱として風力発電を進めるなら,なおさらその思いは強いところです。原発に比べればマシだと、閾値を下げたくないのです。 確かに原発の生態系負荷と同じレイヤーでバードストライクを語れないことはその通りですが,ただ,生物多様性破壊が、直ちに人類に影響はないということを前提にした場合、更に年に何十羽か,鳥をたたき落とすような装置であっても,高濃度放射能汚染物質をぶちまけるほどの蛮行に比べれば遥かにマシだというような単純比較の話になります

    風車と翼 | COMPLEX CAT
    t298ra
    t298ra 2011/06/11
    無駄なく要点が盛り込まれた良記事。
  • このフクロウむかつくな・・・:ワロタニッキ

    1 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)[] 投稿日:2011/05/21(土) 07:41:39.98 ID:7NhWALPM0● ?2BP(0) お寺に今年も福が来た 甲府市の甲斐善光寺に今年も、フクロウのヒナが姿を見せた=写真=。 体長は30〜40センチ。首をくるくる回したり、羽に頭をうずめて毛づくろいをしたり。 愛くるしい姿を一目見ようと、県内外から野鳥愛好家が訪れている。 同寺によると、20年以上前から毎年、フクロウのつがいが境内で子育てをしている。 ヒナは毎夜飛ぶ練習をしており、失敗して地面に落ちることもあるという。間もなく巣立ちの 時期を迎える。 笛吹市から来た会社員中島朋彦さん(33)は「もっと高いところにいるのかと思ったので 近くで見られてうれしい。ふわふわしていてかわいい」と喜ぶ。同寺の副住職、吉原知仙さん (47)は「縁起が良い鳥なので大歓迎。来年も来てほ

    t298ra
    t298ra 2011/05/22
    フクロウスレを見るとメレ子さんの写真があるんじゃないかとwktkしてしまう自分がいる。
  • asahi.com(朝日新聞社):鳴き声使い分け、天敵からひな守る シジュウカラ - サイエンス

    巣から飛び出したシジュウカラのひな=鈴木俊貴さん提供巣箱の前に置かれたカラスの剥製=鈴木俊貴さん提供透明なケースに入れられたアオダイショウ=鈴木俊貴さん提供  シジュウカラの親が、天敵のカラスとヘビに対する警戒の鳴き声を使い分け、聞いたひなは巣の奥へひっこんだり巣から飛び出したり、それぞれの天敵に応じた防衛行動をしていることがわかった。立教大学理学研究科の院生、鈴木俊貴さん(27)の研究で、11日、米専門誌カレントバイオロジー電子版に発表した。  シジュウカラは、ふつう樹木にあいた穴(樹洞)に巣をつくる。鈴木さんは、軽井沢の森にかけた巣箱でのシジュウカラの観察から、ひなを狙いに来たハシブトガラスとヘビのアオダイショウに、親鳥が異なる警戒声を出すのに気付いた。  そこで巣立ち間近のひながいる巣箱の前に、ハシブトガラスの剥製(はくせい)、透明ケースに入れたアオダイショウをそれぞれ置き、親や巣に

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊 : 鳥のオス同士の愛の交歓、水銀中毒による可能性が高い?

    2010年12月04日12:58 カテゴリ 鳥のオス同士の愛の交歓、水銀中毒による可能性が高い? 人間界だけでなく野生動物の間にも同性愛は存在するのですが、シロトキに対する実験の結果、同性同士のつがいが発生するのは水銀中毒の結果である可能性が高いということが明らかになりました。 今回行われた実験ではシロトキ、広く見ても鳥類に対して水銀が影響を及ぼすことが判明したということで、人間や他の動物は結果の対象外なのですが、水銀を投与されたシロトキは繁殖行動自体に変化が見られ、オス同士仲むつまじく巣作りなどを行ったということです。 オスのシロトキの事の中に低レベルでも水銀が混じっていると、メスとではなくオス同士でつがいを作るようになったという研究結果が公開されました。これは汚染物質が動物の性的嗜好を変えてしまうと分かった最初の事例だということです。 多くの化学薬品はオスをメス化させたり、ある

  • 意外に表情豊かなフクロウの写真いろいろ

    フクロウは夜行生物で、丸くて大きな瞳が特徴的ですが、そんなイメージとはちょっと違った表情をとらえた写真がいろいろと紹介されていました。 まるで笑っているような顔から、うっとりと眠っているような表情まで、デフォルメされているかのような顔つきのフクロウたちに、イメージとのギャップもあってキュンとしてしまいます。 詳細は以下から。Owls Being Cute: Pics, Videos, Links, News 何だか鼻歌でも歌いながらステップを踏んでいるように見えます。 右側のフクロウは「ニッ!」とばかりに笑っているように見えますが、左のフクロウは静かに目を閉じています。ただ目を閉じれば笑顔になるわけではないようですね。 犬にすり寄られたフクロウがウインクしています。ものすごくいい雰囲気の1枚です。 口もぱかっと開けてニコニコしています。 すごく気持ちよさそうな表情。 毛むくじゃらの赤ちゃん

    意外に表情豊かなフクロウの写真いろいろ
    t298ra
    t298ra 2010/07/16
    メレ子さんの写真は2chコピペブログにはしばしばとりあげられていたが、海外のサイトにも載っちゃってるのか。
  • 美唄・宮島沼に天然記念物マガンの渡りを見にゆく - 紺色のひと

    5月の連休に、美唄市にあるラムサール条約登録湿地・宮島沼へ、渡り途中のマガンを見に行って来ました。 マガンについて マガン(Anser albifrons)は大型になるカモの仲間で、月と雁のモチーフとなったり、大造じいさんと知恵比べをしたり、実際に見たことがなくとも名前を聞き及んでいる方が多い鳥と思います。ハヤブサなんかもそうかも知れませんね。 マガンはその生活史において長距離の渡りを行うことが知られています。日国内で見られるマガンは、夏季にシベリアで繁殖し、寒くなると南下して宮城県の伊豆沼などに冬鳥として飛来する渡りを行います。北海道では、その渡りの途中に経由する中継地として、美唄市宮島沼や苫小牧市ウトナイ湖などに飛来する個体を見ることができます。宮島沼では、シベリアに向かう途中の5月上旬と、シベリアから南下する途中の9月下旬が観察シーズンです。 <ラムサール条約登録湿地>宮島沼(北海

    美唄・宮島沼に天然記念物マガンの渡りを見にゆく - 紺色のひと
  • 鳥の群れが「一体となる」仕組み(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ハリー・ポッター・ランドのお買い物(ギャラリー) 鳥の群れが「一体となる」仕組み(動画) 2010年6月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Flickr/Eduardo ムクドリたちが群れを崩さず飛んでいる様子を見ていると、こんな考えが浮かんでくる――あの群れは、実際には全体で1つの存在であり、通常の生物学の常識を超えた何らかの法則によって支配されているのではないだろうか、と。 このほど発表された研究によると、この考えは正しいようだ。 鳥の群れの動力学を数学的に解析したところ、ムクドリの各個体の動きは、他のすべての個体と相互に影響を与え合っていることが明らかになった。群れの大きさや、2羽の個体が対照的な位置にあるかどうかは関係なく、すべての個体がまるで1つの同じネットワーク

  • asahi.com(朝日新聞社):「青いツバメ」現る いたずら?住民ら心配 大分・佐伯 - 社会

    電線にとまる「青いツバメ」=7日午後、大分県佐伯市、奥正光撮影  大分県佐伯市を流れる番匠川河口付近の住宅地で最近、「青いツバメ」が住民らに目撃されている。5月ごろから見られるようになり、住宅のガレージに巣をつくったという。青いひものようなものが結びつけられているようにも見え、だれかがいたずらをしたのではと心配する声もある。  右羽の付け根付近に青いビニールか布が結びつけられているように見えるが、いたずらかどうかははっきりしない。日野鳥の会大分県支部の高野橋豊事務局長(68)は「羽の傷みもなく、元気そうだ。ただ、偶然ついたとは考えにくい。飛ぶ際にはある程度邪魔になっているだろう」と心配している。  近くの松忠さん(65)は「何かくわえているのかと思った。子どもができて旅立つまで見守りたい」と話す。

  • インコが百羽いる夢の銭湯に行ってきた - 沙東すず

    【2008.2.24追記】記事に対する言及をいくつか見て書いておいた方がよさそうなので追記します。写真と記事で分かるかと思ったのですが、鳥のいるスペースは浴室や露天風呂とガラスで区切られていて、人やお湯と鳥・羽毛・排泄物その他が接触する機会はありません。衛生的に問題があれば組合や保健所から指導が入るはずですし、衛生面については安心していただいてよいのではないかと思います。お客さんの自衛とかインコの良識にゆだねられてるようなそんな無法地帯じゃないです! わたしは今お風呂つきの部屋に住んでいるので銭湯を利用する機会は少ないのですが、銭湯に行くとテンションがあがりますよね。お湯にしっかりつかるのは気持ちいいし、いろんな女体を横目で観賞したり風呂上りに牛乳を飲んだり…。わたしの友達のご両親は、大学は違うもののいつも利用していた風呂屋の前で話すようになり結婚に至ったとか。ロマンチック! そんなわけで

    インコが百羽いる夢の銭湯に行ってきた - 沙東すず
  • asahi.com(朝日新聞社):幸せの青いコウノトリ、小さな村にやってきた ドイツ - 国際

    ドイツ東部の村ビーゲンに飛来した青いコウノトリ=金井写す  ドイツ東部の小さな村ビーゲンに、全身が青い毛で覆われた雄のコウノトリがすみ着き、話題となっている。  30年ほど前からある巣に3月末に飛来した。4月中旬にはつがいとなる雌を見つけ、「ブラウアー・ビーゲナー(青いビーゲン人)」という名前までちょうだいした。「芸術家のイタズラ」「アフリカからの道中に何らかの原因で色が付いた」など憶測を呼ぶが、いまだになぞだ。  欧州では、コウノトリは幸せを運んでくるとされている。この珍しい鳥を一目見ようと、小さな村には大勢の見物客が押し寄せている。閉店していたレストランが再開し、記念はがきが1千枚も売れた。ビルケ村長は「幸せが物かどうかはしばらく様子見だ」。(ベルリン=金井和之)

  • 「青いコウノトリ」2羽目を発見、幸せも2倍に?

    全身真っ青のコウノトリが見つかり話題となっているドイツ東部の町ビーゲン(Biegen)で、また別の「青いコウノトリ」が姿を見せた。青い色が何に起因するものかは解明されていない。写真は、つがいのメスのコウノトリと一緒に過ごす2羽目の青色のコウノトリ(2010年4月14日撮影)。(c)AFP/DDP/MARKUS HIBBELER

    「青いコウノトリ」2羽目を発見、幸せも2倍に?