株式会社ミクシィ・ミクシィグループの公式企業サイトです。企業情報、IR・投資家情報、ニュースリリース、採用情報などを掲載しています。
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ミクシィは11月27日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の利用制限を緩和することを発表した。12月10日からは15歳〜17歳のユーザーもmixiを利用できるようになり、2009年春には招待制を廃止する。またmixi Platformを開放し、12月11日にパートナー向けに「mixiアプリ」のベータ版を提供する。 年齢制限の引き下げにより、これまで18歳未満のユーザーは登録することができなかったが、15歳〜17歳でもmixiを利用可能になった。ミクシィでは、ユーザーサポート体制を強化するほか、青少年のユーザーに、ふさわしくない広告を表示しない、コミュニティ機能と検索機能を使えない、検索結果に表示されないようにするなど、健全性を高めるための施策を実施していくという。また、新規登録時の生年月日登録も必須化する。 登録制導入は2009年春から実施し、従来の招待制も併用してい
日立システムアンドサービスは11月13日、「企業の人的資源を引き出す社内SNS / Blog活用術」をテーマとした定期セミナー「Prowiseビジネスフォーラム」を開催。 基調講演では、データセクション代表取締役の橋本大也氏が、「ソーシャルネットワークと集合知 - SNS、Blog、Wiki活用の知識経営」と出する講演を行った。 データセクション代表取締役 橋本大也氏 ブログ「情報考学 Passion For The Future」で知られる同氏は、「ソーシャルネットワークのデジタル化によって、人脈が可視化され、研究しやすくなった」とし、ソーシャルネットワークに関する10の知見 / 理論を概観しながら、それらをどう企業活動に活用できるのかについて考察を行った。橋本氏が上げたソーシャルネットワークに関する10の知見 / 理論は、以下の通り。 スモールワールドの理論 郵便物をランダム転送してど
「mixi」(ミクシィ)などSNS ユーザーで、利用をやめても退会手続きをしていない人が51%を占めるという調査結果が出た。こうした「幽霊会員」に加え、一人で2つも3つもアカウントを持っている人もいて、実際のアクティブユーザーがどれくらいいるのかはベールに包まれている。 参加しているSNSは「ミクシィ」が80% インターネットコムとリアルワールドリアルサーチが2008年10月27日に発表した全国20代から60代の男女1,464人に行ったSNSに関する調査によれば、SNS に「以前参加していた」人は10.2%、「参加している」人は26.2%。合計した36.4%に対し、参加している(いた)SNS の数を聞いたところ、「1つ」が一番多く、64.4%。次いで「2つ」が26.8%だった。 また、参加している(いた)SNS 名を聞いたところ、「ミクシィ」が約80%と圧倒的。さらに、「以前参加していた」
しかし、ブログをやっていると、コメントやメールといった、私に直接届く方法以外の方法、例えば「はてなブックマークコメント」の野次馬的なものだったり、直接リンクはされていないけれども、明らかに当ブログへの陰湿な悪口だと思われる日記を書いておられるもの(つまり陰口)を読んだりすると、「半分以上のアクセスというのは、イヤなんだけど見てしまう『負のクリック』なんだろうな」と思うこともあり、差し引きするとmixi日記で感じる「読まれている実感」とあまり変わらない。いや、それどころか、精神的に滅入っている時などは(「ファンです」と言ってくださっている読者には大変失礼な話だが)、全てが単なる数字に見えることもある。 mixi日記では、誰がどのタイミングで読んだかが明確に分かる。そして、私のマイミクの方々というのは、私の好きな人ばかりで、中には大ファンであるサイト管理人様もいて、純愛人妻日記への『負のクリッ
「得体の知れないものになった」――イラストSNS「pixiv」の急成長ぶりを見て、運営元クルークの片桐孝憲社長はこんな感慨をもらす。pixivに参加し、自ら楽しみ方を作り上げていくユーザーのパワーに圧倒されているという。「『こうしたい』と運営側が思ってもコントロールできない」 昨年9月のオープンから約1年で、月間ページビュー3億、会員数30万を突破した。今年3月に10万ユーザーを突破した時は「ネットの世界にこんなにイラストがあるのか」と驚いていたが、半年でさらに3倍に増えた。 pixiv開発者の上谷隆宏さんは「ユーザーが多すぎて実感がわかない」と、ピンとこない様子。サーバ担当のエンジニア・店本哲也さんも「3億PVをさばいている実感はない」というのが素直な感想で、「サイトの雰囲気や楽しさは開設当初と変わらない」と話す。 3人とも、1年間ほとんど休みなく働き続け、サイトの運営やインフラ増強に追
日本のSNSユーザーの55%が「SNSへの興味がなくなってきた」――調査会社のシノベイトが10月10日に発表した国際的な意識調査で、こんな結果が出た。興味がなくなってきたと答えたSNSユーザーの割合は、SNS発祥の地・米国(45%)より高かった。 調査は今年6月に、17カ国の計1万3000人を対象に行った。日本、米国、カナダ、ドイツ、フランス、オランダではオンラインで、ブラジル、ドイツ、ポーランド、セルビア、スロバキア、南アフリカ、台湾では電話で、ブルガリア、インド、インドネシア、アラブ首長国連邦(UAE)では面接で調査した。 SNSを知っていると答えた人の割合が高かったのはオランダ(89%)、日本(71%)、米国(70%)の順だった。SNS利用率が最も高いのもオランダ(49%)で、UAE(46%)、カナダ(44%)、米国(40%)、日本(40%)と続いた。 「SNSへの興味を失ってきてい
SNSで「あしあと“踏み逃げ”は許せない!」という話を聞くと「スイーツ(笑)」と口走りがちだが、実は踏み逃げを最も嫌っているのは「社会人既婚男性」──という調査結果を、SNS「Lococom」を運営するネクストが公開した。 「あしあと」(足跡)は、SNSで自分のページに他のユーザーが訪問した履歴を分かるようにする機能。ユーザーが訪問して日記を読むなどし、コメントを残さずそのまま去っていくことを「踏み逃げ」「読み逃げ」などと呼び、一部の人にとっては憤激の対象になっている(「mixi読み逃げ」ってダメなの?)。 ネクストは今年6月、SNSやコミュニティーサイトを日常的に使っているという全国都市部在住の20歳以上の男女を対象に、SNSなどの利用実態をネット調査した。有効回答数は999人(男性425人、女性574人)。 それによると、「足跡だけ残してコメントを残さない人には腹が立つ」と質問に対し、
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