こんにちは、上野です。 みなさん、AWSアカウントの初期セットアップはどうやっていますでしょうか。私も以下のような記事を書きましたが、いざすべてのAWSアカウントで毎回やるとなると大変ですよね。 tech.nri-net.com AWS Cloud Development Kit (CDK) を使用してAWSアカウントの初期セットアップができるBaseline Environment on AWS(BLEA) を使ってみたのでその紹介となります。 BLEAとは? シングルアカウントでセットアップする Chatbotの準備 認証情報の準備 初期設定 デプロイ 作成されたリソースの動作確認 カスタマイズしてみる 通知するConfigルールを増やす エントリポイントの修正 まとめ BLEAとは? 以下GitHubより Baseline Environment on AWS(BLEA) は 単独の
はじめに CX事業本部 IoT事業部の佐藤智樹です。 今回はAWS CDKのv1がいつまで/どのようにサポートされるのか確認しました。 短い内容ですが、公式のどこに書いてあるのか忘れて100万回ぐらい調べて面倒になってきたので日本語記事として紹介することにしました。大した内容ではないですが、同じようなことで何度も調べている方へ参考になれば幸いです。 情報元 「How customer feedback shaped the AWS Cloud Development Kit version 2」にAWS CDK v1の現状のサポート方針が書かれています。 AWS CDK v1 サポート状況 以下は記事から解釈した内容です。詳細が気になる場合は原文をご確認ください。 AWS CDKのv1はAWS SDKやツールのメンテナンスポリシーに沿ったのサポートが計画されています。6ヶ月の間はフルサポー
はじめに 今回はファイルの分割を行います。 メインのプログラムを見やすくしていきましょう。 前回の記事はこちら。 既存の作り 現在のソースコードはこのようになっています。 import * as cdk from '@aws-cdk/core'; import { CfnVPC, CfnSubnet } from '@aws-cdk/aws-ec2'; export class DevioStack extends cdk.Stack { constructor(scope: cdk.Construct, id: string, props?: cdk.StackProps) { super(scope, id, props); const systemName = this.node.tryGetContext('systemName'); const envType = this.no
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