通常.ipaファイルを作成するには、Product メニューの Archive 実行後に、 Organizer から アーカイブを選択し Distribute ボタン押下 "Save for Enterprise or Ad-Hoc Deployment" を選択し Next ボタン押下 ドロップダウンリストから該当するプロビジョニングプロファイルを選択 保存先を指定 という手順を踏みます。ウィザードに従って進めるだけなので、たまに行う程度であれば問題ないのですが、.ipaファイルを作成して共有する頻度が多い場合(例えばリリースが近く細かい修正と確認を繰り返す場合)は面倒になってきます。 Xcode の Run Script を利用し、アーカイブ完了後に自動で ipa ファイルを生成するよう設定する方法を紹介します。 ※通常のアドホックビルドの準備の手順(アドホックビルド用のプロビジョニン
