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  • 40年ぶり接触のスマトラサイ死ぬ インドネシア・カリマンタン島

    インドネシア・東カリマンタン州のクタイで、病気のスマトラサイの世話をする環境保護活動家ら。世界自然保護基金 (WWF)提供(2016年4月4日撮影、2016年4月5日提供)。(c)AFP/WORLD WILDLIFE FUND 【4月6日 AFP】インドネシアのカリマンタン島(Kalimantan Island、別名:ボルネオ島、Borneo Island)で偶然発見され、環境保護活動における大きな成果と評価されていた絶滅危惧種のスマトラサイが死んだ。当局者が5日、明らかにした。 この雌のスマトラサイは先月、東カリマンタン(East Kalimantan)州にある鉱山とプランテーションに近い場所で落とし穴に転落しているのが見つかった。環境保護活動家がカリマンタン島のスマトラサイに接触したのは実に四十数年ぶりだった。 だがインドネシア環境省によれば、ナジャク(Najaq)と名付けられたこのス

    40年ぶり接触のスマトラサイ死ぬ インドネシア・カリマンタン島
  • 絶滅寸前の巨大スッポン死ぬ、残るは3匹のみ

    メスのシャンハイハナスッポン。2015年、中国の動物園で撮影。(PHOTOGRAPH BY CHINAFOTOPRESS, GETTY) ベトナムで長年、人々の崇敬を集めてきた巨大スッポン「キュー・ルア」が2016年1月19日に死んだ。 このカメ、シャンハイハナスッポン(学名:Rafetus swinhoei)は、淡水に生息するカメの中では世界最大とされる種で、絶滅危惧種の中でもさらに絶滅が近い近絶滅種(Critically Endangered)に指定されている。今回の死によって、生息が確認されている個体はわずか3匹を残すのみとなった。(参考記事:「世界最大の淡水カメ、絶滅回避なるか」) 私がこのスッポンに出会ったのは2011年のこと。家族でハノイの景勝地ホアンキエム湖に向かっていると、水辺に人だかりが見えた。そこに体重160キロもの巨大なスッポンがいたのだ。ベトナム語で「曾祖父のカメ」

    絶滅寸前の巨大スッポン死ぬ、残るは3匹のみ
  • 絶滅危機のキタシロサイ死ぬ、残り世界で5頭のみ

    (CNN) 米サンディエゴ動物園は、同動物園で飼育していたキタシロサイが、老衰のため14日に死んだと発表した。キタシロサイは絶滅の危機にひんしており、生き残った個体は世界で5頭だけになった。 死んだキタシロサイはオスの「アンガリフ」。44歳だった。世界に残されたキタシロサイは、同動物園で飼育しているメスの「ノラ」や、ケニアの野生生物保護施設にいる数頭を含めて5頭のみ。野生のキタシロサイは確認されていない。 キタシロサイについて国際自然保護連合(IUCN)は昨年、「絶滅寸前」の状態にあると指摘していた。ミナミシロサイとは遺伝子的に違う種に分類されている。 サイは高値で売れる角を目当てに密猟が後を絶たない状況だ。主に東アジアで治療薬としての需要が高く、麻薬よりも実入りがいいとされる。 犯罪集団がヘリコプターや暗視装置、消音装置付きの銃などを駆使する中で、保護活動は後手に回っている。

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