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rareとinsectに関するtachisobaのブックマーク (17)

  • 35年ぶりに日本からのゴキブリ新種の発見

    法政大学島野智之教授、竜洋昆虫自然観察公園柳澤静磨職員、鹿児島大学坂巻祥孝准教授からなる研究チームの研究で南西諸島(鹿児島県〜沖縄県)から新たに2種のルリゴキブリ属のゴキブリを発見、ブルーメタリックに黄色い帯の美麗種2種を新種としてZoological Science(ズーロジカル・サイエンス)誌に記載発表しました。ルリゴキブリ属のゴキブリは日ではこれまでに石垣島、西表島に生息するルリゴキブリ Eucorydia yasumatsui 1種のみが知られていました。 ゴキブリは害虫として知られています。現在、日産ゴキブリは57種が知られており、今回2種を新種として記載したため、合計59種となりました。このうち、人家の中に出現するのは、1割程度であり、それ以外のゴキブリは、森の朽ち木や洞窟などに生息して、朽ち木などの有機物をべて生活しており、人間とはほとんど関わりのない生活をしています。

    35年ぶりに日本からのゴキブリ新種の発見
  • オガサワラシジミ絶滅か 飼育の個体全滅、環境省 | 共同通信

    環境省は27日、国の天然記念物で絶滅危惧種に指定しているチョウ「オガサワラシジミ」について、人工繁殖していた幼虫と成虫がすべて死んだと発表した。生息地の小笠原諸島(東京都)でも2018年以来、野生の個体が確認されていないため、同省は絶滅の可能性が高まったとしている。 オガサワラシジミは、小笠原諸島に固有の全長十数ミリのチョウで青い羽が特徴。外来種のトカゲにべられるなどして個体数が激減していた。 種の存続に向けて、2005年から東京都の多摩動物公園で繁殖の取り組みを続けていた。

    オガサワラシジミ絶滅か 飼育の個体全滅、環境省 | 共同通信
  • 小笠原諸島固有のチョウ「オガサワラシジミ」繁殖用個体全滅 | 環境 | NHKニュース

    小笠原諸島でしか生息が確認されておらず、絶滅の危険性が極めて高いチョウ「オガサワラシジミ」について、環境省と東京都は繁殖を続けてきましたが、27日までに繁殖用の個体がすべて死んだと発表しました。野生でもおととし以来、生息が確認されておらず、環境省は「種の保存にとって非常に危機的な状況だ」としています。 「オガサワラシジミ」は、小笠原諸島でしか生息が確認されていない固有種のチョウで、国の天然記念物に指定されています。 外来種の影響などで急激に数が減ったため、平成12年には環境省が絶滅危惧種に指定しました。 種の保存に向けて東京都が15年前に繁殖させる取り組みを始め、環境省も都から個体を譲り受けて去年10月から繁殖を続けていましたが、今月25日までにすべての成虫と幼虫が死んだということです。 環境省は、近親交配によって有害な遺伝子が蓄積され、オスの精子の量が極端に減ったことが原因の一つではない

    小笠原諸島固有のチョウ「オガサワラシジミ」繁殖用個体全滅 | 環境 | NHKニュース
  • タガメ売買禁止、閣議決定 2月施行、乱獲で生息地減

    政府は17日、里山に生息する水生昆虫タガメを「特定第2種国内希少野生動植物種」に指定し、インターネットや店頭での売買、販売目的の捕獲を禁止するとした種の保存法の政令を閣議決定した。施行は2月10日。研究目的や趣味での採集・譲渡は規制の対象外とする。 タガメは国内最大級の水生昆虫として人気があり愛好家も多いが、近年は水田の水質汚濁や池沼の開発、マニアによる乱獲などで生息地が激減。環境省によると、販売目的の大量捕獲が続けば、絶滅の恐れが高まると判断した。現在は1匹3000円ほどで取引されているという。 タガメの他に、固有種のトウキョウサンショウウオと淡水魚カワバタモロコも指定した。 特定第2種は、平成30年施行の改正種の保存法に盛り込まれた新制度。売買や販売目的の捕獲を規制するのが特徴で、今回が初の指定となる。

    タガメ売買禁止、閣議決定 2月施行、乱獲で生息地減
  • 米昆虫館、珍しいクモやサソリ盗まれる 440万円相当の被害

    (CNN) 米ペンシルベニア州にある昆虫館から希少なクモやサソリ、カマキリ、カエル、ヘビなどが大量に盗まれる出来事があった。コレクションのうちの80%が盗難被害に遭い、被害額は4万ドル(約440万円)相当にのぼるという。警察によって一部の生き物は戻ってきたが、容疑者は捕まっていない。 被害に遭ったのは「フィラデルフィア・インセクタリウム・アンド・バタフライ・パビリオン」。同館のオーナー、ジョン・ケンブリッジ氏は「これほど大規模に生きた虫類が盗難被害に遭ったのはこれまでなかったのではないか」と述べた。前例のない事態であり、保険の補償がきかないという。 盗まれた生き物のなかには、絶滅危惧種も含まれているという。 事態を悪化させているのは内部の者による犯行とみられることだ。監視カメラには、複数の従業員が8月21日から数日にわたって建物から虫類を入れた箱を運び出しているところが捉えられていた。 ケ

    米昆虫館、珍しいクモやサソリ盗まれる 440万円相当の被害
  • 砂丘の希少昆虫わずか36匹に…豪雨や猛暑で? : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • ヒアリ警察さん、超稀少種発見に雄叫び。

    非常に珍しい「アリモドキバチの雌」が非常に珍しい状況下で発見されました。あのヒアリ警察さんが誰も見たことのない反応をするとは、どれくらい珍しい昆虫なのでしょうか? ※「誰でも編集可」にしてあります。拾い切れてない反応、追加すべきタグ等ありましたら随時ご追加いただけるようお願いいたします。

    ヒアリ警察さん、超稀少種発見に雄叫び。
  • 神戸女学院大の中庭、希少種ワスレナグモ発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    兵庫県西宮市岡田山の神戸女学院大の学内にある中庭で、環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に分類されているクモ類「ワスレナグモ」が見つかった。 同大学が10日に発表。体長約15ミリの雌1匹で、環境・バイオサイエンス学科の遠藤知二教授と3年生の3人が昨年11月、学内の生態学調査をするうち、巣穴を発見、地面を掘って捕獲した。 通常、ワスレナグモは畑や草地など乾燥した場所に、15~20センチの穴を掘って生息。成長すると雌が約20ミリ、雄が約7ミリになるという。 今後、学生らと生息の分布図を作ることにしており、遠藤教授は「県内では神戸や阪神、但馬地域でしか生息しない希少種。保護していきたい」と話している。

    神戸女学院大の中庭、希少種ワスレナグモ発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 希少ハチ:校庭に営巣、攻撃性なく見守る 三重の小学校 | 毎日新聞

    絶滅の恐れがあるとされるニッポンハナダカバチが、三重県名張市内の小学校の砂場に穴を掘って営巣しているのが見つかった。野生動植物を調査する県の担当者は「校庭に作った例は聞いたことがない」と驚いている。攻撃性がないハチのため、学校は観察会を開いたり、砂場の使用を控えたりして見守っている。 砂地に前脚で直径1センチ前後の穴を掘って巣を作るのが特徴。寿命は約1カ月と短く、6〜7月にかけて巣の周辺を飛び交うなどの繁殖行動が見られる。近年、繁殖地の減少などから絶滅が危惧される昆虫の一種としてレッドデータブックに記載されており、環境省は絶滅危惧2類、県は1ランク上の絶滅危惧1B類に指定している。 営巣しているのは同市薦生の市立薦原小学校(112人)。3年前に児童が巣を発見し、通報を受けた地元の環境団体「伊賀自然の会」が調査し、ニッポンハナダカバチと判明した。谷戸実校長は「珍しいハチとは知らず、駆除すると

    希少ハチ:校庭に営巣、攻撃性なく見守る 三重の小学校 | 毎日新聞
  • 乱獲で激減のクワガタやネズミ、41種を希少種に指定へ - 沖縄:朝日新聞デジタル

    環境省は9日、愛好家の間で人気のオキナワマルバネクワガタや国の天然記念物ケナガネズミなど、奄美や沖縄を中心に生息する動植物41種を、種の保存法に基づく「国内希少野生動植物種」に指定する方針を決めた。月内に意見を募集した上で指定する予定で、採取などが原則禁止される。 オキナワマルバネクワガタは、独特の形をした大あごや一般のクワガタより丸みを帯びた重厚感あふれる体形などから、根強いファンがおり、乱獲で激減している恐れがあるという。 このほか、マングースやノネコによる捕の影響などで減ったケナガネズミやオキナワトゲネズミなど哺乳類4種、観賞用の採取が脅威となっているランやシダの仲間など植物22種など。国内希少野生動植物種は計175種になる見込み。奄美大島や沖縄県北部では、地元が世界遺産への登録を目指しており、環境省の担当者は「登録の動きの後押しになれば」と話す。(小坪遊)

    乱獲で激減のクワガタやネズミ、41種を希少種に指定へ - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • ホソハンミョウ、30年ぶり発見…絶滅危惧2類 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    環境省のレッドリストで絶滅危惧2類に分類され、岩手県内では1980年代を最後に確認された記録がない 甲虫 ( こうちゅう ) の一種「ホソハンミョウ」が、県立博物館(盛岡市上田)の敷地内で見つかった。 発見した同館の学芸調査員渡辺修二さん(40)は、「市民にとって身近な場所にも、珍しい昆虫が生息している。保護につなげられたら」と話している。 ホソハンミョウは甲虫目ハンミョウ科の虫。暗灰色で細長い体形をしており、胴のへりに灰白色の斑点があるのが特徴だ。見つかったのは体長12ミリだった。 環境省レッドリストの絶滅危惧2類は、「絶滅の危険が増大している種」とされている。同リストに準じて県が編集している「いわてレッドデータブック」の最も新しい2014年版によると、「1930年代に奥州市胆沢区に比較的多く生息」していたらしいとある。県内での生息を記録した文献は、86年の環境庁(当時)の報告書が公的な

    ホソハンミョウ、30年ぶり発見…絶滅危惧2類 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

    47NEWS(よんななニュース)
  • “激レア”クワガタ標本を盗む 容疑で25歳無職を逮捕  - 産経ニュース

  • 希少チョウ「オオルリシジミ」採った疑い 高松の男3人を書類送検 - MSN産経ニュース

    県警高森署は4日までに、希少種のチョウ「オオルリシジミ」を採ったとして、県野生動植物の多様性の保全に関する条例違反の疑いで、高松市の70代の男3人を書類送検した。3日付。 オオルリシジミは羽の表面が青色、裏面が灰色のチョウで、熊県や長野県など一部地域にしか生息していない。環境省のレッドリストで「絶滅危惧IB類」に登録されている。 高森署によると、3人はチョウのコレクター仲間で、標をつくるため収集していたと容疑を認めている。付近の住民が「チョウを採っている人がいる」と110番し、現場にかけつけた署員が、オオルリシジミを持っているのを確認した。 送検容疑は、5月7日、熊県南阿蘇村の牧草地で、希少種に指定されているオオルリシジミを56匹採った疑い。

    希少チョウ「オオルリシジミ」採った疑い 高松の男3人を書類送検 - MSN産経ニュース
  • 猛暑被害の池で希少トンボが羽化 高知 NHKニュース

  • 日本最大の甲虫「テナガコガネ」絶滅危機 1匹数十万円…密猟横行 - MSN産経ニュース

  • 絶滅したはずの昆虫が絶海の孤島で再発見され繁殖に成功

    by Patrick Honan/Nick Carlile モア、ドードー、リョコウバトなど、数多くの動物が絶滅していますが、生き残った個体がいて再発見されるのは、さかなクンが関わったクニマスの事例のようにわずかです。 そんな貴重な事例の1つが、オーストラリアの孤島、ボールズ・ピラミッドでのロードハウナナフシ再発見です。 ※記事中には昆虫の写真が出てくるので、苦手な人は注意してください。 Six-Legged Giant Finds Secret Hideaway, Hides For 80 Years : Krulwich Wonders... : NPR オーストラリアの土から東に600km離れたところにロード・ハウ島があります。このあたりの島々にはサンゴ礁や海水の浸によってできた険しい山があり、独特の生態系もあることからユネスコ世界遺産(自然遺産)「ロード・ハウ島群」として登録さ

    絶滅したはずの昆虫が絶海の孤島で再発見され繁殖に成功
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