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  • スペースX宇宙船の爆発、破片が英領諸島に落下か 物的被害の報告を調査

    タークス・カイコス諸島の上空に光や煙の筋となって現れるスターシップの破片/Marcus Haworth via Reuters (CNN) 米民間宇宙企業スペースXの宇宙船「スターシップ」が16日の試験ミッション中に海洋上空で爆発した問題で、米規制当局やカリブ海の英領タークス・カイコス諸島の当局者は、落下した破片により物的被害が出たとの報告について調べを進めている。米連邦航空局(FAA)が明らかにした。 FAAは17日の声明で、スターシップとロケットシステムの飛行は事故調査完了まで停止されると説明。FAAとタークス・カイコス諸島の当局者はいずれも、負傷者の報告はないとしている。 打ち上げや飛行が計画通りに進まない場合、当局は調査実施のためフライトを停止するのが通例だ。 スペースXが前日に確認したように、調査は同社が主導する。FAAはその後、スターシップの試験飛行の再開に必要な是正措置のリス

    スペースX宇宙船の爆発、破片が英領諸島に落下か 物的被害の報告を調査
  • 地球を見守る人工衛星たち | JAXA

    先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)は、Lバンド合成開口レーダ(SAR)により地球を観測する人工衛星です。新技術の導入によって前号機「だいち2号」の性能をさらに向上させ、世界最高レベルの解像度と広域な観測を実現しています。

    地球を見守る人工衛星たち | JAXA
  • 宇宙飛行士は芽キャベツ禁止、“燃えやすいオナラ”で爆発防ぐため

    宇宙飛行士は、“燃えやすいオナラ”防止のため、芽キャベツをべることを禁止されているという。 イギリスのクリスマスディナーの定番・芽キャベツだが、放屁の誘発で知られており、宇宙空間の小さなカプセル内では爆発を引き起こす恐れがあるため、卓には並ばないそうだ。 テクノロジーの専門家で英テレビ司会者のマディ・モエート氏は、英紙デイリー・スターにこう話す。 「芽キャベツはお腹をかなりいっぱいにさせる傾向があります」 「オナラは燃えやすく宇宙飛行士に不快な思いをさせたくはないでしょう」 「ゆえに宇宙飛行士は芽キャベツをべることを禁じられているのです」 一方、元NASAの宇宙飛行士マイク・マッシミノ氏は、テクノロジーメディアのギズモードにこう語っている。 「オナラが出るということは生活が適切でないということもあります」 「少しお腹が詰まっていて、トイレに行けないとなると、ガスが多く溜まります」

    宇宙飛行士は芽キャベツ禁止、“燃えやすいオナラ”で爆発防ぐため
    tachisoba
    tachisoba 2024/12/11
    日本人だと焼き芋のイメージね。
  • ボイジャー1号の通信回復 相次ぐトラブル、地球から249億キロ先の復旧で克服

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)のエンジニアが、老朽化が進む探査機「ボイジャー1号」の通信を復旧させることに成功した。ボイジャーは電力供給が減って数週間にわたる停電に見舞われていたが、現在は正常に稼働している。 問題発生は10月。地球との通信に使用するボイジャーの無線通信機が、それまで使っていた「Xバンド」から、信号の弱い「Sバンド」に切り替わった。地球から最も遠い宇宙空間を飛行するボイジャーは現在、およそ249億キロ離れた未知の領域を探査している。 通信機が自動的に切り替わったのは、ヒーターを作動させるコマンドを地球から送ったところ、電力が残り少なくなったとボイジャーの搭載コンピューターが判断したためだった。 この影響でボイジャーの状態に関する情報や、ボイジャーの計器で収集された科学データなどの情報が、1カ月近くにわたって受信できなくなった。 運用チームが解決を試みた結果、無線通信機

    ボイジャー1号の通信回復 相次ぐトラブル、地球から249億キロ先の復旧で克服
  • 月では地球よりも時間が速く進むことが明らかに

    アメリカ航空宇宙局(NASA)が人類を再び月に送り込むアルテミス計画を2019年に発表しているように、アメリカでは月面開発の機運が高まっています。2024年4月にアメリカ政府は科学者に対し、月面の時間基準を確立するよう呼びかけており、この結果「月は地球よりも1日当たり56マイクロ秒時間が速く進む」ことが明らかになりました。 A Relativistic Framework to Estimate Clock Rates on the Moon - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-3881/ad643a Time moves faster on the moon, new study of Einstein's relativity shows | Live Science https://www.live

    月では地球よりも時間が速く進むことが明らかに
  • 「りゅうぐう」砂に塩の結晶 試料分析で発見―京都大など:時事ドットコム

    「りゅうぐう」砂に塩の結晶 試料分析で発見―京都大など 時事通信 社会部2024年11月21日19時08分配信 探査機「はやぶさ2」が持ち帰った、小惑星「りゅうぐう」の砂粒表面で見つかった塩(ナトリウム炭酸塩)の結晶の電子顕微鏡画像(疑似カラー、京都大・東北大など提供) 探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「りゅうぐう」の砂粒の表面に、岩塩やナトリウム炭酸塩の結晶があるのを見つけたと、京都大や東北大などの研究チームが発表した。りゅうぐうの元となった天体(母天体)内部から水が失われた際に結晶化したとみられるという。論文は21日までに、英科学誌ネイチャー・アストロノミーに掲載された。 生命の原材料、多数見つかる 小惑星「りゅうぐう」試料分析―海洋機構など 京都大の松徹特定助教らは、りゅうぐうの砂粒を電子顕微鏡などで詳しく観察し、表面に白い結晶状の物質を発見。構造を詳しく調べたところ、岩塩や

    「りゅうぐう」砂に塩の結晶 試料分析で発見―京都大など:時事ドットコム
  • 国際宇宙ステーションから5年にわたり空気が漏れ続けているのに原因不明、アメリカとロシアで危険性の見解も分かれる

    国際宇宙ステーション(ISS)を構成するモジュールのひとつであるロシア製のズヴェズダ・サービス・モジュールにおける、ソユーズ宇宙船の乗組員とプログレス補給船がステーションにアクセスするドッキング・ポートを接続する「PrK」と呼ばれる移送トンネルでは、2019年9月から空気が漏れ続けていると問題視されています。NASAの国際宇宙ステーション諮問委員会の新委員長に就任した元宇宙飛行士のボブ・カバナ氏は、「この空気漏れの根原因や、漏れがもたらす結果の重大さについて、アメリカロシアは共通の認識を持っていない」といまだに原因が不明で対処に難航していることを明かしました。 NASA and Roscosmos disagree on cause and severity of ISS air leak - SpaceNews https://spacenews.com/nasa-and-rosco

    国際宇宙ステーションから5年にわたり空気が漏れ続けているのに原因不明、アメリカとロシアで危険性の見解も分かれる
  • JAXA協力の宇宙ステーションシム『ISS Simulator』Steamにて無料公開。緻密に再現された船内を、自由に探索し放題 - AUTOMATON

    株式会社スペースデータは11月7日、『ISS Simulator』を無料で公開した。対応プラットフォームはPCSteam)。 『ISS Simulator』は国際宇宙ステーション(ISS)内を自由に動き回れるウォーキングシミュレーターだ。プレイヤーは球体ロボットのようなキャラクターを操作し、3Dで精密に再現されたISS内を動き回ることとなる。 ISS内を動き回るにあたっては、特にミッションなどが設けられるわけではない。気の向くままに移動することができる。またISS内の微小重力や気流といった環境も再現されている。キャラクターを操作するにあたって、そうした内部の環境を意識しつつ動き回ってみてもいいだろう。なお気流については、ゲーム内で強度の変更および可視化が可能となっている。 作を手がけるスペースデータは、宇宙とデジタルの融合を目指した研究開発をおこなうスタートアップ。国土交通省が主導する

    JAXA協力の宇宙ステーションシム『ISS Simulator』Steamにて無料公開。緻密に再現された船内を、自由に探索し放題 - AUTOMATON
  • NASA惑星探査機「ボイジャー1号」送信機の1つが停止するトラブル発生

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は2024年10月28日付で、惑星探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」に搭載されている送信機の1つが停止していることを明らかにしました。発表時点ではしばらく使われていなかった別の送信機を経由して通信が再確立されており、通常の運用に戻すための作業が進められています。 【▲ アメリカ航空宇宙局(NASA)の惑星探査機「ボイジャー(Voyager)」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】 1981年以降使われていなかったSバンド送信機経由で通信中 NASAによると、停止したのは8.4GHz帯の電波を使用するXバンド送信機です。2024年10月18日にNASAのディープスペースネットワーク(DSN、深宇宙通信網)がボイジャー1号からの信号を捉えられなかったことで問題が発覚。2日前の10月16日にはボイジャー1号のヒーターの1つをオンに

    NASA惑星探査機「ボイジャー1号」送信機の1つが停止するトラブル発生
  • 諏訪さんと米田さん、JAXA宇宙飛行士に正式認定 最年少と最年長:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、米田あゆさん(29)と諏訪理(まこと)さん(47)を宇宙飛行士として正式に認定したと発表した。23日に記者会見する。 2人は2023年2月、2千倍超の過去最…

    諏訪さんと米田さん、JAXA宇宙飛行士に正式認定 最年少と最年長:朝日新聞デジタル
  • 米企業Vastが商用宇宙ステーション「Haven-2」を発表 ISS後継に名乗り

    アメリカの民間企業Vastは2024年10月14日に商用宇宙ステーション「Haven-2」を発表しました。Haven-2はVastが国際宇宙ステーション(ISS)の後継と位置付ける宇宙ステーションで、同社は2028年の運用開始を目指しています。 最初のモジュールは2028年打ち上げ予定 完成予定は2032年 Haven-2は商用宇宙ステーション開発に関するアメリカ航空宇宙局(NASA)の「Commercial Low Earth Orbit Destinations(CLD)」プログラムを念頭に設計された宇宙ステーションです。Vastが2025年に打ち上げを予定している4名滞在可能な商用宇宙ステーション「Haven-1」を発展させたもので、居住可能容積は2倍に拡大して電力容量も強化されており、より大きな機器類の収容や幅広いプロジェクトに対応することが可能とされています。 拡張性も重視された

    米企業Vastが商用宇宙ステーション「Haven-2」を発表 ISS後継に名乗り
  • 「プラダ」が宇宙開発企業に宇宙服の開発協力 デザイン公開 | NHK

    将来、宇宙飛行士が月面で着用することを想定した宇宙服の開発を、アメリカの宇宙開発企業と有名ファッションブランドが協力して行い、最新のデザインが公開されました。 イタリアのミラノで16日、新しい宇宙服のデザインを公開したのは、アメリカの宇宙開発企業「アクシオム・スペース」とファッションブランドの「プラダ」です。 この宇宙服は、月面で使うことを想定し、宇宙飛行士を太陽による熱などから保護するため、表面が白い素材でできています。 また、水が氷の状態で存在している可能性が指摘されている月の南極付近など、太陽の光が当たらず、低温になる場所でも少なくとも2時間は活動ができるよう設計されるということです。 開発にあたっては、ファッションブランド側が持つ、素材についての知見も生かされ、月の特殊な環境で宇宙飛行士を保護できる素材の検討などが行われました。 この宇宙服はアメリカが進める国際月探査プロジェクト

    「プラダ」が宇宙開発企業に宇宙服の開発協力 デザイン公開 | NHK
  • NASA、木星の衛星で生命の手掛かり調査へ 探査機を打ち上げ

    米フロリダ州ケープカナベラルのケネディ宇宙センターから打ち上げられた、航空宇宙局(NASA)の探査機「エウロパ・クリッパー」を搭載したスペースX社のロケット「ファルコン9」(2024年10月14日撮影)。(c)Gregg Newton / AFP 【10月15日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は14日、フロリダ州のケネディ宇宙センター(Kennedy Space Center)から木星の衛星エウロパ(Europa)の探査機「エウロパ・クリッパー(Europa Clipper)」を打ち上げた。氷に覆われた衛星の地下に、生命に不可欠な水が存在するか調査する。 探査機は正午すぎ、米宇宙企業スペースX(SpaceX)のロケット「ファルコンヘビー」で打ち上げられた。NASAはその後、探査機からの信号の受信に成功し、木星周辺でも太陽光を捉えることのできる、長さ30メートルの太陽電池アレイが完全に展開

    NASA、木星の衛星で生命の手掛かり調査へ 探査機を打ち上げ
  • 【速報】ついに発射台でブースターを空中キャッチ スペースXが「スターシップ」の第5回飛行試験を実施

    アメリカの民間宇宙企業SpaceX(スペースX)は日時間2024年10月13日、同社が開発中の新型ロケット「Starship(スターシップ)」による第5回飛行試験を実施しました。Starship宇宙船は宇宙空間を飛行後に大気圏へ再突入し、発射から1時間ほど後に予定通りインド洋への着水を行って飛行を終えています。 Starshipとは? Starshipは1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」と2段目の大型宇宙船「Starship」からなる全長121mの再利用型ロケットで、打ち上げシステムとしてもStarshipの名称で呼ばれています。今回の飛行試験は2024年6月に続く5回目の無人飛行試験で、計画ではSuper Heavyブースターは発射約7分後に発射台へ帰還し、Starship宇宙船は発射約1時間5分後にインド洋の目標地点へ着水することになっていました。 関連

    【速報】ついに発射台でブースターを空中キャッチ スペースXが「スターシップ」の第5回飛行試験を実施
  • スペースXロケット打ち上げ後、地上で「キャッチ」に初めて成功:朝日新聞デジタル

    米宇宙企業スペースXは13日、史上最大のロケット「スーパーヘビー」と宇宙船「スターシップ」の5回目の無人飛行試験を実施した。今回はテキサス州から打ち上げたロケットを発射場に戻し、発射台に取り付けられ…

    スペースXロケット打ち上げ後、地上で「キャッチ」に初めて成功:朝日新聞デジタル
  • 太陽フレアでNICTが注意喚起 10日深夜から数日間、通信障害などのおそれ 「宇宙システムの利用には注意が必要」

    情報通信研究機構(NICT)は10月9日、大規模な太陽フレアの発生とコロナガスの地球方向への放出を確認したとして注意喚起した。10日深夜から数日間、人工衛星の障害やGPSの誤差拡大といった影響が出る可能性がある。 9日の午前10時56分、太陽面の中央付近に位置していた「13848」と呼ばれる黒点群でX1.8の太陽フレアが発生した。太陽フレアの規模を示す“クラス”の中で最も規模が大きいXクラスに分類される。 1日に発生したX7.1や、3日のX9.0の太陽フレアに比べると規模は小さいものの、今回は地球方向へ噴出したコロナガスが「けっこう大きい」(NICT)。 コロナガスが地球に到達すると地磁気嵐が発生し、その影響で地球周辺を飛ぶ人工衛星やGPSを用いた高精度測位、短波通信などに障害が発生するおそれがある。NICTは「宇宙システムの利用には注意が必要」としている。

    太陽フレアでNICTが注意喚起 10日深夜から数日間、通信障害などのおそれ 「宇宙システムの利用には注意が必要」
  • 第2の月「ミニムーン」、期間限定で出現 9月29日から11月25日まで地球を周回 スペインの研究者が発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 時々、空を横切る流星、明るい彗星、通り過ぎる小惑星など、それらを目にすることがあるが、まれに地球はこれらの小惑星の1つを一時的につかみ、もう少し長く地球の周りに保つことがある。地球が一時的に引き寄せる小惑星のことを「ミニムーン」と呼び、第2の月などとも呼ばれる。それぞれに名前も付いており、今回引き寄せられる天体は「2024 PT5」と命名された。 2024 PT5は8月7日、小惑星地球衝突最終警報システム(ATLAS)が発見した。この天体の大きさは約10mと推定され、これは過去に観測された他のミニムーン(2020 CD3、2006 RH120、1991

    第2の月「ミニムーン」、期間限定で出現 9月29日から11月25日まで地球を周回 スペインの研究者が発表
  • 宇宙で食事すると不思議と「薄味」に感じる、一体なぜ?

    事は過酷な宇宙環境での任務に挑む宇宙飛行士たちの士気と健康に直結するため、日人宇宙飛行士向けのようかんやレトルトカレーなどさまざまな宇宙が開発されています。宇宙に長期滞在した一部の宇宙飛行士からは「なぜか宇宙で事をすると味気なく感じる」と報告されていますが、この謎を解決する糸口になる可能性がある研究が発表されました。 Smell perception in virtual spacecraft? A ground‐based approach to sensory data collection - Loke - International Journal of Food Science & Technology - Wiley Online Library https://ifst.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/ijfs.17306 Fo

    宇宙で食事すると不思議と「薄味」に感じる、一体なぜ?
  • ISSから2人が帰れず、「取り残された」宇宙飛行士はどうなるのか

    2024年7月11日、国際宇宙ステーション(ISS)で撮影されたNASA宇宙飛行士のチーム写真。(下から時計回りに)マシュー・ドミニク氏、ジャネット・エップス氏、スニタ・ウィリアムズ氏、マイク・バラット氏、トレイシー・ダイソン氏、バリー・ウィルモア氏。(Photograph by NASA) ボーイング社の新型宇宙船「スターライナー」の技術的な問題により、宇宙飛行士のスニタ・ウィリアムズ氏とバリー・ウィルモア氏は、予定を大幅に超えて国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することになった。しかし、宇宙に「取り残された」宇宙飛行士は、この2人が初めてではない。また、同じようなことはこれからも起こりうる。 地政学的な理由や自然がもたらすリスクなど、様々な理由で飛行士の宇宙滞在が予定よりも長引くことはたまにある。そして、宇宙飛行士も宇宙機関も、このような事態を想定して準備をしている。 乗って帰る

    ISSから2人が帰れず、「取り残された」宇宙飛行士はどうなるのか
  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面活動の終了

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型月着陸実証機(SLIM)と2024年4月28日に通信して以降、5月から7月の運用機会(※)において探査機との通信を確立できなかったことから、8月23日22時40分(日標準時)の停波運用をもって、SLIMの月面での運用を終了しました。 SLIMは、2023年9月7日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット47号機で打ち上げられ、2024年1月20日に日で初めて月面軟着陸に成功しました。その着陸性能は、着陸目標点からの位置誤差10m程度以下と評価できたことから、世界初となるピンポイント着陸に成功したことを確認しました。また、マルチバンド分光カメラ(MBC)による10バンド(波長)の分光観測は当初の想定を超えて10個の岩石に対して実施することができました。さらに、ミッションとしては計画していなかった越夜後の探査機動作も3回にわたって確認されるなど、所

    JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面活動の終了