今作はKalafinaのデビュー10周年を記念して製作された、グループ初のドキュメンタリー映画。作中では彼女たちが2017年に開催した全15公演の全国ツアー、栃木・日光東照宮や奈良・興福寺といった世界遺産でのライブに加え、デビュー日である1月23日に行われた東京・日本武道館ワンマンの模様などが舞台裏での3人の“素顔”と共に映し出される。 ファンの前に立った3人は、それぞれに今作についての思いを語る。映画製作が決まったときの心境を聞かれると、Wakanaは「ビックリしたけれど、私たち自身も私たちの音楽世界を体感できると思うと『面白そう』となりました」とコメント。Keikoは「『ドキュメンタリー=密着』というイメージで、最初は『イヤだな』って思いました! いつでも完全体の私たちでいたいのに、オフなところを撮られる場面もあるんです。なので、最初は(カメラを)すごく避けていました」と正直な気持ちを
ドキュメンタリー映画「Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~」の初日舞台あいさつに登場した「Kalafina」 女性3人組音楽ユニット「Kalafina(カラフィナ)」が30日、東京都内で行われた初のドキュメンタリー映画「Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~」(河東茂監督)の初日舞台あいさつに登場した。同ユニットは今年で10周年を迎え、メンバーのKeikoさんは、「3人で活動を振り返ってみると、本当にたくさん歌ったなと。あと、一人だからできることももちろんあると思うんですけど、それぞれ全く違った3人が一緒に歌を歌うことで生まれることって、本当に未知だなと思って。『楽しい時は3倍』って言葉通り、言葉以上だなと体感した10年でした」と思いを語った。 Wakanaさんは「10年と聞くとすごく
初のドキュメンタリー映画の初日舞台あいさつに出席したKalafinaの左からHikaru、Keiko、Wakana 女性3人組ユニット、Kalafinaが30日、東京都内で初ドキュメンタリー映画「Kalafina 10th Anniversary Film〜夢が紡ぐ輝きのハーモニー〜」の初日舞台あいさつを行った。 13日付のファンサイトでメンバーの1人が、今月末で退社すると発表して以来初の公の場。 この日は脱退騒動については語らず、和やかとした雰囲気で、2008年のデビューからの軌跡を振り返った。 Wakanaは「10年って聞くとすごく長い。でも私たちにとっての10年はライブ、歌をたくさん届けてきた10年とハッキリといえる。皆さんと一緒に歩いてこられた10年でした」と感慨深げ。 Keikoは「何かを10年続けることはなかなか難しい。それぞれまったく違った3人が歌って生まれるものは未知数。い
女性3人組ボーカルユニットKalafinaが30日、都内で、公開初日を迎えた初の密着ドキュメンタリー映画「Kalafina 10th Anniversary Film~夢が紡ぐ輝きのハーモニー」(河東茂監督)の舞台あいさつを行った。 デビュー10周年記念作品だが、13日にはファンサイトで、名前を明記しなかったもののメンバー1人が所属事務所を退社し、ユニットの活動は継続すると説明していた。一部ではKeiko(年齢非公表)が脱退すると報じられていた。 この日のステージでKeikoは自身の進退に触れることはなく「全く違う3人が一緒に歌うことで生まれるのは未知数。いろんな目標を掲げることができたし、いろんな目標に向かうこともできた。楽しい時も3倍というのは言葉以上と体感しました」。また「いつも温かい時間をありがとうございました」と声を震わせながら10年を振り返り、深々と頭を下げた。 Wakanaは
女性3人組ボーカルユニット「Kalafina(カラフィナ)」が30日、東京・TOHOシネマズ日比谷で、デビュー10周年を記念した初ドキュメンタリー映画「Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~」の初日舞台あいさつに出席した。 昨秋のアコースティックツアー、日光東照宮や奈良興福寺での世界遺産ライブ、今年1月23日の日本武道館での10周年記念公演などのステージや舞台裏を収録。Wakanaは「10年という時間を詰め込んでいただいた作品。すごく長いけど、ライブや歌をたくさん届けてきた10年だった」と感慨深げに話した。 昨年9月から撮影。Keikoは「ドキュメンタリー=密着ってなって、嫌だな~と思った。完全体のステージの3人でありたいのに、完全にオフを撮られるシーンもあった。本当に途中あきらめましたけど、はじめは遠回りしながらスタジオに入ったり、カメ
女性3人組ボーカルユニット・Kalafinaが30日、都内で行われた映画『Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~』の初日舞台あいさつに出席。メンバー脱退騒動後、初となる公の場に3人そろって姿をみせたが、ファンの前でその件に言及することなく会場を後にした。 Kalafina(左から)Hikaru、Keiko、Wakana=映画『Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~』初日舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る この記事の写真はこちら(全5枚) 同ユニットを巡っては、2008年のデビューからプロデュースを手掛けた作曲家・梶浦由記氏が、芸能事務所・スペースクラフトを退社。今月13日には、ファンサイトでメンバーの一人が、今月末で脱退することを発表した。一部では、低
ドキュメンタリー映画「Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~」の初日舞台あいさつに登場した「Kalafina」 女性3人組音楽ユニット「Kalafina(カラフィナ)」が30日、東京都内で行われた初のドキュメンタリー映画「Kalafina 10th Anniversary Film ~夢が紡ぐ輝きのハーモニー~」(河東茂監督)の初日舞台あいさつに登場した。同ユニットは今年で10周年を迎え、メンバーのKeikoさんは、「3人で活動を振り返ってみると、本当にたくさん歌ったなと。あと、一人だからできることももちろんあると思うんですけど、それぞれ全く違った3人が一緒に歌を歌うことで生まれることって、本当に未知だなと思って。『楽しい時は3倍』って言葉通り、言葉以上だなと体感した10年でした」と思いを語った。
13日付のスポーツ報知の報道で分裂が明らかになった女性3人組ボーカルユニット「Kalafina(カラフィナ)」の所属事務所が13日、メンバー1人が事務所を退社することをファンクラブサイトで報告した。関係者によると、低音担当のKeiko(年齢非公表)が今月末にもユニットを脱退し、退社する。 同サイトでは「Kalafinaメンバーに退社希望者が1名居ります、当社としてはこの希望を受け入れ、退社を認めました」と説明。具体的な名前は明記されず、「残る2人のメンバーは今後も当社にて活動を続けます」とし、高音のWakana、中音のHikaruが事務所に残留してユニットを存続させ活動を進めていくとした。 アニメソング界で絶大な人気を誇る同ユニットが分裂した原因は、同じ事務所に所属する音楽プロデューサー・梶浦由記氏が先月20日に退社したこと。2008年のデビュー以来、全楽曲を手掛けてきた梶浦氏不在のままで
アニメソング界で絶大な人気を誇る女性3人組ボーカルユニット「Kalafina(カラフィナ)」が、今春にも3人体制での活動に終止符を打つことが12日、スポーツ報知の取材で分かった。同じ所属事務所の音楽プロデューサーで、08年のデビュー以来、全楽曲を手掛けてきた梶浦由記氏が先月20日に退社したことを巡って、メンバー間に亀裂が生じたとみられる。 昨年12月に一部で梶浦氏の退社が報じられて以降、事務所に残留するか退社するかで、メンバーに動揺が広がっていた。全幅の信頼を寄せてきた梶浦氏を欠き、これまで通りの楽曲制作は不可能に。梶浦氏不在のままのユニット存続に疑念を抱くメンバーが今月末での脱退を決め、分裂することになった。 関係者によると、今後の3人でのCDリリース、ライブの予定は白紙の状態。また、10年からレギュラー出演するbayfm「Kalafina倶楽部」(火曜・深夜0時)が今月で終了する。今後
アニメ音楽界のカリスマ・梶浦由記氏事務所退社、「カラフィナ」活動は白紙
『世界遺産劇場 Extra―日光東照宮― 国宝陽明門 平成の大修理竣工記念 ‟Kalafina with Strings”』 9月30日、Kalafina(カラフィナ)が栃木県日光市にある世界遺産・日光東照宮でライブ『世界遺産劇場 Extra―日光東照宮― 国宝陽明門 平成の大修理竣工記念 ‟Kalafina with Strings”』を開催した。 Kalafina(カラフィナ)は2009年4月1日から放送されたNHKの歴史情報番組『歴史秘話ヒストリア』の主題歌オープニングテーマ曲からエンディング曲までを、8年間担当するなど、“歴史”と深いつながりのあるアーティストだ。 今回の日光東照宮での世界遺産ライブは、国宝陽明門平成の大修理竣工を記念したものでもある。翌日10月1日にははクリスハート、来週10月7日・8日にはゆずと寺尾聡などが出演。Kalafinaは今回トップバッターとして登場した
2009年4月1日から放送開始されたNHK「歴史秘話ヒストリア」の主題歌オープニングテーマ曲からエンディング曲まで8年間担当してきた歴史と深いつながりのあるKalafina(カラフィナ)が、9月30日に日光東照宮で世界遺産でライブを開催した。 今回の日光東照宮 世界遺産ライブは国宝陽明門平成の大修理竣工記念ライブでもあり翌日(10月1日)はクリスハート、来週(10月7、8日)はゆず、寺尾聡と大物アーティストの出演もあるがKalafinaは今回トップバッター! Keikoは「今日このライブにおいで頂いたお客さまと平成の大修理という記念のお祝い。いわば宴(うたげ)をトップバッターらしく盛り上げていきたい!」と意気込むと、19時になり星空が輝き風一つない日光東照宮の五重塔前の特設ステージで弦とピアノのみで構成された“Kalafina with Strings”の演奏によるライブが始まり神殿に相応
Kalafina “9+ONE” 2017.6.4(Sun) 東京国際フォーラム ホールAKalafina 9周年コンサートツアー『Kalafina “9+ONE”』。前回のアリーナツアーに続き、ライブが完成するまでを追い続けてきたこのKalafinaにとって確実にポイントとなるであろうこの公演。6月4日に行われた東京国際フォーラム ホールAでのライブをレポートする。 今回のツアー全体としての印象としては、とにかく“ぶ厚い”ということだ。 9年という月日は人をどう変えるのだろうか? 学生なら小学校入学から中学卒業までだ。体も心も、人との付き合い方も変化して当たり前のこの78,840時間で、Kalafinaはどう成長してきたのか。その答えの一つを感じることが出来た気がする。 開演。過去の楽曲のタイトルが紗幕に映し出され、一つに集まっていく。そして演奏された「五月雨が過ぎた頃に」。過去のKal
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