酒造会社の旭酒造(山口県岩国市)は23日、社名をブランド名である「獺祭(だっさい)」に変更すると発表した。将来的に年間売上高1000億円をめざすことも明らかにした。国内に新工場を建設するほか、フランスに飲食店を開設するなどして次の成長につなげる。社名は6月1日に変更する。旭酒造は1948年創業で「旭富士」を主力商品として販売していた。90年に獺祭を投入し、現在では売上高の9割以上を占める。桜井
酒造会社の旭酒造(山口県岩国市)は23日、社名をブランド名である「獺祭(だっさい)」に変更すると発表した。将来的に年間売上高1000億円をめざすことも明らかにした。国内に新工場を建設するほか、フランスに飲食店を開設するなどして次の成長につなげる。社名は6月1日に変更する。旭酒造は1948年創業で「旭富士」を主力商品として販売していた。90年に獺祭を投入し、現在では売上高の9割以上を占める。桜井
群馬県富岡市は、民間企業が開発した空気から水をつくる給水器を試験的に導入し、今後、1年かけてマイボトルの利用による二酸化炭素の削減効果などを検証することにしています。 富岡市が試験導入したのは、東京の企業が開発した空気中の水蒸気から飲み水をつくる給水器で、1台当たり1日最大33リットルの水を作り出します。 市はこの給水器を5台借り入れ、16日から市役所や市民体育館などに設置して、今後、1年かけてマイボトルの利用による二酸化炭素の削減効果などを検証することにしています。 給水器を利用した20代の職員は「空気から水ができることに驚いた。環境に貢献できるのでこれからも使いたい」と話していました。 また、この給水器は、特殊な浄化技術を使って川の水などから1日600リットルの飲み水をつくることができ、災害時に活用することも見込まれているということです。 富岡市ゼロカーボン推進課の北村謙二係長は「多く
スターバックスコーヒージャパン(東京・品川)は2025年1月から、店舗で提供するストローの素材を紙から植物由来のバイオマスプラスチックに切り替える。ストローを刷新するのは紙製に移行した20年以来5年ぶり。紙製に比べて飲み心地が改善し、廃棄物の削減も見込める。顧客満足度と環境配慮を両立させる。まず25年1月23日に沖縄県内の全32店で先行導入し、3月以降に全国1900店以上へ広げる。アイスコーヒ
旬を迎える秋の味覚のひとつ、柿。注意して欲しいのが、食べすぎると稀に、胃に石ができることがある。この「柿胃石」の原因や、特に注意が必要な人について医師に聞いた。 柿の成分が胃にたまり石に… 柿を食べ過ぎると胃に石ができる「柿胃石」になることがある。 この記事の画像(8枚) 福井大学病院の光学医療診療部・大谷昌弘医師は柿胃石の原因について「柿のタンニン酸の成分が胃酸と反応して少し溶けにくいタンパク複合体になり、それが胃に停滞することで胃石になる」と話す。 大谷医師によると、ごく稀な例ではあるものの、実際に診察をした70代の男性は「年末に干し柿を1日に7つくらい食べた後、数日後に腹痛を訴えて受診した。内視鏡カメラで見ると胃の中に5cm大くらいの胃石が2つあった」という。 胃石ができると、胃の粘膜を傷つけて胃潰瘍になったり、腸まで流れていき腸閉塞になったりすることもあるため、適切な治療が必要だ。
清川村産の茶葉を広く周知するための商品「KIYOKAWA CHABACCO(清川ちゃばこ)」が、9月20日に開かれた「きよかわむら祭」で披露された。 「清川ちゃばこ」は、たばこのパッケージを模した箱にスティックタイプの粉末茶が入った商品。水やお湯に溶かすだけで気軽に清川茶を味わえる。 昨年横浜で開かれたイベントで、初めて神奈川県産の茶葉を使った「神奈川ちゃばこ」が作られた。原料に清川村産の茶葉が使われたことが縁で、今回の村オリジナル商品となる「清川ちゃばこ」が誕生した。 「ちゃばこ」は、静岡県に本社がある企業が「世の中を、茶化そう」をコンセプトに製造。今年度は3千個を用意し、「道の駅清川」や「清川村ふれあいセンター別所の湯」、清川村商工共栄会加盟店で販売。1個500円(税込)。 担当する建設農林課の職員は「豊かな自然の中で育まれた清川村産の緑茶は粉末状にしても香りが高く、甘みと旨みが特長」
名古屋市中川区の八幡中学校に市立小中学校として初めて飲料の自動販売機が設置され、16日から利用が始まった。生徒が自ら署名を集め、市教育委員会に働きかけて実現した。自販機の運用方針は「自治」。利用ルー…
今月19日、東京・杉並区の小学校の児童が下校後に持ち帰った水筒のお茶を飲もうとしたところ、中身が塩素のようなにおいのする液体に入れ替えられていたことがわかりました。 児童は少量を飲んでしまったものの健康被害は出ておらず、学校が警察に相談するなど対応しています。 杉並区立杉並第九小学校などによりますと今月19日、この小学校の児童が下校後に持ち帰った水筒のお茶を飲もうとしたところ、変な味がしたためすぐに吐き出しましたが、少量を飲んでしまったということです。 ただ、児童に健康被害は出ていないということです。 保護者はその後、水筒を学校に持って行き、校長らが調べたところ、中身はお茶ではなく、黄色みがかった液体で、塩素のようなにおいがしたということです。 学校などによりますと、児童は当日、登校後すぐにお茶を1回飲んだあとは下校するまで口にしませんでしたが、水筒を置いていた教室はほかの場所での授業のた
「腫瘍に効く」などと医薬品のような効能や効果があるとうたって飲料水を販売していたなどとして、医療機器販売会社の社長ら4人が警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは、東京 港区の医療機器販売会社「エムオーシー」の社長、杉山公一容疑者(82)と、専務の杉山知彰容疑者(53)、それに、健康食品の販売会社「Craftsman」の社長、杉山陽介容疑者(45)ら4人です。 警視庁によりますと、ことし3月から7月にかけて、「腫瘍に効く」などと医薬品のような効能や効果があるとうたい、インターネットのサイトで東京や埼玉などの9人に飲料水、合わせて53箱をおよそ23万円で販売したなどとして、医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。 地下水に海洋ミネラルを混ぜた「高機能飲料水」として販売していたということですが、警視庁が鑑定したところ、一般的な飲料水と成分は変わらなかったということです。 販売サイトには、利
現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > ステロイドが検出された健康茶の類似商品でも検出!−検出された銘柄を飲用されている方は、医療機関にご相談を− *詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。 国民生活センターの「医師からの事故情報受付窓口」に寄せられた情報をもとに、健康茶を購入して調べたところ、医薬品成分のステロイドであるデキサメタゾンが含まれており、2023年4月12日、消費者への注意喚起等を行いました(注)。当該健康茶は「ジャムー・ティー」との表示があるもので、4月上旬には、インターネット通信販売で、当該健康茶以外にも、商品名に「ジャムー」等と表示がある茶が販売されていました。そこで、当センターで入手できた3銘柄について調査を行いました。その結果、2銘柄からデキサメタゾンが検出され、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び
現在の位置:トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 花粉症への効果をほのめかした健康茶にステロイドが含有−飲用されている方は、医療機関にご相談を− *詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。 2023年1月、国民生活センターの「医師からの事故情報受付窓口」(以下、「ドクターメール箱」とします。)(注)に、患者が健康茶を飲用していたところ、血液検査の副腎皮質ホルモン等の数値が低下し、飲用を止めてもらったところ、数値が回復したため、健康茶に抗炎症・抗アレルギー作用のあるステロイド成分が混入されていることが疑われるとの情報が寄せられました。 当センターで購入した同銘柄の商品を調べた結果、説明書や通信販売サイトには、花粉症への効果をほのめかす記載がみられ、医薬品成分のステロイドが含まれていました。これらは、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び
森永乳業は、「リプトン紙パック」シリーズの定番商品として2022年3月まで販売していた「リプトン ミルクティー」を復活させ、3月21日(火)に沖縄を除く全国にて“旧”発売※4いたします。これに先がけ、オリジナル短編アニメーション作品「667通のラブレター」を3月20日(月)より、以下の森永乳業特設サイト、および森永乳業公式Twitterアカウントにて公開します。 森永乳業「667通のラブレター」特設サイト:https://www.liptonchilled.com/letters/ 森永乳業公式Twitter :https://twitter.com/morinaga_milk_?s=20 「リプトン紙パック」シリーズの「リプトン ミルクティー」は、多彩なフレーバーラインアップが人気の「リプトン紙パック」シリーズの定番商品として長年ご好評をいただきましたが、2022年3月に「リプトン ロイ
「いつ買えるかな...」「買えるまで見守りたい」 投稿したのは札幌市に住む606(@bumWings)さん。21年12月20日、家の近所の自動販売機の取り出し口が、積もった雪で塞がれているのを目にする。それまで北海道の冬を経験したことがなかったという606さんは、その様子を撮影。自動販売機の下段で売られていたアサヒ飲料の乳酸菌飲料の名前をあげる形で、ツイッターに投稿した。 「ぐんぐんグルトが買えん」 ここから、606さんは自動販売機の写真を連日投稿。積もった雪の量に応じて、ぐんぐんグルトが買えそうかどうかを基準に、ツイートを重ねた。 「ぐんぐんグルト、ずっと買えへんな」(12月24日のツイート)。 「今日もぐんぐんグルトは買えませんでしたが、買える兆しは見えてきました」(12月28日のツイート) 「ぐんぐんグルトは本日も買えなかった上に、状況がすこぶる悪化していました」(1月4日のツイート
PR 日に日に暑さが増してきていますが、そうなるとキューっと飲みたくなるのがビール! 新ジャンルと呼ばれるビールテイスト飲料は、ビールのような味わいでありながら値段的にビールより安く、毎日ビールを楽しみたい人の強い味方です。 サッポロビールが誇るビールテイストブランドの2トップといえば、「麦とホップ」「GOLD STAR」のふたつ。 「麦とホップ」 「麦とホップ」の方は今年で14年目と新ジャンルの中では歴史が長く、長年愛飲している方が多いブランドである一方、「GOLD STAR」の方は2020年発売と若いブランドであり、黒ラベルやヱビスの原料・製法を生かした質の高さで若い世代に支持されているブランドです。 「GOLD STAR」 そんな「麦とホップ」と「GOLD STAR」、同じサッポロのビールテイスト飲料のブランドとして担当者はかなりお互いを意識しているようで……? なぜか、「頂点を決め
広島県では、幅広い農作物が作られています。東北がメインのリンゴから九州で盛んなミカンまでといわれたりしますが、その「幅」がさらに広がるかもしれません。新たに栽培が取り組まれるのは、コーヒー豆です。 広島市東区牛田にあるニシナ屋珈琲本店。世界中で栽培された豆が、ここで焙煎され、甘く香ばしい香りが漂います。 店頭に並ぶ豆はブラジル産、コロンビア産、パプアニューギニア産など。一般的にコーヒーは、コーヒーベルトと呼ばれる緯度がおよそ25度以内の熱帯地域で作られています。 「熱帯性のアカネ科の植物なんですよ。もともと、コーヒーは。だから熱帯性というのがポイントなんで。だから、日本とか、亜熱帯ではなかなかできにくい。」(ニシナ屋珈琲 新谷隆一社長) そんなコーヒーの栽培を社長の新谷さんは、15年ほど前からここ広島で挑戦したいと思い始めていたそうです。 「なんとなく直感で日本はどんどん温暖化に向かってい
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