ネットエージェント社さんの解析により、Baidu IME及びSimejiが利用者に無断で入力した内容を送信する問題が暴かれました。 しかし、ネットエージェントさんのブログ(http://www.netagent-blog.jp/archives/51969764.html)では、「半角入力の場合は送信されない」と書かれておりました。 これに対し、 ネットエージェント社の社長さんはTwitterにて次のように発言されました。 Baidu IMEは半角入力の場合は送っていないので、アカウントはハックできません。SimejiはIDは半角でも送っているみたいですが、passwordは送っていなかったです。 — lumin (@lumin) 2013, 12月 25 まさかと思い、帰宅後にパソコンで試してみました。 この実験は「Fiddler2」というパケットキャプチャーソフトを通じて、Androi
リリースされたのは気がついていたのですが、前回で見限ってしまっていたのと、WWWCで(設定を外し忘れていて)チェックしていたページがバグ修正のページだったこともあり、新機能に気づきませんでした。 このままスルーするつもりだったのですが、2010.05.06 連休明けの日 - Underforge of Lackによるとなにやらすごくよくなったらしい(英語はようわからん)^^; ので、ちょっと入れてみました。 インストールについて次に少し触れておきます。 Foxit Software - Downloads - Foxit Reader 3.0 Build 1506(中身は3.3です。相変わらずタイトル修正してないのね……)よりダウンロードします。 ダウンロードは「exe」「zip」「msi」が選べますが、余計なプラグインとかは後でダウンロードできますので、本体のみの「zip」を選びました。
ゼロデイ状態が頻発する「Adobe Reader」の無償代替アプリを評価する 「PDF-XChange Viewer」にもぜい弱性が存在、代替アプリもセキュリティ的に万全ではない ある企業のシステム管理者から、「最新版のAdobe Readerを使っていても未対応のセキュリティ・ホールを突かれてウイルスやマルウエアに感染する事例が増えていると聞いた。ウイルス対策ソフトのパターン・ファイル更新も間に合わないケースがあるようだが、どのような対策の方針を立てたらよいか」と相談を受けました。 前回のコラム「企業で使える無償「ソフトウエア最新化状況検査ツール」を評価する」でも紹介したように、12月中旬ころから、Adobe ReaderとAcrobatの未対応のセキュリティ・ホールを狙う「ゼロデイ攻撃」が発生しています。Adobe ReaderとAcrobatを最新版に更新していても、不正に改ざんされ
ライセンス: フリーウェア おすすめ度: ( 4.50点 ) 著作権者: Microsoft Corporation 動作環境: XP/Vista/7 私は絶対にやらないと思っていました。私は、マイクロソフトはアンチウィルスソフトを無料で配るなんて絶対にやらないと思っていました。 過去最大規模の観戦規模を誇ったワームNimda、インターネットを麻痺させたCode Redなんかが暴れていた2001年から数えて9年です。 これだけの長期間にわたってMSは、ウィルス方面はサードパーティー製ソフトにお任せだったわけです。 今更出さないでしょー、とういうかアンチウィルスソフトを出さないのはMSの慈悲だと思っていた。 だって、アンチウィルスソフトなんてランキングで上位に必ず顔を出すパッケージソフトの花形。 それだけアンチウィルスソフトで食っている人も多いわけで、MSが無料でア
「Svchost Process Analyzer」は、“svchost.exe”の詳細情報をリスト形式で閲覧できるソフト。64ビット版を含むWindows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトの配布ファイルは圧縮されておらず、実行ファイルそのものとなっている。 “svchost.exe”とは、複数のWindowsサービスを一括管理している特別なプログラム。Windowsではサービスのグループごとに複数の“svchost.exe”が起動しているのが普通だが、どの“svchost.exe”がどのサービスを管理しているかを調査するのは面倒で、不審なサービスが起動していても気づかないことが多い。 そこで、本ソフトを使えば、“svchost.exe”とその管理するサービスを手軽に
「Game Protector」は、他人がソフトやゲームを利用できないように制限できるソフト。Windows Vistaに対応し、個人での非商用利用に限りフリーで使用可能。作者のWebサイトからダウンロードできる。 家族とPCを共有している人のなかには、暴力的な表現などを含むゲームを楽しみたいのだが、自分がいない間に家族が起動してしまわないかという不安もあり、なかなかインストールできないという悩みを抱えている人もいるだろう。 そんな人にお勧めなのが「Game Protector」だ。本ソフトを使えば、ゲームのアイコンをオフィス文書ファイルなど、家族が興味をもたなそうなアイコンに偽装することが可能。さらに、それでも起動してしまった場合に備えて起動時にパスワードを要求するよう設定しておくことができるという周到さだ。 使い方は簡単で、まず家族の利用を制限したいEXEファイルを選択し、次にEXEフ
定番の高性能暗号化ツールTrueCryptをポータブル化するのがオススメ。復号化/再暗号化が一瞬なので使い勝手も良い 「USBメモリ内の書類フォルダだけは暗号化したい」といった目的であればもっと手軽なツールをオススメするが、全体を暗号化するのであれば、定番な高性能暗号化ツールTrueCryptをオススメする。通常、TrueCryptはインストールして利用するツールだが、「トラベラーディスク」という機能を利用するとポータブル化が可能なのだ。暗号の強度には定評がある定番ツールだし、リアルタイムで暗号化/復号化を行う仕組みなので、2↑GBなど大容量なUSBメモリ全体を暗号化して利用する場合でも、「USBメモリを挿した後で全体を復号化」「マシンを使い終わったらUSBメモリを抜く前に全体を暗号化」という作業で無駄な時間を取られる事がない、という長所もある。 参考:エロフォルダが妻に発見されないか不安
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