ATOKのユーザー辞書は、インストール直後の状態では、旧バージョンのATOKをインストールしたボリュームの次の場所にあります。 ※ご利用のOSによっては、[ライブラリ]フォルダは非表示になっています。 Finderに[ライブラリ]が表示されていない場合は、Finderのメニューから[移動]をクリックし、[option]キーを押したまま[ライブラリ]を選択します。 ATOKのバージョン 格納場所 ファイル名
ローマ字に対応するかなは、変更することができます。 ATOKのローマ字入力では、標準的なヘボン式のローマつづりが基本となっています。 ■操作 ATOK プロパティを起動します。 [キー・ローマ字・色]シートに切り替え、[ローマ字カスタマイズ]をクリックします。 [ローマ字カスタマイズ]ダイアログボックスが表示されます。 [設定一覧]から変更したい[ローマ字]および[かな]を選択します。 [変更]をクリックします。 [ローマ字の変更]ダイアログボックスが表示されます。 [ローマ字]あるいは[かな]を変更し、[OK]をクリックします。 [ローマ字カスタマイズ]ダイアログボックスへ戻ります。 [OK]をクリックします。 [キー・ローマ字・色]シートへ戻ります。 [OK]をクリックします。 ●こんなときは →ローマ字に対応するかなを追加する →目的のローマ字を探す →目的のかなを探す ■関連項目
エディタを巡る宗教戦争も最近はVimが優勢な気もしますが、私はEmacsを愛用しています。 先月2011年12月号のSoftware DesignにCocoa Emacs(Emacs23)をMac OS X Lion向けにフルスクリーン、インライン入力対応のパッチを当ててビルドする方法が載っていたので実際に試してみました。 環境は Mac OS X Lion Cocoa Emacs(Emacs23.3b) IMEにATOK定額制(ATOK24.0) を使用しています。 まずはEmacs本体とパッチファイルの取得 wget ftp://ftp.ring.gr.jp/pub/GNU/emacs/emacs-23.3b.tar.bz2 tar xjf emacs-23.3b.tar.bz2 curl -o xcode_1.patch http://repo.or.cz/w/emacs.git/c
my辞書登録、つい先日リリースされたばかりの辞書登録アプリなんだがこれがいい。 辞書登録といえば無料の辞書登録Liteもある。こちらも連絡先アプリの特徴をつかったアプリです。 ふだんお使いのATOKやことえりの辞書データをさくっとインポートできて、その数3000語といわれちゃあ、おっ、よさげじゃね!!と来ますよね。 さて、起動をして”+”を押すと辞書追加の文字が、悪いがappbank管理人のやりたいことはこれではない! そう、右下の辞書設定からATOK辞書データのインポートをしてみたかったんだ! Atokの辞書データをunicode形式のテキストファイルで取り出したときに参考にしたページはここ [002512]一覧出力・一括処理を行う方法 インポート準備中。エンコード形式3つあるからテキストファイルのほうもチェックしてください。 おらきた!2612件、登録は驚きの大容量3000件までできる
そもそも「Endキー」ってどこで出てくるか、皆さん知ってますか?電子辞典で意味調べたり、英単語調べたりするときやねんで。ATOKに辞書ついてきたから、意味調べたいなーと思って、どうやんのやろって思ったらEndキーっちゅうのを押せいうねん。しょうがないから押そう思てんけど、「どこにあんねん!」って夜中に一人でツッコミやで。 皆さん、そんなどこにあるかもわからんキーなんて忘れてもええで。今日からみんな、「Tabキー」や。これはがち。 ほな、どうやって設定するかやねんけど・・・まずはメニューで環境設定を選ぶんや。そしてキー・ローマ字・色タブやな。んで、キーカスタマイズや。もうわかってきたやろ。ここで「Tabキー」の「変換中」・「次候補表示中」っちゅうやつを「同音語用例ウィンドウオープン/表示切り替え」にしてしまうわけや。 これで準備OKや。何か入力してから「Tabキー」押してみてや。例えば「天才
ATOK解体新書 (再公開 from 2005.01.06) ◆『ATOK解体新書』について◆ 1993年4月にFEPのAI用例を多数取り込んだATOK8が登場しました.当時のFEPとしては画期的なものでしたが,ユーザー単語登録の際に品詞の特徴を捉えることが非常に難しく,またそのための詳しい解説書もありませんでした.そこで,ATOK8の研究を始めたわけですが,それをまとめたものが,この「ATOK解体新書」です.その後のATOKの改良版において,このATOK解体新書内で指摘したバグが修正されていたり,私独自の工夫を凝らした用例が実現されたりしておりましたので,もしかしたら,この解体新書がジャストシステム関係者の目に留まったことがあったのかも知れません. この「ATOK解体新書」は,10年ほど前にパソコンネットのNIFTY-Serveでフリーウェアとして公開していたものですが,その後,内容が古
自分がプラグインを作るのはそれはそれで楽しいのですが、人様が作ったのを見るのも楽しいものです。いくつか探してみました。 ATOKダイレクトAPI for Perl/Rubyで気軽にATOKを拡張しよう!はクジラ飛行机さんによる作り方の記事です。(11/04 追記) スクリプトをそのまま実行 既に、数日前にも出しましたがATOK で ruby の実行結果を返すプラグインというものがあります。 それから、ATOKのAPIでPerl電卓を作ったではPerlで同様のものができています。 しかし、evalさせるものが出回っていると、安易にネットワーク連携させるものと組み合わせると、システムを全部フォーマットさせる輩とかがでてきかねない罠。 Social IMEに接続 ATOKダイレクトAPIが公開されたのでさっそく作ってみた これは、Social IMEに接続して、変換を行うというものです。わたしは
辞書登録 名詞など活用のないものを辞書登録することは簡単ですが、やっかいなのは動詞などの「活用語」です。 しかしこれも、ちょっとした「ルール」さえ理解すれば、非常に簡単なことです。 動詞を辞書登録する場合のルールを、以下に示してみました。 動詞の構造 まず動詞の構造ですが、活用した場合に「変化しない基礎部分」と「変化する部分」とに分けることができます。 「変化しない基礎部分」とはどこかを見分けるには、否定語の「ない」を付けます。 たとえばgoogleなどで検索することについて、最近では「ググる」という表現が使われます。 「ググる」に否定語の「ない」を付けると「ググ・ら・ない」となります。 基本形(終止形)の「ググ・る」と否定形の「ググ・ら・ない」の共通部分、つまり「ググ」の部分が「変化しない基礎部分」となるわけです。 そしてATOKに辞書登録をする場合、この「ググ」の部分だけを登録するわけ
自動単語登録機能を信じたばかりに誤変換まで しっかり登録されてかなり困った状態になってしまったegbridgeに宗旨替え(海津ヨシノリのThe Capricious Daily Work) で、登録単語数が莫大になってシステムメモリーを圧迫、システム不調の元凶とか言われたりするんですよねー。 この件、知り合いからも指摘されましたが、ATOKの環境設定で自動登録を「一時」に設定すると、自動登録が作業中のみに制限(メモリに記録されるため、電源を落とすと消去され、自動登録は行われない)されるので、使いやすいと思います。ちなみに、WindowsのATOK 2006にも同じ設定項目があります。 他にも色々と文章入力を支援する機能がありますが、適宜OFFにしたほうが使いやすいんじゃないかと思います。設定をイジったことがない方は一度設定を見直してみては如何でしょう。 ついでに、「カタカナ語英語辞書」と追
一太郎形式やテキスト形式など、AI辞書トレーナーが対応している形式の文書ファイルを対象に学習を行います。 →AI辞書トレーナーが対応しているファイルの種類 ■操作 AI辞書トレーナーを起動します。 [ATOK辞書セット]で、学習内容を反映する辞書セットを選択します。 右端の▼をクリックし、辞書セットを選択します。 [ファイル]シートに切り替えます。 [ファイル]に学習の対象とするファイル名を設定します。 [参照]をクリックすると、ファイルを選択できます。 同じフォルダ内のファイルを複数選択するときは、Ctrlキーを押しながらファイル名をクリックします。 [実行]をクリックします。 学習が開始されます。 ▼注意 ●こんなときは 学習の前に抽出した単語を一覧で確認し、不要な単語を削除してから学習を行いたい場合は、[単語を確認しながら学習を行う]をオンにします。 エクスプローラからドラッグ アン
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