jQueryのclickイベントが動作しない?Ajaxなどで遅延読み込みした要素へのイベント登録方法を確認しよう。 2019 8/13
»Download jquery.tablefix.js は、Excel のウィンドウ枠固定のように、テーブルのヘッダや左側を固定して、残りの部分をスクロールさせるための、jQuery プラグインです。 JavaScript 無効時はただのテーブルとして普通にそのまま表示される点と、他の類似品と違ってソート変更などの高度な機能がない代わりに、すでにデザイン済みの任意のテーブルにそのまま適用出来る点が特徴です。 読み込むのはプラグインだけで、追加の css や画像ファイルは必要ありません。 使い方 普通にテーブルをデザインする jQuery とプラグインを読み込む jQuery のセレクタでテーブルを選択して、プラグインを呼び出す これだけで、あとはプラグインがよかれにやってくれます。 プラグインの呼び出し方 $('tableSelector').tablefix({width: 600,
この記事はJavaScript Advent Calendar 2016の9日目の記事です。 jQueryのセレクタはめちゃくちゃ楽なので多用しているのですが、最近ちょこちょこRiot.jsを使い始めたこともあり、jQueryを使うのもいいけど出来れば外部ライブラリは最小限にして書きたいよねーってことで、jQueryでこうやって書いてたの、ネイティブのJavaScriptで実現する場合どうやるんだっけ?という備忘録。 jQuery3.1.1 GoogleChrome54で検証 HTML5が解釈できるWebブラウザなら動くはず (IE?知らない子ですね……) セレクタ Selectors API jQueryでお馴染みCSSセレクタライクのセレクタをネイティブなJavaScriptでも使えるように実現しているのがSelectors APIです。 覚えるのはたった2つだけ! document.
最新版で学ぶwebpack 5入門 Babel 7でES2023環境の構築 (React, Vue, Three.js, jQueryのサンプル付き) ECMAScript 2015(略:ES2015)以上の言語仕様でJavaScriptを書くことが、昨今のウェブのフロントエンドエンジニアの基本テクニックです。しかし、ECMAScript 2015以上の仕様のJavaScriptで記述すると、Internet Explorer 11など古いブラウザでは動作しないこともあります。そこでBabelなどのトランスパイラと呼ばれるツールを使って、ES2015〜ES2023の仕様で記述したJavaScriptファイルを互換性のあるECMAScript 5に変換します。 トランスパイラとして一番有名なのが「Babel」というツールです。ただ、BabelにはECMAScript Modules(impo
stackoverflow.com $('<input>').attr({ type: 'hidden', id: 'foo', name: 'foo[]', value: 'bar' }).appendTo('form'); とやれば、 動的に <input type='hiddne' id='foo' name='foo[]' value='bar'></input> ができる。 jQuery最高の教科書 作者: 株式会社シフトブレイン出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2013/11/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る
一休.comでWebフロントエンドを開発している宇都宮です。 先日、一休.comホテルページのスマホ版から、jQueryを取り除きました。jQueryを取り除いた経緯、やったこと、結果について書きます。 ちなみに、ホテルページには以下のURLでアクセスできます(スマホで開くか、PCの場合はUAをスマホに偽装する必要があります) https://www.ikyu.com/sd/00001290/ なぜjQueryを取り除いたのか? どうやったのか 何をやったのか jQuery.ajax() => fetch に置き換え fetchのpolyfillを採用した理由 DOM操作を標準APIに置き換え 要素の取得 show/hide addClass/removeClass html/text アニメーション $.ready() イベントフィルタリング jQueryの使用を防ぐ目印 jQuery削
記事概要 jQueryベースでWebブラウザベースのアプリ書いている人がVue.jsに手を出すとしたら、「こんな風にやってみると分かりやすいかも?」と言う話。ES5 前提です。 Vue.jsの特徴として、他のフレームワークとの混在が容易、ってのがある。なのでjQueryとの共存も可能。今回の例では「inputタグなどの入力インターフェースにのみVue.jsを適用し、設定パネルのスライドダウン/アップなどの表示系DOMの操作はjQueryでのコードをそのまま流用」という方針で組んでみた。 「Vue.jsとは何ぞや?」は下記の公式ガイドを参照のこと。 https://jp.vuejs.org/v2/guide/ Vue (発音は / v j u ? / 、 view と同様)はユーザーインターフェイスを構築するためのプログレッシブフレームワークです。他の一枚板(モノリシック: monolith
こんにちは!dely でフロントエンドエンジニアをしている @all__user です。 この記事は dely Advent Calendar 2018 の8日目の記事です。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 昨日は、iOSエンジニアのほりぐち( @takaoh717 )が「iOS版クラシルの開発からリリースまでの流れ」というタイトルで投稿しました。 tech.dely.jp iOS 版 kurashiru の開発体制の遍歴がよく分かるような内容となっていますので、ぜひチェックしてみてください! はじめに ここ一年間で Web 版 kurashiru のフロントエンドは Rails から Vue の SPA へと少しづつ置き換えられ
HTTP通信でページを読み込みます。 この関数はjQueryにおけるAJAX通信の基本部分で、実際には$.getや$.postといった関数を使った方が、容易に実装できます。 但し、これらの抽象化された関数は実装の容易さと引き換えに、エラー時のコールバックなどの複雑な機能を失っています。そのような処理を実装したい場合は、やはり基幹であるこの関数を用いる必要があります。 $.ajax関数は、戻り値として XMLHttpRequestオブジェクトを返します。殆どの場合、このオブジェクトを直接操作することは無いと思われますが、例えば投げてしまったリクエストを中断する場合など、必要であれば利用して下さい。 この関数は引数をひとつだけとりますが、実際にはハッシュで、キーと値の組み合わせにより多くのオプションを受け取ります。 以下にその一覧を載せますので、参考にして下さい。 async / boolea
最近「この Ajax どこから呼ばれてんのよー」なんて独り言を言いながら jQuery のセレクタに設定されてるイベントを探したりしてたんだけど,どう考えても非効率だなと思ってググってみたら Chrome の拡張機能で jQuery Debugger っていうのを発見した. chrome.google.com Usage.1 (Qiita をサンプルにキャプチャした) デベロッパーツールを開いて「jQuery Selector Inspector」タブを開く.テキストフィールドから id や class を登録して選択すると,実際の画面上で該当する箇所がハイライトされる. Usage.2 (Qiita をサンプルにキャプチャした) 逆に「Elements」タブから具体的な要素を追うこともできて,右側の「jQuery Events」タブから click イベントを追っていくこともできる.実際
jQueryで作成するアコーディオンメニューやスライドショー、ギャラリーなどは、 部分的に非表示にし、マウスクリックやマウスオーバーで表示させる仕組みのものが大半です。 ページのレンダリング時に一瞬「非表示」が効かず全部が表示されてしまう、 といったことがあります。 ブラウザの性能や回線速度にも依存すると思いますが、 環境が悪い程表示されてしまう時間は長く、何とも残念な見た目になります。 ブラウザの読み込みルールに沿ってjavascriptを書き換えるなど対策は色々と考えられますが、 手っとり早いのは該当部分をCSSで非表示にしておき、javascript読み込み段階でフェードインさせる方法です。 【記入例:#mainimgをどうにかしたい場合】 ■CSSへの追記 #mainimg { display: none; } ■該当javascriptへの追記 $('#mainimg').fad
すごく昔に、jQueryで書いたコードをjQuery無しで書き直す作業を行っていたのですが、 $body.append($wrapper); 的なコードを、 document.body.appendChild(wrapper); という感じに書き換えようとして、 document.body.append(wrapper); としてしまいました。 で、発覚までに時間がかかったのですが、 原因として、appendというメソッド、IE、Edge以外には存在するんですね。 https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/ParentNode/appenddeveloper.mozilla.org IEでテストして初めて己の過ちに気づきました。 せっかくなので、appendとappendChildの違いをまとめておこうと思います。 appendChild
最初に 独断!参考にならないJavaScriptページの見分け方 こちらの記事が秀逸だったので、触発されてjQueryに寄った記事を書いてみようと思います。 動機 jQueryも随分と広く使われるようになり、『JavaScript使えます』って意味合いの中にjQueryしか使えないってのも含まれてしまうようになったりするのも若干なんだかなぁとは思いますが、 それはさておき、「チームメンバーになんでこんな書き方してんの?」って聞いたらそういう書き方をしているページが検索で出てきたりして…そういう苦い思い出を思い返しながら、この記事を書こうと思います。 この記事の対象者 コピペで動けば良いやという人以外 コピペより先にまだ進めていない人 この記事を書いてる人のスペック PHPというかLaravelが好き JavaScript始めたのはprototype.jsの頃 ES6まだよくわかってないです
jQuery deferredの使い方 前編 deferredの基本 jQuery deferredをなんとなく知っているが使い方がよくわからない人のために短期シリーズでおさらいをします。第1回目は非同期処理の概念からdeferredの基本機能までをおさえます。 なぜ、今、jQuery deferred? この短期シリーズでは、2回に分けてjQuery deferredについて解説します。 jQuery deferredは、jQuery1.5で追加された機能であり、特に新しいものではありません。 しかしながら、私が昔書いたjQuery deferredに関するブログ記事をブックマークする人が、いまだにちょこちょこいるのが見受けられるのです。 もしかして、deferredの存在はなんとなく知っているけれど、どのように使ったらいいのかよくわからないという人が多いのかもしれないと思い、改めてまと
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