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裁判に関するtaloのブックマーク (4)

  • たのしい裁判所めぐり

    なんだかんだいいながら、ついに123講に達しました^^; 裁判所へゆきますと時々「司法の窓」という雑誌をくれるのですが、そこに「裁判所めぐり」という企画があって各庁を紹介しとります。 あたくしは、そのもっと前の裁判所のあそびかたの解説をば(^^ゞ 裁判所めぐりの薦め あたくしは、旅のつれづれに裁判所を訪れます(^^ゞ 裁判所といえば一般には誠に無機質な響きを持つ語であります。 しかし、ワケを知った者には誠におもしろいものが至るところにあるのが裁判所でございます^^; なもんですから、へたな観光よりもおもしろかったりします(^^ゞ 入り方 には2通りございます。 ひとつは、当事者として入るもの。 あたくし業務ですとこれですが、それにしても貸金請求事件の被告としては行きたくないもんです^^; 2つ目が、傍聴人。 あたくしなんぞは平日に旅をしますので、これが可能です。 別に黙って入ってもいいんで

  • Passion For The Future: 国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

    国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて スポンサード リンク ・国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて 昨年度のベストセラー。出版時、絶賛する書評が多すぎて、天邪鬼な私は今頃読んでしまった。 やはり、凄まじいだった。 著者は佐藤優 元外務省主席分析官。「鈴木宗男事件」で背任と偽計業務妨害容疑で東京拘置所に512日間拘留され、第一審判決は懲役2年6ヶ月、執行猶予4年。事件当時「巨悪のムネオ」の右腕としてマスメディアに大々的に取り上げられた人物。政敵田中真紀子がいう「伏魔殿」の「ラスプーチン」である。 政治・官僚ドキュメンタリとして近年まれに見る極めて面白いだ。 もちろん、このの内容は控訴中の人間の弁明であるから、何が真実なのかは分からないが、「政治の闇」に深く切り込んだ一冊であることは間違いないように思える。著者の容疑内容(背任であって贈収賄ではない)や逮捕前後の行動からも、私心の

  • 宮崎勤の死刑判決に思う: たけくまメモ

    最高裁で宮崎の死刑判決が確定した。たぶんそうなるだろうと思っていたから、淡々とニュースを聞いた。まあ17日はヒューザー証人喚問とかホリエモン強制捜査とかたて続けだったので、そのせいもあったと思うが。 宮崎事件や、裁判に関して今更俺から付け加えることはあまりないが、裁判を終えての報道記事や識者のコメントを聞いて、気になることがひとつあった。 それは「動機がついに解明されず、心残りです」というものだ。なぜああいう事件が起こったのか、その原因を究明してほしいというのはもっともだが、俺は事件の種類によっては「動機が解明できるものと、できないもの」があると思うのである。 たとえば自分自身の過去を振り返っても、なぜあのとき、あんなことをしてしまったのか、自分でも不可解な行動はある。もちろん表面的な理由をつけることはできるのだが、それが当にそうなのかは、自分だってよくわからない。 ましてや異常心理に基

    talo
    talo 2006/01/20
    責任を取らなければならないのは、結果に対して
  • 2005年9月11日 「最高裁判所裁判官 国民審査」に、キチンと参加したいあなたへ

    司法脱線ブログ「法治国家つまみぐい」 現役最高裁判事プロフィール (最終更新:2005年9月6日) 中川了滋裁判長の最新判断をアップしました。 ( 9月2日 第二小法廷決定 ) 【 警察署 取り調べ室内での発砲事件 】 〜 忘れられた一票 〜 いやぁ、熱いですねぇ。 来る9月11日に行われることになった、衆議院議員総選挙の前哨戦。 これだけ熱けりゃ、水不足にもなります。 近年まれに見るほど、自らの公約を死守しようとする小泉総裁ひきいる自民党勢力に対抗し、立て続けに発足する新党。 そんな流れの中で、民主党をはじめとする既存野党は、どこまで存在感を示せるのか。 そして、列島を震撼させた「政界新規参入」騒動。まぁ、ホリエモン候補は、少なくとも選挙費用に困ることはないでしょうけど。 ◇ ただ、みなさんが衆院選で投票に行きますよね。 意中の候補者と政党に1票ずつ投じ終わって、「よし、帰って昼寝し

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